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外国人がナンパしてくる…なぜ?ナンパされやすい場所と対処法

Ema

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目次

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1:外国人からナンパされたことある?

「HUB」などのパブやバーなどで飲んでいるときなどに、外国人男性から声をかけられた経験がある女性も少なくないでしょう。実際に、どのくらいの人がナンパされた経験があるのでしょうか。

今回『MENJOY』では、20~30代の女性250人を対象に、独自のアンケート調査を実施。「外国人からナンパされたことはありますか?」という質問をしてみました。

結果は以下のとおりです。

ある・・・100人(40%)

ない・・・150人(60%)

「ない」という人が多数だったものの、4割もの人が、ナンパされた経験があるという事実が判明しました。やはり、ナンパしてくる外国人はとても多いことがわかります。

2:外国人がナンパしてくる理由

では、外国人がナンパしてくる理由はあるのでしょうか。ここでは一般的に言われていることを3つ挙げます。

(1)オープンマインド


ナンパしてくる理由として、オープンマインドだからということがあるでしょう。日本人は他の国の人からすると「シャイ」と表現されることが多く、それに比べると、外国人のほうがオープンでストレート。「きれいだな」「かわいいな」と思ったら、躊躇なく女性に声をかける人が多いのかもしれません。

(2)楽しいことが好き

欧米人は日本人よりも楽しいことが大好き!という人が多い印象を受けます。頻繁に開かれるパーティや会話の中に、当たり前のように出てくるユーモアなどを、欧米のドラマなどで見たことがある人もいるのではないでしょうか。その楽しいことの延長線上に、「知らない人にも声をかけて、友達になっちゃおう」というノリでのナンパがあるのかもしれません。

(3)コミュニケーションの一環

知らない人同士でも、気軽にコミュニケーション取ろうとするのも関係してくるかもしれません。日本でナンパといえば、男女の出会いのひとつであり、ヤリモクなどの常套手段というイメージがありますが、彼らにとっては、「普通に話しかけただけ」なんていうことも考えらますよね。

3:外国人がナンパしてきやすい場所3つ

外国人からナンパされたい、知り合いたいという女性もいるでしょう。ここではナンパされやすいところを紹介します。

(1)クラブ


日本のクラブは、パリピや音楽好き、ダンス好きが遊びに行く場所になっている印象ですが、海外ではクラブに遊びに行くことがもっとフランク。なので、日本にいる外国人は、クラブによく足を運んでいます。そして、もちろん異性に声をかけることもあるのです。

(2)バー

バーといえば、出会いのメッカ。その付近に外資系企業などがあればなおさらです。日本に駐在している外国人たちが、頻繁に利用しているという実態があるよう。お酒が入っていて話しかけやすいのか、フランクに話しかけてくる人が多いようですね。

(3)SNS

実態がない場所となりますが、SNSでの外国人のナンパも、けっこう頻繁にあるようです。知らない外国人男性からのアプローチをうけたことがある女性も、けっこう多くいるのではないでしょうか。

4:外国人にナンパされたときの対処法3つ

外国人にナンパをされて戸惑ってしまう人も多いはず。そんな人のために、ここでは対処法を3つ挙げておきます。

(1)嫌なら無視

迷惑だったり、危険な匂いがしたりした場合は、反応を示さないのがいちばん。日本人はもともとガードが弱いように見られがちで、はっきりと「NO」を言わないと思われがち。なので、少しでも危険を感じたなら、相手にしないようにしましょう。しつこくされても相手が諦めるまで、気づかないフリをするのも手です。

(2)興味があるなら、会話をしてみる


外国人のナンパがすべて危険とも限りません。なかにはナンパから始まり、結婚まで至った国際カップルの話もあります。相手に惹かれた場合や興味がある場合は、こちらも心をオープンにして話してみてもいいかもしれません。

(3)誰かを交えて話してみる

少し怖いけど、相手のことを知りたい場合は、他の誰かを交えて話してみるのがいいでしょう。友達でもいいし、近くにいる日本人でも、バーだったらバーテンダーの人でもいいですね。まずは、安全と思える環境づくりから始めてみましょう。

5:まとめ

ナンパから始まる恋もたくさんあります。外国人と付き合いたいという人は、外国人が集まる場所に積極的に出かけてみては。しかし、意図せずナンパにあってしまった場合は、しっかりと対処するように。

また、外国人だからというわけでなく、ナンパ自体、場合によっては危険が伴うことも。大事なのは、人の見極めと自分の意思といえるのかもしれません。