恋のなやみに効くメディア

喧嘩の多いカップルには共通点があった!喧嘩の原因と上手な仲直り方法

大船くじら

目次

隠す

1:カップルの喧嘩の頻度はどのくらい?

いつも喧嘩ばかりしているカップルもいれば、ほとんど喧嘩しないカップルもいて、頻度はカップルによりけりなところがありますよね。

また、喧嘩ばかりのカップルがすぐ別れるかと思いきや、意外にずっと一緒にいて長続きしたり、逆にまったく喧嘩をしないカップルが、たった一度の喧嘩で別れたりするケースも。喧嘩の頻度でカップルの絆を量るのは難しいといえます。

2:売り言葉に買い言葉で喧嘩上等!喧嘩の原因ランキングTOP5

実際、カップルはどんなことが原因で喧嘩をしているのでしょうか。そこで今回『MENJOY』では、 20〜40代の男女407名を対象に独自のアンケートを実施。「過去現在含め、これまでお付き合いした人との喧嘩の原因で、最も多いものはどれですか?」という質問をしてみました。

回答の多かった5つをランキング形式でご紹介します。

同率4位:些細なことへの文句・・・22人(5.4%)

恋人の些細な行動や態度などが引っかかって、喧嘩に発展することはよくあること。確かに交際が長くなってくると、以前は許せた相手の何気ない行動にカチンときて、文句を言ってしまうときがありますよね。

逆に自分の行動に対していちいち指摘されたり、文句を言ってくることに腹が立って、喧嘩に発展してしまうこともあるものです。

同率4位:心ない言葉・モラハラ・・・22人(5.4%)

心ない言葉やモラハラ的な言動から喧嘩になるカップルも。恋人同士というのは、相手との心的距離が近いだけに、遠慮がなくなり、思いやりのない言葉を浴びせてしまう場合もあるでしょう。

馴れ合いの関係になってくると、「こんなことを言ったら相手に嫌われる」とか「この発言は相手を傷つける」といった、当たり前に持ち合わせていた気持ちがなくなりがちですよね。

第3位:性格のギャップ・・・26人(6.4%)

恋人がつき合う前に思っていたイメージからかけ離れていくのは珍しいことではありません。「陽気な人だと思っていたら、実はやたらと悲観的な人だった」とか「繊細な子だと思っていたのに、ガサツだった」など、悪いほうのギャップを感じることは少なくないですよね。

最初のイメージからのギャップを受け入れられないときに、それが原因で喧嘩になってしまうことも。

第2位:約束を破る・・・28人(6.9%)

約束を守るのは、信頼関係を築くうえで大切なポイントです。どんなに優しい性格にだとしても、約束を頻繁に破られると信用できなくなってしまいます。そして、期待していたことが守られなかった失望感と、相手に対する信頼感の低下が喧嘩へつながるのでしょう。

第1位:価値観の違い・・・157人(38.6%)

離婚やカップルの破局の原因でも上位にくる「価値観の違い」は、喧嘩の原因にもなりがち。自分が許せなくても相手にとっては普通のこと、となると相容れない気持ちになります。

人間にそれぞれ個性があるように、価値観も人それぞれ、完全に一致することはありません。そして、お互いの価値観へ歩み寄りが難しいときに喧嘩が発生するようです。

3:彼氏に原因が?それとも彼女が喧嘩強いから?喧嘩になりすいカップルの特徴5つ

(1)相手の短所ばかりに目が向いている

恋人関係の初期段階は相手のいい面だけを見てつき合うことも可能ですが、交際も長くなってくると、そうはいきません。次第に相手の短所も見えてきますし、むしろ短所ばかりが目に付いてしまうことも。知り合いや友人なら許せても、恋人の場合は許せないという心境に陥りがちです。

(2)自分のことばかり考えている

喧嘩ばかりになってしまうのは、相手への思いやりに欠けているとき。自分のことばかりで、相手がどんな気持ちを抱いているのか、自分の行動で気分を害するのではないかなど、思いやれない状態です。

カップルの一方か、または両方が自分のことばかり考えていると、お互いを許せない状態になってしまい、喧嘩が絶えないカップルになってしまいます。

(3)お互い負けず嫌い

そもそも負けるのが嫌いなふたりが恋人関係になると、ことあるごとに言い争いになり、喧嘩が絶えない場合もあるでしょう。

このようなカップルは、喧嘩をするのがコミュニケーションのようになっている場合もあって、「喧嘩ばかりしているのに別れない」というケースも多いような気がします。

(4)関係が対等

喧嘩ができる関係というのは、ある意味対等な関係が築けているともいえるでしょう。どちらかの立場が明らかに上の場合や、片方が大人になって妥協できれば喧嘩は発生しません。

ネットなどでも「争いは同じレベルの者同士でしか発生しない」という言葉を見かけますが、そのとおりなのだと思います。よくも悪くも対等なカップルだといえるでしょう。

(5)好きな気持ちを忘れている

一緒にいるのが当たり前になりすぎて、恋人への愛情を忘れかけている場合もあります。恋人同士のはずなのに、相手への好きな気持ちが薄くなっているので、思いやりのない発言や行動をとってしまうのです。

つき合い始めのころの、恋人のことが好きで好きで仕方がなかったときは、きっと同じようなことが起こっても喧嘩にはならなかったはず。

4:喧嘩の少ないカップルが自然としていること5つ

(1)お互いを思いやっている

喧嘩が起きるときは、お互いの主張をぶつけ合うとき。逆に考えれば、相手の立場や状況を想像して、尊重できれば喧嘩は起きにくいといえるでしょう。

喧嘩の少ないカップルは自分の気持ちを大切にするのと同様に、自然に恋人の気持ちも思いやり、大切にすることができているのです。

(2)程よい距離感でつき合っている

喧嘩ばかりしているカップルほど、一緒にいる時間も長く、精神的距離が近すぎるという傾向が見られる場合があります。距離感が近すぎるために、心の触れられたくない部分まで立ち入れられてしまうのです。

