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エロい女はいい女?モテる色気をちょうどよく漂わせる見た目、言動、しぐさはコレ

MENJOY編集部

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(2)性に奔放なのは日本古来の文化

またここには、日本人の性に対する倫理観も関係しているでしょう。性的な事柄が、今のようなどこか後ろめたいものになったのは、近代に西洋の価値観が入ってきてからだといわれています。当時は男性が中心の世界ですから、男性の性に対する概念はもともとオープン。「ビッチ」というのは侮蔑的な言葉ですが、実は昔から、性に奔放な女性が本能的に好きなのです。

(3)男性が徐々にエロに鈍感になってきている

一方で、年々、若年層を中心に、エロいことに対する男性の興味は薄れているといわれています。これは自意識が高すぎるなどのさまざまな要因がありますが、単純に「エロい=ダサい」と思っている人が増えてきているのでしょう。そういった理由から、わかりやすい肉食にはいきづらいし、どこか敬遠してしまうもの。普通の男子が「清楚系ビッチ」にメロメロになってしまうのは、そういった社会的背景も影響しているのかもしれません。

3:直接的だともうエロくない!男が反応する「エロい女」とは?

では、具体的にはどんな特徴をもった女性を「エロい」と認識するのでしょうか。

「エロい女」……というのも、ステレオタイプに語られがち。バストやヒップなどの女性らしいパーツや、長くて黒い髪、憂いを帯びた瞳というのは確かにエロいですが、リアルなエロさが宿るのは、実はそういったわかりやすい部分ではありません。

結論からいうと、男性が反応するのは「なんかエロいな……」くらいの微妙なエロさ。明確に言語化できないような魅力が、本当のエロさを醸し出しているのです。そこを理解するために、男性がエロいと感じる女性芸能人を、少しだけ挙げてみましょう。

(1)夏帆

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映画・ドラマ『伊藤くん A to E』公式(@ito_kun_atoe)がシェアした投稿

男が思う「エロさ」の頂点は、壇蜜さんでも、石原さとみさんでもありません。ずばり、夏帆さんです。近年は映画『RED』などでも、その醸し出すエロさを惜しげもなく披露していますが、そもそも爽やかな役柄を演じているときから、どことなくエロい雰囲気は出ていました。それが2013年の『みんな!エスパーだよ!』への出演あたりから、認知されてきたのではないでしょうか。

夏帆さんのエロさは、もちろんスレンダーながらもグラマラスな体型などにも起因しますが、どこか危うげな雰囲気、いい意味での普通っぽさ、そして実際の男っぽくてサバサバした性格など、内面的な部分が多いと考えられます。

(2)森口遥子

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森口瑤子 もりぐちようこ(@yokomoriguchi_official)がシェアした投稿

エロさと年齢は補完関係にあるといえるでしょう。年齢を重ねてこそのエロさ……これは20代には出せないもの。「熟女好き」といわれる男性たちにとっては、最もエロい女性なんて選びきれないはず。その中でひとり挙げるとすれば、森口遥子さん。そのエロさを否定する人はいないでしょう。

サスペンスドラマには欠かせない存在であり、夫を殺害される妻や、男を翻弄する悪女といった役柄がとても似合います。その背景にあるのは、やっぱりそこはかとないエロさ。1966年生まれで現在54歳。まだまだそのエロさは進化中といえるでしょう。