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忙しい彼との上手な付き合い方まとめ|会いたい気持ちの伝え方と別れたほうがいいケース

Ema

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目次

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1:忙しい彼氏とのLINE頻度の適正は?

自分の彼氏、あるいは想いを寄せている男性が忙しい場合、いったい、どれくらいの頻度で連絡はとれるのでしょうか。毎晩接待で忙しい人、朝から晩まで働き詰めの人、飲み会の頻度が高い人など、忙しさの部類もさまざまです。

できることなら、彼の時間を尊重してあげたいという気持ちはあるけれど、寂しいと感じてしまうのも事実。そこで今回は、忙しい彼への対処法をご紹介していきます。

2:放っておくほうがいいの?期間は?忙しい彼への対処法5つ

(1)ルーティンをつくる

朝の挨拶や寝る前の挨拶など、忙しい忙しくないを問わない程度の会話を日常にルーティン化させましょう。そうすれば、毎日彼からの返事を待って、不安な気持ちになることはありません。それ以上を求めてしまうと、彼からすると時間を割くという行為にあたる場合があるので、要注意です。

(2)放っておく

放っておくのもひとつの手。付き合っているなら、彼が想いを寄せている相手であるなら、おろそかにすることはありません。1日くらい気にせず放っておくようなどんと構えた姿勢が、かえって魅力的に映るかもしれません。

(3)自分も忙しくしてみる

彼には彼の時間軸があり、あなたにはあなたの時間軸がある。それは全く同じでないことを忘れないと考えることができれば、気持ちはだいぶ楽に。そして、そんな彼を理解するためにも、いつもより予定を入れて忙しくしてみるのも方法です。そうすれば、今以上に彼の気持ちに寄り添えまるかもしれません。

(4)自分の時間を充実させる

彼中心に生活をしているのに、彼が忙しかった場合、孤独感にさいなまれてしまいます。こんなに大好きなのに、一向に連絡もとれず、会えないなんて悲しすぎますよね。まずは、彼と一緒にいない時間を充実させるところからはじめてみましょう。彼だけではない世界を創っていく必要があります。

(5)ちゃんと伝える

忙しい人でも、ラインの返事くらいはできるはず。それでも、返事をしたくないという人は、忙しいときに集中力を途切れさせたくないなどの理由があるはず。なので、あまりにも連絡がこなくて不安な気持ちになるのであれば、直接聞いてみるといいでしょう。そして、あなたの率直な気持ちを話してみましょう。

3:会いたい気持ちの伝え方3つ

(1)予定を聞く

「会いたい!」とこちらばかり言って気が引けるという場合は、相手の予定を聞くのがスマートな誘い方。「次はいつ空いてる?」「ここのカフェに行ってみたいんだけど、行ける日ある?」など、やんわりと誘うのが良さそうです。

(2)彼のやりたいことを聞く

自分のやりたいことや行きたいところをリクエストして、会いたい気持ちを爆発させるより、彼にやりたいことや行きたいところを聞くと、彼にも会いたい気持ちをもっと持ってもらえるかもしれません。「なんか食べたいものある?」という会話だけでも、手料理がいいのか、美味しいお寿司や焼肉がいいのかなど、要望を聞けるはずです。

(3)旅行の予定をたてる

会いたくてもすぐには会えない場合は、長期の休みの旅行の予定をたてるといいでしょう。彼の予定だけしっかり押さえておけば、あとはこちらの予定を合わせるだけ。彼を想う時間や会いたい時間を、全部予定をたてる時間に使えるので、ワクワクが止まらないはず。

4:彼氏が忙しすぎて辛い…いっそ別れた方がいいケース3つ

(1)忙しさを盾にして向き合ってくれない

忙しいことを理由に、本当にあなたが必要としているときに向き合ってくれないような彼とは、別れたほうがいいかもしれません。今後一緒にいても、大事なときに向き合ってくれないような相手とはうまくいきません。恋人や夫婦になる以上は、お互いを思いやる気持ちが前提です。

(2)浮気癖

忙しい彼に合わせて、会いたい気持ちをおさえて我慢していても、その間に他の女性と会っているような彼と一緒にいて、本当に幸せといえるのでしょうか。それは、彼女のことを軽く見ている行為。「忙しい」といっておけば自由が確保されると考えている可能性も高いので、常習犯になる可能性もあります。

(3)依存症体質

彼がゲーム依存症、出会い系依存症、ギャンブル依存症……など、度を超えたレベルで何らかの依存症である場合、本当に忙しいの? と理解が難しくなってきます。それでも、ずっと一緒にいると、それが当たり前になってきてしまうので注意です。

5:彼氏が忙しい…無理に気を紛らわそうとしないで

趣味に時間を費やしたり、大好きなお買い物などをしていたりしても、彼以上に夢中になれるものなんてないもの。「人を好きになるってそういうことか、と素直に受け入れたほうが早いかもしれませんよ。

何か他のことで気を紛らわそうとすると、余計に孤独感を噛み締めることになってしまうケースも。まずは、今、彼と一緒にいられることに感謝しながら、周りの人のこともきちんと考えられるように意識して過ごしてみましょう。