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処女の痛みってどれくらい?初体験の痛みの原因と和らげる方法5つ

月島もんもんM.Tsukishima

目次

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1:処女の初体験ってやっぱり痛いの?

一般的に「女性の初体験は痛い」といわれています。初めてのことだから、不慣れだから、体がエッチになれていないからなどといった理由から、痛みを感じても不思議ではありません。しかし、実際のところはどうなのでしょうか。

そこで今回『MENJOY』では、セックス経験者の20~30代の女性168名を対象に、独自のアンケート調査を実施。「初エッチのとき、痛みは感じましたか?」という質問をしてみました。

結果は以下のとおりです。

とても痛かった・・・49人(29.2%)

痛かった・・・47人(28.0%)

少し痛かった・・・42人(25.0%)

痛くなかった・・・30人(17.9%)

痛みを感じたという人の数を合計すると8割以上となり、やはり痛みを感じたという人が圧倒的でした。しかし、2割程度は痛みを感じていなかったこともあり、必ずしも全員が痛みを感じるわけではないようですね。

2:痛くない人もいる?みんなの初体験エピソード5つ

今度は初体験のエピソードをご紹介します。

(1)痛くて途中で断念

「初体験の相手は高校生のときにできた恋人です。向こうは経験があったみたいなんで、彼に任せるような感じでエッチに突入しました。でも、あまりの痛みに耐えられなくなって途中で断念。彼を失望させてないか不安だったんですけど、“痛いなら無理しないほうがいいよ”って言ってもらえたので、助かりました」(Aさん・28歳女性/看護師)

(2)痛みはなかった

「私の場合、まったく痛みを感じませんでした。小学校のころからソフトボールをしていて体を鍛えてたっていうのがあるので、もしかしたらアソコの筋肉も柔軟だったのかなって。彼氏にも“本当に初めて?”って言われたのが、ちょっとショックでした」(Oさん・31歳女性/保育士)

(3)体調不良

「初体験は18歳のときでした。ずっと卒業したいって思っていたので、その瞬間がきたときは“やった!”って思ったんですけど、エッチは痛かったです。シーツも血で汚しちゃったし、ちょっと罪悪感を感じました。

しかも、なぜか翌朝まで体調不良が続いて、なんか“こんなものに憧れていたのか……”って、虚しい気持ちになった思い出があります」(Sさん・28歳女性/販売・接客)

(4)思っていたよりも普通だった

「少女漫画とか友達の話とかを聞いていたので、エッチに対して興味はあったんです。実際してみたら、思ったよりも普通でした。エッチをすれば自分に自信がついたり、大人に近づけると思っていたんですけど……。そんなに大したことじゃなかったですね。

気持ちいいわけでもないし、エッチした後も、彼はすぐに寝ちゃって。“もっとロマンティックなものだと思ってたんだけどなぁ”って天井を見つめながら思ってましたね」(Mさん・26歳女性/歯科衛生士)

(5)気づいたら終わってた

「彼も初めてだったみたいで、それでお互いに緊張しながらのエッチだったんです。あまりにも彼が興奮していて、それで痛みとか、気持ちよさを感じる前に、気がついたら彼が果てていました。無っていう言葉がぴったりなくらい、何も感じませんでした。正直、自分がいつ卒業したのかもわからない感じでした」(Dさん・32歳女性/会社員)

3:処女の初体験痛みの原因3つ

今度は初体験の時に痛みを感じる原因についてご紹介します。看護師の大木アンヌさんにお話を伺いました。

(1)処女膜が破ける

大木:初体験のときは膣にある処女膜が破れる……というか破損すると言われています。それが原因で痛みを感じたり、出血が伴ってしまうことはあります。しかし、処女膜は必ずしも性交渉で破損するというわけではありません。

処女膜というのは、完全に膣を覆っている膜ではなく、ヒダ状のものであり、破けたりちぎれたりするわけではないのです。また、ある程度の弾性があるので、挿入で破損しないケースもあります。

(2)潤い不足

大木:膣内の潤い不足であるが痛みの原因である可能性もあります。初体験のときはとても緊張してしまうもの。そのため、セックスを楽しむ余裕がなかったり、性的に興奮していないことも十分考えられます。しっかりと膣内部が潤っていないのにセックスを続行してしまうことで痛みを感じるというわけです。

(3)テクニック不足

大木:男性のテクニック不足が原因であることもあります。初体験をする年齢は10代や20代に集中していると思いますが、相手も同じくらいの年齢が多いはず。その年代の男性はセックス経験が乏しく、痛みを感じさせないように性交する能力も技術もないというわけです。

4:ロキソニンを飲むのは効く?処女の痛みを和らげる方法5つ

今度は痛みを和らげる方法をご紹介します。ロキソニンなどの痛み止めを飲むのが効果的という噂もネット上にあるようですが、それは一時的なものであり、むしろ正常に感じるべき痛みのサインを逃してしまう可能性もありますので、おすすめできません。

まずは以下のようなことを考慮に入れてみましょう。

(1)前戯の時間を多くする

大木:まずは前戯の時間を多くして、しっかりと気持ちよさを感じられるようにしてみてください。すぐに挿入するのではなく、たっぷりと時間をとってみることをおすすめします。

(2)リラックスできるような環境を作る

大木:緊張で力んでしまってそれが痛みの原因となってしまうこともあります。そのため、しっかりとリラックスできる環境を作ってみてください。例えば、アロマを炊いてみたり、音楽をかけてみたりして緊張をほぐすことが大切です。

(3)体の向きを工夫する

大木:挿入するときに痛みを感じるのであれば、体の向きを変えるなどしてみるのもいいでしょう。正常位は痛いけどバックは大丈夫というケースも多いです。また、男性との相性もありますので、いろいろ試してみてはいかがでしょうか。

(4)ラブローションを使ってみる

大木:ラブローションや潤滑ジェルなどを活用してみるといいかもしれません。何をしても濡れにくいという体質の人もいるので、そういった人は滑りをよくするアイテムは必需品かもしれません。

(5)婦人科を受診する

大木:何をしても痛くてセックスができないという場合は、膣内におできがあったったりなどの異常がある可能性もあります。ぜひ婦人科を受診してください

5:まとめ

痛いかもしれないという気持ちが先行して、痛さを感じるというケースもあります。初めての経験は誰しも不安なもの。その不安を受け止めて大切に扱ってくれる人と、幸せなエッチをしてくださいね。

【取材協力】

大木アンヌ・・・ルーマニア人ハーフの看護師。家庭や恋人同士で使える簡単な医療の知識を少しでも伝えていくため、ライターとしても活動中。