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下の名前で呼ぶ男女の心理とは?呼び方を変えるタイミングや職場での注意点

相川葵

相川葵A.Aikawa

目次

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1:下の名前で呼ぶ心理とは?

下の名前で呼ぶと、何となく親しい感じがする……というのは、あなたも漠然と考えたことがあるかもしれません。では具体的に、下の名前で呼ぶときにはどのような心理が働くものなのでしょうか。

2:名前の呼び方と男女の心理の関係3つ

名前の呼び方には、呼び捨てだけではなくさまざまな種類があります。種類別に、その心理を見ていきましょう。

(1)苗字で呼ぶ

人を苗字で呼ぶことは、相手に対する敬意や、高い評価を表すことがあります。よそよそしいという見方もありますが、その分相手に対して、自分が尊重しているということを伝えているのです。

(2)「ちゃん」や「くん」付けで呼ぶ

職場であってもプライベートであっても、相手を「ちゃん」「くん」で呼ぶときは、相手に対する親しみが込められています。親しみと言っても敬意を表したものではなく、どちらかというと「かわいい!」という印象です。

(3)名前を呼び捨てで呼ぶ

もっとも親しい感じを覚えるのが呼び捨てですが、呼び捨てで呼ぶということは、そのまま「自分と相手は親しいんだよ」という主張が含まれています。

特に、異性が下の名前で呼び捨てにしている場合は、呼び捨てで呼ぶ側が「自分のことを異性として意識してほしい!」という心理を強くもっていることが多いようです。

またときに、ふたりの間で片方だけが呼び捨てを使っているのなら、その立場が対等ではないことを主張したい、呼び捨てをする側の立場が上であると主張したい、という心理も。職場や同性間などで、苗字の呼び捨てが使われている場合も同様です。

3:呼び方を変えるタイミングはいつ?その効果とは

いままで、苗字にさん付けをしていたけれど、ちょっと親しくなったから呼び方を変えたいな……ということがあります。しかし、どのタイミングで変えたらいいのか迷ってしまいませんか。呼び方を変えるおすすめのタイミングや、効果をご紹介します。

(1)そろそろ付き合い長いよね!と思ったとき

付き合いの長さは、どれくらいからが“長い”になるのか、具体的な指標がなく難しいものです。しかし、これまでを振り返ったとき、「もうそろそろ長くなったよね……」と思えたなら、その感情をきっかけに、同性でも異性でも呼び方を親しげなものに変えることができるでしょう。

「急にどうしたの?」と言われたら、「そろそろ付き合いも長いし、もっと仲良くなりたいからさ!」と返せばいいだけです。

(2)同棲や結婚のとき

付き合っているカップルだけど、何となく呼び名はそのままで、いままで過ごしてしまった……という場合も、呼び方を変えるきっかけはあります。

それは、同棲や結婚など、ちょっとふたりの関係性が変わるタイミングです。環境が変わるときなら、自然と呼び名も変化させやすいでしょう。

(3)お互いに信頼感が深まる効果あり

呼び方がより親しいものに変化をすると、お互いに信頼感を深められる効果があります。

さきほど、苗字で呼ぶのは敬意を示しているという心理をご紹介しましたが、敬意を示すというのは、自分とは違うという一線を引くこと。その一線を取り払うという意味で、さらに関係が近くなり、信頼感を深めることにつながるのです。

4:職場内で下の名前で呼ぶのはアリ?「ちゃん」付けってどう?

特に女性の場合、職場で目上の男性から「ちゃん」付けで呼ばれることがあり、モヤモヤを感じた経験をもっているかもしれません。職場で下の名前を用いることのよし悪し、正直どうなのでしょう。

(1)ハラスメントにつながることも

呼ばれる側が不快感を感じるようであれば、下の名前にちゃんを付けて呼ぶことは、ハラスメントに該当するケースもあります。

どんな方法にしても一緒に働く仲間に不快感を与えるのは、よくないこと。相手がどう感じているか、全体の雰囲気はどうであるかに気を配りたいものです。

(2)失礼な印象を与える可能性も

下の名前にちゃん付けという呼び方は、通常であれば友人同士などの間で行われるものであり、仕事相手として尊重している態度とは言えないかもしれません。

呼ばれている人や、それを聞いている周囲の人、たまたま社に訪問してきた社外の人などに、失礼な印象を与えてしまう可能性もあるでしょう。

(3)職場の雰囲気によってはアリ

例えば、みんながニックネームで呼び合っていたり、下の名前で呼び合うことが普通になっている職場など、雰囲気によってはアリかもしれません。

特定の人だけがちゃん付けをされるよりも、みんなが同等な立場で扱われることで、適切かそうでないかが判断される場合もあるでしょう。

5:呼び方はデリケート!距離感を見極めて

相手の名前は、ときに呼び方ひとつで不快感を与えてしまうこともあるほどデリケートなもの。自分と相手との現在の距離感はどうなのか、社会的にどういった距離感を保ちながら付き合うべき相手なのかをしっかりと見極めましょう。

友人や恋人など親しい間柄なら、○○って呼んでいい?など、ふたりで呼び方を決めるのも楽しいですね。