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夜型人間の特徴5つ!朝型人間との違いと朝型に変える方法

大山奏K.Ohyama

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目次

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1:夜型人間とは?

朝早く起きて活動するよりも、夕方や夜以降のほうがパフォーマンスを発揮できる人のことを夜型人間と言います。

人は基本的に朝太陽の光を浴びることによって、体内時計がリセットされ、夜眠くなるようにできている、といわれていますが、朝起きるのが苦手で、夜のほうが意識が冴えてくるという人は、どのくらいいるのでしょうか。

『MENJOY』では、20~40代の男女500人を対象に独自アンケート調査を実施。「自分のことを夜型人間だと思いますか?」と質問してみました。

結果は以下のとおりです。

完全に夜型人間・・・97人(20%)

どちらかというと夜型人間・・・191人(38%)

昼型人間・・・212人(42%)

約6割の人が、夜のほうが元気な自分を感じているようです。多くの一般企業のように、9時ごろに出社して18時ごろまで勤務するというのは、昼型人間の人には合っています。ですが、夜型の人はちょっと大変な思いをするのかもしれませんね。

2:仕事や健康状態は?夜型人間の特徴5つ

(1)スッキリと起きられない

何といってもいちばんの特徴は、朝に起きるのが苦手なこと。小さいころから、学校に行くのにも親に起こしてもらわなければならないというような経験をしてきた人に多いです。夜になると頭がシャキッとするため、夜更かしをしてしまうことが多く、そのために朝がより辛いという悪循環に陥っているのでしょう。

(2)飲み会などによく参加する

飲み会は基本的に夕方から夜にスタートします。昼型人間の人は、21時、22時なるともう眠たくなってしまうので、飲み会などが面倒に感じることもあるでしょう。しかし夜型人間にとって、飲み会はいちばん元気に動ける時間帯。当然、飲み会でのテンションも高くなります。

(3)日中は眠たい

夜になっても眠くならないとなると、どうしても夜遅くまで作業を続けてしまいます。そのほうが効率が良いとわかっているからです。そのせいで、日中はいつも眠たそうな顔をしていたり、ダルそうに欠伸をしていることも……。これはあまり周りに良い印象を与えません。

(4)肌荒れなどが起きやすい

文明が発達して、夜でも真っ暗になることがなくなりましたが、人間の体はそんなに変化していないといわれています。基本的には人は朝起きて、夜には眠るようにできており、このリズムから外れると自律神経に影響を与えてしまうとか。これは、肌荒れや肥満の原因になるといわれています。

(5)静かな場所で仕事が捗る

夜型の人は、仕事や作業をするなら静かな場所のほうが捗るという特徴もあります。夜は比較的、外の音も少ないですし、人から話しかけられることもあまりありません。そういう環境に身を置くことで落ち着くのなら、夜型人間の可能性が高いでしょう。

3:あなたはどっち?夜型人間・朝型人間チェック

ではあなたが夜型人間か朝型人間か、簡単にチェックしてみましょう。下記の質問に、「YES」か「NO」で答えてみてください。

1.朝、目覚まし時計がなくても起きられる

2.好きな時間に仕事ができるなら午前中にする

3.デートは夜より日中が好き

4.夜遅くまで起きていようとしても寝てしまう

5.絶対に失敗できない試験を受けるなら朝イチがいい

いくつ「YES」と答えましたか?

