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これをされると一瞬で冷めちゃう!あなたの恋愛即死エリアはどこ?

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1:100年の恋も一瞬で冷める…されたらアウトな行為って?

「ずっと一緒にいようね」と、どれだけ愛を誓い合っていても、次の瞬間にはまったくそれがなかったように、すっと恋が冷めてしまった経験はありませんか?

どれだけ愛を誓いあったカップルにも、「それをされてしまうと一瞬で恋が冷めてしまう!」というボーダーラインが存在するのではないでしょうか。

『MENJOY』ではそのラインについて、「それをされたら即アウト」という意味合いを込めて「恋愛即死エリア」と呼び、その行動を定義してみることにしました。

2:これだけで即アウト!わたしにとっての恋愛即死エリア10

(1)運転中の舌打ち

前を走る車が遅いときや、急に割り込みをされたとき、無意識に出てしまう「舌打ち」。こんなことをされたら、せっかくの楽しいドライブ気分も一気に萎えてしまいます。なんて心の狭い人を彼氏にしてしまったんだろう……と、別れることを考える女性は、きっと筆者だけではないはず。

(2)タバコやガムをポイ捨てする

タバコやガムのポイ捨ては、環境に悪いだけでなく、次にそこを通った人が迷惑を被る行為のひとつでもあります。自分の口に入れたものを平気で捨てられる、次の人のことを考えられない人は、どれだけ顔がかっこよくても、絶対に「NO」といえますね。

(3)店員さんへの態度が悪い

自分にはどれだけ優しくても、店員さんへの態度が尊大だったり、すぐにお店の人にキレる人……いますよね。その人だけでなく、一緒にいる人の評価が下がってしまうから困りもの。一緒に居て恥ずかしい男性と今後のお付き合いをするのはムリ……となれば、これをされると即・別れを考えてしまいます。

(4)モノに当たる

喧嘩をしたときなどに、ドアを「バーン!」と閉めたり、ゴミ箱を蹴ったり……。相手を萎縮させたいという意識からかもしれませんが、いずれはDVする傾向があるのかも……と思ってしまうことも。

(5)携帯を勝手に見る

プライベートがたくさんつまった携帯電話。隠れてならまだしも、堂々と彼氏に携帯を見られるようになって、一気に恋が冷めたという人も……。親しき仲にも礼儀あり! 携帯を勝手に見る行為は、男女ともに絶対にNGです。

(6)割り勘が1円単位で細かい

そもそも「ケチな男が大好き!」という人は少ないでしょうが、ある程度であれば、「倹約家」として許せるかも。しかし、割り勘を1円単位で迫ってくる男の人とは、先々の生活まで想像したくありませんよね。私の友人は、結婚式の費用を1円単位まできっちり割り勘されたことが原因で、そのまま婚約破棄していました。

(7)性の趣味が独特すぎる

どんなにかっこよくても、どんなに優しくても、やっぱり耐えきれないのが性の趣味。筆者は一度「トイレしている姿が見たい」と、本当にトイレまで付いてきた彼氏の姿を見て、心底ドン引きした経験があります……。

(8)走り方が変

内股走りだったり、手と足が一緒に動いていたり……、変な走り方を見ることで、恋が冷めてしまう可能性も。運動が得意ではないところが可愛く見えることもあるのですが、走り方だけはどうしても許せない……というこの気持ち、仕方がないのかもしれません。

(9)同性にも嫉妬をする

カップルにはつきものの、嫉妬や束縛。異性相手にしてしまう気持ちはわかるのですが、それが同性にも……となると、一気にアウトゾーンになる可能性もアップ。

女子同士の飲み会や遊びも行かせてくれないとなると、彼としか交友関係が広げられず、自分の自由が奪われてしまう原因にも。別れた後に交友関係を戻そうとしても戻せないので、これはかなり厄介! 注意が必要です。

(10)自分が悪くても謝らない

プライドが高い人によく見られるこちらの行為。明らかに自分が悪い状況でも「ごめんなさい」がいえないのは致命的ですよね。そのまま気持ちが冷めて、喧嘩別れをしてしまうケースも。自分が悪いときはきちんと謝れることは、人としての信用問題にも関わりそう。

3:例外はないの?恋愛即死エリアの乗り越え方

恋愛において完璧な人などひとりもいない……ということがわかっていても、なかなか許すことが出来ない恋愛即死エリア。

即アウトを回避するためには、まずは日常会話の中で、「これをされると嫌」ということを、雑談として情報交換しておくこと。知っておけば、やめるようにすることも可能でしょう。

また、「即アウト」とはいえ、改善する気持ちがあることが伴うだけで、印象は変わってくるもの。そのためには、普段から「アレ?」と思われないことが肝心でしょう。

4:まとめ

「恋愛即死エリア」というのは、その基準や水準も人によってさまざま。だからこそ、自分の恋人のボーダーラインを見極めるのは、ちょっと難しいかもしれません。

大切なのは、自分が何をされると嫌なのかをしっかり相手に伝え、相手からもそれを聞き出すコミュニケーションです。