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メールアドレスはどう決める?外国人相手の仕事をしている人のメアドアイデアも

松田優Y.Matsuda

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目次

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1:メールアドレスはどう決める?

広範囲の人の目に触れるものだからこそ、メールアドレスは慎重に決めたいところ。無難すぎず、センスやユーモアもあって……となると、なかなか決められなくなってしまいますよね。

名前や誕生日を使う方法は定番中の定番ですが、セキュリティの面からみると、個人情報がわかるようなものは避けておいたほうがいい場合もあります。仕事用なのか、交流用なのか、はたまたメルマガなどの受信用なのか……使用用途によって、アドレスの作り方も臨機応変に変えてみるのがいいでしょう。

2:外国人はどうしてる?海外でよくあるgmailアドレスとアイデア5つ

メールアドレスを考えるとき、日常的に英語を利用している外国人はどう考えているのでしょうか。アイデアを5つ紹介します。

(1)フルネーム

外国の人は、本名を公にすることにそれほど抵抗を感じない人が多く、基本的にはフルネームを使ったアドレスにする人がほとんど。同姓同名が多い名前の場合は、ミドルネームまで含めたアドレスにすることもあるようです。

日本人でミドルネームを持っている人は少ないでしょうが、代わりに名字と名前の間にニックネームを挟んでみるというのもいいかもしれませんね。

(2)ハイフンは使わない

日本では名字と名前の間にハイフンを入れる方法もよく見かけますが、海外ではハイフンではなくアンダーバーが主流。そのため、ハイフンを使った日本人のアドレスに、違和感を覚えることもあるそう。

他にも、日本の携帯電話会社で取得するアドレスでは使うことができるけれど、パソコンメールでは使うことのできない記号などもあるので注意が必要です。

(3)名前の漢字を英語に訳して使う

フルネームのアドレスには抵抗があるという人は、漢字を英語に変換して使ってみるのもいいアイデアです。例えば、森山さんであれば「forestmountain」としてみたり、佐藤さんであれば、同じ音の「砂糖」を連想して「sugar」としてみたり……。

アドレスの意味を説明するときに、漢字や日本語の話題を広げることもできて、会話が盛り上がるかもしれませんよ。

(4)大文字は使わない

外国の人から見ると、少し奇妙に映る日本のメールアドレス文化といえば、「ハイフン問題」の他に「大文字を使いがち」という点も挙げることができます。日本では英語の授業で「名前の頭文字を大文字にする」と習うこともあり、メールアドレスもそれに倣って作る人が多いのかもしれません。

ところが外国の人にとっては、わざわざその部分だけを大文字に変換しなければならず、それを煩わしく感じるよう。セオリーに則っているつもりが、心象を悪くしてしまうということもあるのです。

(5)好きな国の好きな言葉を使う

フランス語やハワイの言葉をメールアドレスに使用することは、もはやスタンダードになりつつありますが、特定の国の人と頻繁に交流を持つ場合、親しみを込めてその国の言葉を使ってアドレスを作ってみるといいでしょう。

挨拶や格言を使うのもグッドアイデアですが、好きな料理をアドレスに入れてみるのも面白いかも。逆の立場で考えると、外国の人がメールアドレスに「sushi」や「tempura」なんて使っていると、ぐっと親近感がわくと思いませんか?

3:会社などビジネスで使う仕事用メールアドレスの決め方ポイント5つ

会社などのビジネス関係者とやり取りするための仕事用メールアドレス。これを考える際のポイントを5つ紹介します。

(1)顔文字入りは避けるべし

顔文字も絵文字も、もはや言語の一部といえるほど浸透していますが、ビジネスの場に相応しいかといわれると疑問が残るところ。仕事用メールアドレスに顔文字を使うのは絶対NGというわけではないものの、どちらかというとプライベート向けといえるでしょう。

親しみやすさの演出という点からみるとアリですが、社会人マナーの観点からみるとナシといっていいかもしれません。

(2)被りやすい名前の場合はひと工夫を

同じ部署に同じ名字の人がいる場合や、一般的に多いといわれる名字の場合は、メールアドレスに名字だけを使うのは避けておいたほうが無難でしょう。

フルネームにする、名字はイニシャルだけにするなどの対応が必要です。長くなりすぎてしまうなら、名前の母音部分だけを抜くという手もありかもしれません。例えば山田花子さんの場合「ymdhnk」となります。

(3)名前と一緒に役職・部署名などを入れる

多くの人とやり取りする場合、メールアドレスだけでは相手が思い浮かばないこともありますよね。その点、アドレスに役職や部署名が入っていれば一目瞭然。送信相手にとって親切なアドレスとなるはずです。

デメリットは、異動や昇進などでアドレスに記載している情報が最新のものではなくなる可能性があること。自分の仕事内容も考慮しつつ、慎重に取り入れるべき方法といえそうです。

(4)あえて趣味や推しに関連するワードを入れてみる

ビジネスとはいえ、四角四面な対応ばかりが求められるとは限りません。同僚や取引先の人と、フランクなコミュニケーションをとることも立派な仕事のひとつ。

そこで、あえてメールアドレスに趣味や好きな芸能人、好きな本に関する言葉を入れ、共通点のある人が喰いついてくれるのを待つというのテクニックもあります。自分から積極的にアピールするのは気が引けても、さりげなくアドレスに忍ばせておけば……ピンときた誰かと会話が弾むかも!

(5)恋人や家庭の匂いはシャットアウト

ほんの少しプライベートな一面を覗かせる程度であれば問題ありませんが、恋人とのラブラブアピールや家庭の事情が丸わかりになるアドレスは、避けておいたほうが無難です。

仕事にプライベートを持ち込む人間だと思われてしまうのは損ですし、「リア充自慢」と思われて、やっかみを受けるのも回避したいところ。要らぬ詮索をされないためにも、私生活に深く踏みこむような情報はシャットアウトしてアドレスを考えてみましょう。

4:メールアドレスは「名刺代わり」にする時代

デジタル化、グローバル化が急速に進む時代、顔をまったく合わせない相手とインターネット上でやりとりをすることが当たり前になりました。メールアドレスは、広い世界の誰かと繋がるための大事な「きっかけ」のひとつ。定番の中に、少し自分らしさをプラスして、より良いコミュニケーションを築いていけるといいですね。