彼氏が本命にしかしないこと！本命彼女になる方法や結婚する意思の見極め方まで

1：男性の本命に対する態度はわかりやすい

ちゃんと付き合っていれば、相手にとって自分が本命なのか、そうでないのはだいたいはわかるでしょう。しかし、相手がモテるタイプだったりすれば、話は別。もしかすると自分は本命ではなく、ただの都合のいい存在になっているだけかも。

しかし、それがわからないというのは、盲目的に好きになってしまっているからかも。相手の行動をよく見れば、自分が本命の相手なのかどうか、見極めやすいサインが出ているものです。

今回は、そのあたりを調べてみました。

2：デートやプレゼントで見極める！彼氏が本命にしかしない行動5つ【男性心理】

（1）自分から頻繁に連絡をする

男性が自ら進んで頻繁に連絡をするのは、わかりやすい本命のサインのひとつ。稀に、性格がマメな男性など、遊びの彼女にも頻繁に連絡をする人もいますが、一般的には、マメな男性というのは男性というのは少ないもの。「好きな人」や「大事な人」にだけ、細やかさを発揮するタイプが多いでしょう。

（2）自分から頻繁にデートに誘う

男性にとってデートとは、いつもコストとの戦いです。よほどのヒモ体質か、男女平等の考えが進んだタイプでなければ、デートにかかるお金はなるべく多く出そうとするもの。逆に、それをしようと思わないような相手とは、積極的にデートに出かけたいと思わないはず。

（3）自分より彼女の意向を優先する

自分のことよりも彼女の意向を優先するのは「その人のことが大事だから」が理由でしょう。つまり、これも本命かどうかを見極めるサイン。遊びの相手に対しては、自然と自分の意向を押し付けてくるものです。

（4）ちょっと背伸びしたプレゼントをくれる

好きな人には、見栄を張りたくなる男性も多いもの。そのため、本命彼女へのプレゼントでは、ちょっと背伸びをして奮発する傾向があるでしょう。愛はお金では測れませんが、好きな人の喜ぶ顔のためにはケチらないものなのです。

（5）彼女のために無理をしてくれる

好きな人のためには、自分を犠牲にしてでも無理をしがちなのも男性心理。彼女の喜ぶ顔や安心する顔のためならば、多少のことなら頑張ってしまう男性が多いです。

3：本命彼女になるには？大切にされる条件5つ

（1）性格が素直

素直な性格の女性は、愛され女子としてモテます。逆に、ひねくれている性格の女性には嫌悪感を示す男性が多く、大切にしたい対象にはなりにくいでしょう。

（2）彼氏を信頼している

自分を信頼してくれている人を雑に扱えないのも、恋愛における男性心理のひとつ。自分に対して絶大な信頼を寄せてくれている彼女に対して「守らないと」という責任感を感じる人も多いのです。

（3）彼氏に対して誠実に行動している

彼氏に対しての行動が誠実な女性も、大事にされやすいです。浮気をしないのはもちろん、彼が不安に思うような言動も控え、安心感を与えられる女性であれば、彼も大切に思ってくれやすいでしょう。

（4）精神的・経済的に自立している

「追いかけられるより追いかけたい」が本能にある男性も多いため、彼氏に対して依存心が強い女性のことを負担に感じることも。そのうちに彼女を疎ましく感じ、雑に扱ってしまうこともあるでしょう。その点、tちゃんと自立している女性は、魅力的に映るものです。

（5）彼を愛している

自分を無条件に愛してくれる存在は、誰にとっても貴重な存在。彼女からの無償の愛を実感できていれば、ちょっとフラフラと腰の定まらない男性だって、その彼女を大事にしようと思いやすいです。

4：結婚を意識した本命彼女かどうか見分ける方法3つ

（1）結婚の話が出る

彼から自発的に結婚の話が出るのは、ゴールインを見据えた本命彼女として考えている証拠。結婚する気もないのに期待させるような発言をするようなリスクは、普通はとらないものです。

（2）親や親友などプライベートな人間関係に会わせたがる

自分の親や兄弟、親友など、プライベートな人間に彼女を会わせたがる場合も、本命として交際している可能性が高いでしょう。結婚を見据えているからこそ、周囲からの彼女への印象を知りたいというパターンも多いです。

（3）穏やかな結婚生活を想像できるような生活に変わった

これまで遊び人だった彼氏が仕事や貯蓄に励みだしたり、飲みに行く頻度を抑えめにしたりと、穏やかな結婚生活が想像できるような生活態度に変わった場合には、今付き合っている彼女との将来を考えているケースが多いといえます。

5：まとめ

無類の女好きでない限りは、結婚を見据えてお付き合いをしている女性と、そうでない女性とでは、付き合い方が変わるもの。

彼がどんなふうに接してくるかを冷静に見極めれば、自分への思いがどれだけ本気なのかを知る手がかりにできるでしょう。