もし「YES」が3つ以上あったなら、あなたは昼型人間の可能性が高いでしょう。逆に「NO」が3つ以上なら、夜型人間の可能性が高いということです。

もちろん、完全に夜型と昼型に分けることはできないので、あくまでも傾向として参考にしてみてください。

4:夜型人間のメリット3つ

(1)懇親会などで高いパフォーマンスを発揮できる

飲み会や懇親会の時間は、夜型人間の人にとってゴールデンタイム。頭の回転も速くなっているときなので、人より積極的に動くことができるでしょう。飲み会などでは、普段の仕事では仲良くなれない人との距離を縮めることができます。そこから、新たなビジネスチャンスが生まれるかもしれません。

(2)静かな環境で仕事ができる

家の外もネットの中も、活発に動いているのは昼間です。またメールなども昼間のほうが頻繁にくるため、その都度、対応のために気をそらされます。その点、夜は、昼間より圧倒的に静か。仕事や趣味に没頭することができます。

(3)自由度が高い

夜型の人が時間に縛られない仕事を得られている場合には、自由度が高く動き回ることができるでしょう。人が少ない深夜に買い物に行くこともできますし、夏場は暑い日中を避けて動くこともできます。

5:夜型人間のデメリット3つ

(1)体調を崩しやすい

夜のほうが活発に動けるからといって、好きな時間まで起きていることを繰り返せば、生活リズムが崩れてしまいます。これは、体調を崩してしまいやすいというリスクがあります。

(2)普通の仕事が辛い

働き方が多様化しているとはいえ、一般的な社内では、午前中から夕方までがビジネスアワーというところがほとんどです。夜型人間にとって、この時間帯はまだまだエンジンがかかりきっていないタイミング。ここで成果を出せと言われても、頭が働かず、無理をしなければいけないという状態になってしまいます。

(3)太りやすい

基本的に、人間の基礎代謝は朝から15時くらいまでが高く、その後はだんだんと下がってくるようになっています。つまりその間が、エネルギーが消費されやすい時間いうこと。夜型の人は、食事の時間も夜にシフトしやすいため、肥満になってしまう可能性も高いのです。

6:夜型から朝型に変える方法3つ

夜型にもメリットはあるとはいえ、やはり朝型のほうがメリットがあると感じることも多いでしょう。その場合は、どうやって朝型にシフトすれば良いのでしょうか。

(1)夜に寝て朝起きる習慣をつける

まずは、朝起きなければいけない時間から逆算して、7~8時間の睡眠をとれるように寝る習慣をつけましょう。

よく、太陽の光を浴びると体内時計がリセットされるといわれていますが、それは、1日24時間なのに対して、人の体内時計がそれよりちょっと長い(短い人もいます)ため、そのズレを直す程度。たとえば、3時間しか寝てなくて太陽の光をあびたとしても、スッキリ目覚められることはありません。また、規則正しい生活を送っていない場合は、体内時計のメソッドは通用しないともいわれています。

(2)早朝に起きるようにする

夜中まで起きていた人が、急に9時や10時に寝たら何もできないと思うなら、早朝3時、4時に起きて、出社する前に好きなことをしてみましょう。まだ外は暗い時間。自分の楽しみである「夜」の時間も満喫でき、ストレスは少ないはず。夜型の人が一気に朝型になるのは大変です。そうやって、自分を騙しつつ、徐々に体を慣らしていくのが良いでしょう。

(3)朝の楽しみを作る

朝に自分がワクワクするようなことをつくれば、目覚めもスッキリします。そして朝が楽しいという記憶が多くなると、早く寝ようと思えるようになるでしょうし、早起きも苦ではなくなるでしょう。

7:夜型人間、朝型人間は英語で何という?

最後に夜型人間と朝型人間の英語表現をご紹介します。

夜型人間は英語で「night person」や「night owl」と言い、朝型人間は英語で「morning person」や「early bird」と言います。夜型も朝型も鳥に例えられるのは興味深いですね。

8:無理しすぎなくて良い?

最近では、夜型か朝型かは半分は遺伝子によって決まっているなどという報告もあります。「朝早く起きられないのは怠け者だから」なんていうのはナンセンスだということですよね。

もちろん、仕事のために早起きする必要があるかもしれません。でも、自分の体に合わないことを無理して続けるのは、精神的にも肉体的にも辛いことでしょう。決して「自分は早く起きられないからダメな人間だ」なんて思わないようにしてください。