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夫婦の性生活のリアル|年齢を重ねてもセックスを楽しむ方法も

東城 ゆずY.Tojo

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目次

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1:30代・40代夫婦の性生活の実態が知りたい!

結婚とは、今まで他人だったふたりが一緒に生活することです。生活リズムの違いから、次第に「エッチの数が少なくなった」という夫婦も多くいるのではないでしょうか。

(1)セックスレスの夫婦の割合

まずはその実情を探るべく、『MENJOY』が独自アンケートを実施。「最近、セックスレスだと思いますか?」という質問を30~40代の既婚男女339名にしてみました。

結果は以下のとおりです。

思う・・・230 人(68%)

思わない・・・ 109(32%)

多くの既婚男女が、セックスレスを自覚している結果に。好きなもの同士で結婚したのに、ちょっぴり寂しい結果かもしれませんね。

(2)セックスの頻度

続いては、セックスの頻度について考えてみましょう。30~40代の既婚男女339名を対象に「夫婦間のエッチの頻度はどのくらいですか?」という質問してみました。

上位3つの回答は以下のとおりです。

第1位:数年に1回あるかないか・・・ 84人(23%)

第2位:月に1回・・・54人(15%)

第3位:2週間に1回・・・43人(12%)

一緒に生活しているであろう夫婦ですが、エッチの数は少ないことが判明しました。数年に1度のエッチとなると、いったいどういうタイミングで、どのように始まるか、筆者の個人的な興味かもしれませんが、とても気になるところです。

2:夫婦の性生活が減ってしまう原因5つ

(1)加齢による性欲の減少

歳を重ねると、体力が低下するのは誰しも感じることでしょう。そのため「エッチをすると疲れる」と思い、翌日のことを考えてエッチする気になれないという声はよく聞きます。また加齢によって相手のルックスが崩れたことが気になる人や、「配偶者と価値観がズレた」と感じる人も多く、「若いころのようにエッチに夢中になれない」という話もよく聞きます。

(2)飽きる

長年連れ添った夫婦であれば、相応の回数のエッチを経験してきているもの。だからこそ、決まり切ったルーティンのようになっている場合もあるでしょう。プレイの内容がいつも同じだと、飽きやすくなるのかもしれません。

(3)子育てや仕事で忙しい

仕事や子育てで忙しく、独身のころより自由な時間が限られる夫婦も。そんな限られた時間であれば、ゆっくり眠るなど、疲れを癒す時間にあてたいと考える人も多いでしょう。そのため「わざわざエッチなんて、疲れることしたくない」と感じる夫婦も多くいるようです。

(4)異性として見れない

生活を共にしているからこそ、交際しているころとは違った感情を相手に抱くでしょう。その結果、異性として見れなくなってしまうことも。付き合っているときと結婚後のギャップが多い夫婦ほど、セックスレスになってしまう可能性があります。

(5)夫婦関係の悪化

一緒に暮らしていれば、思わず目を背けたくなるようなアクシデントやすれ違いも起こります。お互いに相手のせいにして罵倒し合うなど、関係がこじれてしまうことも、ときにはあるでしょう。そのときの感情がもとで「エッチしない」と意固地になったり、また、1回レスに陥ったことで、再び性生活をもとうとしたときに、気恥ずかしくなってしまう場合もあります。

3:夫婦の性生活あるある3つ

(1)コース設定がある

「私たち夫婦は“エッチはコミュニケーションとして必要”と考えています。でも疲れている日に何時間もエッチするのは、さすがにしんどい。最近は夫婦で話し合って、ショートコースとかロングコースとか、エッチの時間形態をつくって、それぞれの疲労度によって選ぶようにしています(笑)」(Mさん・29歳女性/主婦)

(2)エッチした翌日は仲良し

「ケンカが続くときを思い返してみると、エッチが極端に少ないときだったんです。それに気づいてから、意識的にエッチの時間を設けるようにしました。エッチした翌日は、相手のことを愛おしく思うのか、自然と優しくできて、子どもにも“今日は仲良いね”と言われます」(Iさん・31歳女性/美容関係)

(3)性欲を満たすだけ

「妻に心から欲情しているわけではないのが本音。何年も同じようなプレイが続いて飽きてます。でも、それを伝えたところで妻を傷つけるだけですし、セックスレスになるのは避けたい。だから“性欲を満たすためだけ”と割り切って、エッチしてます」(Mさん・33歳男性/経営者)

4:長年連れ添った夫婦でも仲良しに!もっとセックスを楽しむ方法3つ

(1)日ごろからコミュニケーションを取る

相手のことを心から愛していれば、エッチはそどれだけ長くしても、楽しいことでしょう。「この人としても気持ち良くない」という状況では、エッチする機会が減るのも無理もないはず。日ごろから相手を「好きだな」と思えるように、コミュニケーションを取る時間を意図的に確保したいものです。

(2)場所を変える

生活の場とエッチをする場所が一緒だと、気が散ったり、ムードが出にくかったりすることも。「隣に子どもがいると罪悪感があり、リラックスできない」というのもよく聞く話です。

たまには場所を変えて、ラブホテルに出かけてみてはいかがでしょう。場所を変えるだけでも新鮮な気持ちになれます。また、ラブホテルにはさまざまなプレイのきっかけになるコンセプトルームが用意されていることも。それだけでマンネリ感が拭えるかもしれません。

(3)性癖をカミングアウトする

長年連れ添っているパートナーだからこそ、「いつもと違うプレイを試してみたい」とリクエストするのもいいかもしれません。これまでの信頼関係をエッチに活かれば、ふたりの絆がさらに深まるでしょう。

5:エッチは夫婦関係に大事なスパイス

相手を異性として愛し続ける努力や工夫を心がけましょう。どちらかが不満を感じているのであれば、それは健全な性生活ではありません。エッチも夫婦のコミュニケーションのひとつ。相手を思いやった誠意ある姿勢が求められます。