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別れ話をメールでしたい!相手を傷つけない別れ方とは?

スザクカナトK.Suzaku

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目次

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1:メールでの別れ話は男にダメージを与える別れ方なの?

メールでの別れ話は、お互いが冷め切っている場合は別ですが、直接話すのと比較すると、相手を傷つけやすいもの。お互い好きで付き合ったのに、最後は顔も見ないわけですから、誠実でないと考える人もいるでしょう。

ただし、会って別れ話をするよりも、冷静に話ができるといったメリットもあります。

2:突然の別れメールだとこじれる!上手なメールでの別れ話のポイント5つ

考えなしに突如、別れメールを送ると、誤解を招いたり意図が伝わらなかったりと、話がこじれがちです。ポイントを押さえて上手にメールで別れ話を切り出しましょう。

(1)徐々に距離を置いておく

いきなり別れ話をされるのと、なんとなく冷めた雰囲気になっているときに別れ話をされるのでは、ショックの大きさが違います。デートや連絡の回数を少しずつ減らすなどして、別れのムードを漂わせておきましょう。

振られるかもしれないという危機感を持っていると、相手も心がまえができているため、感情的になりづらいという利点もあります。

(2)別れる理由を明確にしておく

別れたい理由を明確化しておくことで、自分自身の意志をしっかり持つことができます。感情的になって相手を傷つけてしまったり、送るべきでない内容まで送ってしまったりといったミスを防げますので、理由と心の整理は必ず行っておきましょう。

改善が望めない理由だと、相手もすがりづらくなります。筋の通った説明をするためにも、理由付けは大切ですね。

(3)メールを送るタイミングを考えておく

仕事が忙しいときなどにメールをすると、忙しいからと別れ話をなかったことにされてしまうことも多いです。そのためメールで別れ話をする際には、タイミングがとっても重要。

できれば相手の心と時間に余裕があるときを選びたいもの。途中で変な間が空くのを防ぐためにも、お互いに時間があるときにうまくメールしたいですね。

(4)即ブロック・拒否はしない

「別れたい」「もう別れる」とこちらの言い分だけを送り、そのまま受信拒否やブロックをするのはトラブルの元。相手に否があったとしても、よっぽどのことがない限りは避けましょう。

一緒に過ごした時間が長ければ長いほど、別れたいときに伝えたいことがあるものです。自分だけでなく、相手にも等しく気持ちを伝える機会を与えることを忘れずに。

(5)適度な間で冷静になる時間を

メールで別れ話をする際には、テンポ良く話を進めたくなりがちですが、たまに間を空ける余裕を持つことも大事です。間があると、相手も自分も、考えたり冷静になったりするための時間ができて、物事を客観的に見ることができるからです。

感情的になってしまいがちな別れ話ですが、冷静になって、自分自身を客観視する時間があるのは大事なことです。

3:思わず感動?相手を傷つけない別れ話メールのフレーズ5つ

文面だけで気持ちを伝えなければいけないメールでは、言葉のチョイスが非常に重要です。相手を傷つけないフレーズを使って、メールでも円満なお別れができるようにしましょう。

(1)「自分が〇〇だから、相手の△△が許せなくなってしまった」

相手の欠点を指摘する際には、自分の欠点によって引き起こされたものだと伝えることで、相手のショックを和らげることができます。人間関係において、正しいことなど誰にもわかりません。

だからこそ相手だけを否定せず、自分の悪さも省みる姿勢を見せることが、相手の反省を誘うのです。素直に別れを認める気にもさせやすいでしょう。

(2)「自分勝手でごめんなさい」

プライドの高い男性を相手にした場合には、自分が悪者になって、別れ話を進めていくのもひとつのテクニックです。ただし変に悪者ぶると、逆に悲劇のヒロイン感が出てしまいますから、「自分勝手にメールで別れ話を切り出した」くらいがちょうどいいでしょう。

相手からすると、別れの理由を相手に押し付けやすいのもポイント。後で陰口を叩かれようと、自分に否がなければ、周りは自然とわかってくれるものです。

(3)「別れたい気持ちは変わりません」

メールだからこそ、確固たる意志を見せるのも大切です。何をいわれようと、別れたい気持ちは変わらないと伝えることで、相手はすがりづらくなります。

また、相手に直接会っても気持ちは変わらないと伝わることで、後日会おうといわれる確率を低下させることにもつながります。メールだけで話を完結させたいなら、ぜひ使用したいワードです。

(4)「本当に好きだった」

相手を嫌いになっていたとしても、付き合い始めたときの気持ちまで否定してしまうのは、お互いにとって悲しいもの。心変わりは誰にでもあるものですから、変化を否定するほうが、相手を傷つけることもあります。

付き合い始めの気持ちに嘘はなく、楽しかったときもあったのだと伝えることは、相手の怒りを抑える効果も期待できそうです。

(5)「今までありがとう」

最後の締めはこの言葉しかありません。「ありがとう」で締めくくることで、悲しいながらも、いい思い出に変わっていくものです。

万が一、ケンカのような雰囲気になったとしても、最後にヒートダウンさせて感謝で締めくくれば、逆上した相手とのトラブルなども防げそう。思ったようにことが運ばずにイライラしていたとしても、何とか振り絞りたいものですね。

4:別れのメールに返信する?

付き合っていた相手からの、別れを告げるメール。メールを受け取ったほうとしては、それに返信するものでしょうか。それとも完全スルー……? そこで今回『MENJOY』では、20代〜40代の未婚男女454人を対象に、独自のアンケート調査を実施。「恋人から別れ話メールが来たとしたら、返信はしますか?」という質問をしてみました。男女別に結果を発表します。

まずは女性の結果から見ていきましょう。

【女性】

する・・・136人(78%)

しない・・・38人(22%)

続いては男性の結果です。

【男性】

する・・・197人(70%)

しない・・・83人(30%)

男女ともに、返信をするという人が7割を超える結果となりました。

更に返信をしないと答えた男女に「返信をしないのはなぜですか?」という質問をしてみました。

(1)別れのメールに返信しない女の心理

 

返信しない理由ベスト3を男女別に発表します。まずは女性から。

第1位:結論は変わらないと思うから・・・10人(26.3%)

第2位:メールでは解決しないと思うから・・・6人(15.8%)

同率3位:一刻も早く忘れたいから・・・5人(13.2%)

同率3位:返信するのがムダだと思うから、ムカつくから、忙しいから・・・5人(13.2%)

確かにメールを返信しようがしまいが、別れ話をされたという結果は変わりませんから、わざわざ返信をする必要がないと、合理的に考える女性が多いようですね。女性の場合、「ムカつく」と答えた人がいたことからも、感情的になって、そのまま放置してしまうような傾向があるように感じました。

(2)別れのメールに返信しない男の心理

次に、男性の返信しない理由ベスト3を発表します。

第1位:結論は変わらないと思うから・・・26人(31.3%)

同率2位:一刻も早く忘れたいから・・・13人(15.7%)

同率2位:メールでは解決しないと思うから・・・13人(15.7%)

第3位:忙しいから・・・12人(14.5%)

第1位は女性と同じ。結論が変わらないことに関して、アクションは必要ないという考えの持ち主は、相当数いるのかもしれません。また「忙しいから」と答えた割合は、女性に比べて1.3ポイント多いです。男性ならではのメールに対する無頓着さも表れているように思えました。

5:まとめ

メールでの別れ話は、誤解を招きやすいこともあるため、言葉選びやタイミングには細心の注意が必要です。メールで話すことのメリットを最大限に活用した、冷静で円満な別れを目指したいものですね。