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同時イキしたい!好きな相手と一緒に絶頂を迎える方法と体験談

番長みるく

番長みるくM.Bancho

目次

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1:同時イキしたことありますか?

同時イキとは、セックスの際、相手と一緒にオーガズムを迎えること。エッチのタイミングがずれると、どちらかに不満が残ってしまう懸念があったり、精神的なつながりを感じられたりするため、「同時イキ」を理想とする人もいるようです。

そこで今回『MENJOY』では、20~40代の男女500名を対象に、独自のアンケート調査を実施。「同時イキしたことがありますか?」という質問をしてみました。

結果は以下のとおりです。

ある・・・155人(31%)

ない・・・345人(69%)

約3割が「ある」と答えたものの、約7割が同時イキの経験がないと答えています。どんなに好きな相手でも、オーガズムのタイミングまではなかなか合わせられないというのが実情のようです。

2:彼と同時イキをするための方法4つ

彼と同時イキするには、どうしたらいいのでしょうか。

(1)感度を上げる

いくタイミングというのは、訓練によってある程度コントロールできるようになります。そのためには、感度を上げることも重要。彼のテクニックの向上を待つだけではダメ。ひとりエッチやアダルトグッズなど使って、自分自身で積極的にイク感覚や性感帯を見つけていきましょう。

(2)前戯に時間をかける

挿入する前にどれだけ興奮を高められるかも、同時イキの成功のカギとなります。性感帯への刺激だけでなく、キスやハグも大事。また、リラックスできる雰囲気作りも大切にしましょう。

いつもと違う刺激を得るために、非日常感を演出するのもおすすめ。例えば、コスプレしたり、エッチな下着を身に付けたり……。いつもと違う場所でのセックスを提案してみるのもいいでしょう。彼が興奮しやすくなってしまうというデメリットもありますが、それを乗り越えるくらい自分も盛り上がっていきましょう。

(3)男性にタイミングを合わせてもらう

相手が自分の絶頂のタイミングに合わせてくれたら、同時イキは一気に簡単になります。オーガズムに達しそうになったら、腰の動きを止めるてもらう、そもそも早くイキやすい男性には、分厚いコンドームを使うなどの工夫してもらってもいいでしょう。また、男性はイキそうになったときに、おしりの穴を締めるように意識するといいらしいですよ。

(4)お互いの状況を伝え合う

相手がどのくらい興奮しているのか、見た目だけで判断するのは難しいもの。興奮度合いを伝え合うことで、タイミングを計るというのも重要です。積極的に声をかけあえば、安心感にもつながりますよね。

3:同時イキしやすい体位3つ

(1)正常位

女性の腰の浮かせ方で、挿入の角度や深さを調節でき、お互いの反応が見える正常位は、同時イキに適した体位のひとつといえます。また、最中にキスやハグもしやすいため、愛情を感じやすいというのもポイント。女性は意外と、「気持ちでイク」というケースも多いんです。

(2)騎乗位

男性がイキそうになったら、女性が動きを止めて阻止することもしやすい体位が騎乗位。 自分が気持ちいいポイントを自分で探しやすいというのもメリットです。

(3)対面側位

対面即位とは向き合って横になり、脚をからませる体位のこと。腰を速く動かすのが難しく、男性がイキにくくなります。体力の消耗が少ない上に、気持ちがいいので女性は比較的イキやすいと言われています。

4:経験者に聞く!「同時イキって最高!なエピソード4つ

同時イキを体験した人のエピソードをまとめました。

(1)お酒の力も手伝って

「そもそもイッたという自覚が今まで一度もなかったんです。でも、ある合コンで、ちょっとタイプな人がいて、お酒に弱い私は、うっかりそのままホテルへ。

その彼がとってもエッチが上手で、口でアソコを舐められたり、大人のおもちゃを押し付けらているうちにどんどん気持ちよくなってきて。自分から挿れてって言っちゃいました。

そうしたらもう、めちゃめちゃ気持ち良くて。彼が“イキそう”って言ったタイミングで私も絶頂に。一緒にイケたっていうことに、幸せを感じました。結局、その彼とはそれきりですけど……(笑)」(Yさん・27歳男性/事務)

(2)時間をかけたら、同時イキできた!

「いつも自分がイッて終わるエッチばかりしてたので、一度くらい彼女と同時イキをしてみたくて。なんとかイカせようと、まずは30分以上かけて前戯をしました。

そして、厚めのコンドームで自分の感度を鈍らせて、挿入してからもゆっくり動くようにしました。だんだん腰の動きを速めると、彼女ものけぞって喘ぎ始めて……。彼女のタイミングに合わせつつ、自分も興奮度を高めていって。試行錯誤っていう感じでしたが、なんとか成功しました。彼女もすごく嬉しそうだったし、本能の赴くままのエッチとは違った喜びがありますね」(Cさん・25歳男性/IT)

(3)頭が真っ白になって

「彼に目隠しをされて、30分以上もかけて愛撫されたことがあるんです。足の指から首筋まで全身舐められました。彼とひとつになったときには、全身に強い快感が走って、白目を剥くほどでした。

実際、その後はあっという間に終わったのに、私もめちゃめちゃ気持ち良くて、同時イキできました。愛された満足感と嬉しさとエロさで、あの夜のこと忘れられません」(Fさん・31歳女性/医療)

(4)セフレと大興奮!

「セフレがいたんですけど、いつも俺が先にイクせいで、なんか不満げだったんですよね。いつか会ってもらえなくなりそうだって思って、新しいおもちゃを買って、たっぷり愛撫しました。

そうしたら大きな喘ぎ声で感じ始めて、“もうイキそう”と言われたので、サクッと入れて同時イキ。セフレは超喜んでましたよ。これでしばらくは関係を続けられそうです」(Sさん・30歳男性/建設)

5:同時イキはコツと練習次第で可能!

同時イキは息を合わせて、お互いに協力すれば実現可能です。すぐできなくても、焦らずに練習を重ねてみてみるといいでしょう。とは言え、同時イキだけがゴールではありません。心も体も満たされるセックスしようと工夫し、楽しめるのが理想ですね。