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女性のオナニーはなぜ隠されるのか…その謎に迫ってみた

スザクカナトK.Suzaku

目次

隠す

1:ひとりエッチしてるって、人に言っていますか?

女性はどれくらいひとりエッチをすることを隠しているのでしょうか。その実態を調査するべく、今回『MENJOY』では、「ひとりエッチをしている」という20代〜40代の女性177人を対象に、独自のアンケート調査を実施。ひとりエッチをすることを誰かに話しているかどうか、聞いてみました。

(1)友達に言ってる?

まずは、自分の友達にひとりエッチをしていることを言っているかについて質問してみました。

言っている・・・10人(6%)

言っていない・・・167人(94%)

「飲んでるとき、ひとりエッチの話題が出ることもあるので、そういうノリであれば普通に離します。恥ずかしいことじゃないと思うので」(32歳女性/会社員)

「プライベートなことだし、他人に話す必要はないと思います」(38歳女性/会社員)

「相手がそういう話が苦手だった場合、不快な思いをさせてしまうかもしれないので、極力避けています」(27歳女性/会社員)

言う・言わないに関してはその理由もさまざまあるようですね。

(2)彼氏に言ってる?

続いては、自分の恋人にひとりエッチをしているかを伝えているかについて質問してみました。

言っている・・・27人(15%)

言っていない・・・150人(85%)

「彼氏がひとりエッチ事情を聞きたがる人だから、聞かれたときに話しました」(27歳女性/会社員)

「絶対に言えないです。恥ずかしい」(21歳女性/学生)

「性に奔放なイメージをもたれてしまいそうで怖いから」(30歳女性/会社員)

友達にも彼氏にもひとりエッチをしていることを隠す人が多数。しかし、友達よりも彼氏にはひとりエッチをしていることを言っている人が多いことがわかります。「友達にも話さないけれど、彼氏になら話してもいい」という女性がいるのがわかりますね。

2:女性のひとりエッチが隠される理由

では、なぜひとりエッチをしていることをひた隠しにするのでしょうか。その理由を考えていきましょう。

(1)恥ずかしい

子どものころ、大人にセックスやひとりエッチの疑問をぶつけてみたとき、煙に巻かれた経験がある人は少なくないのではないでしょうか。性的なこと=恥ずかしいこと。私たちの価値観には、いつの間にかそんな考えが植えつけられてしまっています。

セックスもひとりエッチも、恥じらうべきことであり、口にするべきじゃない。そんな価値観を、多くの女性が知らぬ間にもたされているものなのかもしれません。

(2)セックスしていないと思われたくない

ひとりエッチは性的欲求解消のためだと考えている人も多いもの。そういう人にとっては、ひとりエッチをしている=欲求不満と結びつけているでしょう。特に、彼氏や夫がいる女性の場合、「セックスをしていない」と思われるのは、プライドが許さないという人もいるのではないでしょうか。

中には、セックスをしていないことを愛されていないことと結びつけて、マウンティングをしてくる人もいます。人間関係って難しいものですよね。

(3)嫌われたくない

ひとりエッチをしていることがバレたら、彼に嫌われてしまったり、友達から軽蔑されてしまったりするかも……。そんな漠然とした不安から、ひとりエッチをしていることをオープンにできない女性もいます。

嫌われたくない気持ちの源は罪悪感ではないでしょうか。そんなことをしている自分は嫌われてしまう。頭の中では、そんなマイナスな考えがかけめぐってしまうのです。ひとりエッチは決して悪いことではないのですが、身についた価値観とは厄介なものです。

(4)下品だと思われそう

女性たるもの、性に恥じらいをもつべき。少し男尊女卑的で、時代遅れともいえる考え方に思えるかもしれませんが、そんな考えをもっている人がまだまだ存在しているのも事実。

「お腹を下している」や「今生理中なんだ」というデリケートな話題に関しても、オープンにしないのが美徳だと考えている男性もいます。恥じらいある女性は、男性からの好感度が高い……そんな価値観も関係しているのかもしれません。

(5)オープンにする必要性がない

わざわざ自分から話すことではないから、という考えの女性もいます。聞かれてもいないのに、「私、ひとりエッチしてるんだよね」と声高々に宣言する人はめったにいませんよね。性に対する話題に耐性がある相手だったとしても、いきなりいわれたらどんな反応をすればいいものか、困ってしまうでしょう。

話す機会がないから話さないけれど、実は語り合ってみたいという人も、実は多いのかもしれません。

3:「ひとりエッチしている」って言われたらどう思う?男子の本音

では男性は、女性のひとりエッチについてどんなことを感じているのでしょうか。男性の本音に迫ります。

(1)エロい

「ストレートに、エロい子なんだなぁ、と思います。エッチしたらいろんなことができそうだし、ぜひそんな子とセックスしてみたいです」(32歳男性/会社員)

ひとりエッチをしている女性に対して、エロい、性欲が強いというイメージをもっている男性は多いもの。オナニーしていることを打ち明けると、良くも悪くも相手の男性からはエロい女の子だと思われてしまいそう。

(2)性に奔放そう

「ヤリまくってそうだな、と思っちゃいます。ワンナイトの相手にはちょうど良さそうだけど、本命にすることはないかな」(27歳男性/会社員)

エロい女の子からさらに発展して、ヤリマンだと思われてしまうこともあります。性欲が強いからといって、誰とでもセックスしてしまうという考えは、ちょっと短絡的ですよね。

(3)恥じらいをもってほしい

「正直、引いてしまうかも。悪いことではないと思うけど、わざわざ話してくることが信じられないです。女性なんだから恥じらいをもってほしい」(22歳男性/学生)

女性たるもの恥じらいをもってほしいと思う男性もまだまだ多い昨今。こういう男性に限って、男同士では下ネタを言い合っていたりするもの。

(4)意識してしまう

「清楚っぽい子とかに打ち明けられたらギャップにドキッとする。どんなふうにしてるんだろうって妄想して、その子のことばかり考えてしまいそう」(34歳男性/会社員)

ドキッとしてしまうちょっとウブな男性もいました。エッチなことに興味がありながらも、積極的になれないタイプの場合、そのギャップにキュンとしてしまうのかもしれません。

(5)何も思わない

「へえ、そうなんだって感じ。特に何も思わない。僕も毎日してるし、普通のことなんじゃないかと」(21歳男性/学生)

性的欲求を自分で解消することは、生理現象だから特別なことじゃない。そんなふうに思ってくれる男性が増えると、ひとりエッチをする女性にとっては住みやすい世の中になるのではないでしょうか。個人的には、こんな男性が増えることを望みます。

4:まとめ

女性のひとりエッチは、まだまだ隠すべきもの、恥ずかしいものという意識が強いです。しかしそれについて悩む女性が多いのも事実。ひとりエッチについて普通に話し合うことができる、もっと性をオープンにできる時代が来るといいですよね。