喧嘩の少ないカップルは、程よい距離感をもってつき合っています。それは、物理的にも精神的にも。それは、相手の性格や考え方を尊重しているといえます。

(3)話し合える

喧嘩の少ないカップルは、不満をそのまま爆発させて恋人にぶつることがありません。それが喧嘩や仲違いの原因になることがわかっていますし、喧嘩が解決法として最善の手段ではないと理解しているのです。

喧嘩の少ないカップルは話し合いで問題を解決できます。喧嘩腰で言われると納得できないことでも、穏やかに話し合えば受け入れやすいものです。

(4)否定しない

喧嘩の少ないカップルは気に入らないことがあっても、相手を頭ごなしに否定はしません。遠回しに言葉をかけて、改善できるように導いたり、それも個性だと受け入れたりします。

(5)ガマンしている

喧嘩をするのはイヤなもの。恋人に不満など持っていてもグッとガマンしているケースもあります。衝突して険悪なムードになってしまうぐらいなら自分がガマンして、事を荒立てないようにしているのです。

大人の対応といえるかもしれませんが、ストレスが溜まる方法でもありますよね。しかし喧嘩を回避するには、必要な姿勢かもしれません。

5:喧嘩両成敗がいいの?喧嘩からの仲直りのコツ5つ 

(1)素直に謝る

仲直りしたいのなら、素直に謝るのがいちばんの方法でしょう。喧嘩の原因が自分にあるのなら、謝らないことで修復不可能な溝がふたりの間にできてしまう場合もあります。

謝るときのポイントは、まずは自分の否を全面的に認めましょう。自分なりの言い分もあるでしょうが、自分が喧嘩の原因ならそれは口にしないこと。謝罪というのは、言い訳をしないほうが伝わりやすいのです。

(2)話合って問題を解決する

喧嘩になった原因を解消しないと、再び同じ喧嘩が起きる場合があります。それでは一見仲直りしたようでも、問題が解決したとはいえないですよね。しっかり話し合って、喧嘩の原因を解消しましょう。

お互いに納得いくまで話し合えば気持ちもスッキリしますし、再び同じ喧嘩を繰り返さない予防にもなります。

(3)プレゼントなど形のあるもので誠意を見せる

言葉で謝ることは大切ですが、それだけでは仲直りしたい気持ちが伝わりにくい場合もあります。何かプレゼントを買ったり、食事をごちそうしたりするなど、謝罪の気持ちを形で示しましょう。

物で釣っているような気がして、抵抗がある人もいるかもしれません。しかし、謝罪の対価が支払われるというのは、謝罪される側からすれば嬉しいものです。

(4)責めない

喧嘩の原因が相手側にあって、向こうから謝ってくることもあります。自分に仲直りしたい気持ちがあるなら、素直に許してあげるほうがいいでしょう。

相手が謝ると、ここぞとばかりに責め立てる人もいます。しかしこれはNGです。ギャンギャン言われると反省の気持ちよりも腹立たしさのほうが勝ってしまい、再び喧嘩になってしまう場合も。

(5)ハグやキスなど肉体的接触をする

ハグやキスでくっついて仲直りをしましょう。喧嘩をすると、心の距離が離れる瞬間があります。一時的なものだと思って放っておくと、取り返しがつかないくらい気持ちが冷めてしまうことも。くっつくことで気持ちがほだされることも十分にあります。

6:喧嘩は悪いことばかりじゃない!ほどほどの喧嘩のメリット5つ 

(1)不満のガス抜きになる

喧嘩をしないカップルというのは一見、問題がないように感じるものですが、喧嘩を避けるためにガマンしているケースもあります。ガマンが限界に来てしまうと爆発して、破局してしまうことも。

ほどほどに喧嘩をすれば、わだかまりも解消できます。ひたすらガマンしているよりも、ガス抜きするほうが長続きする場合もあるでしょう。

(2)カップル間にある問題がわかる

喧嘩は感情のぶつけ合いですよね。喧嘩の直接的な原因になったこと以外にも「そもそも」などと日ごろから思っている不満など吐き出すこともあります。

これは、お互いの相手への気持ちを知るきっかけになるもの。ひとつの喧嘩をきっかけに、くすぶっていた問題が明らかになり、解決への俎上に乗せることができれば、それもメリットといえるでしょう。

(3)本当に好きなのか確認できる

喧嘩をすると自分の気持ちの再確認ができます。喧嘩をしたあとには「この人のこと本当に好きなのかな」という疑問が頭をよぎるもの。そこで「喧嘩はするけどやっぱり好き」と思う場合もあれば「あんまり好きじゃなかった」と気づく場合もあるでしょう。

恋人への自分の気持ちを理解できれば、今後の身の振り方を決めることができますよね。

(4)喧嘩で絆が深まることも

喧嘩がお互いの絆を強めるきっかけになる場合も。普段は言えない気持ちを伝えられますし、恋人の気持ちを知ることもできます。喧嘩で感情のすり合わせができるのです。

日ごろ、お互いの価値観や考え方を伝える機会はあまりないかもしれません。喧嘩は楽しい行為ではありませんが、関係を深めるために必要な行為であるともいえます。

(5)結婚前に本性が見られる

喧嘩は人間の本性が見える瞬間です。結婚を考えているのなら結婚前に相手の本性が見られるのは重要なことではないでしょうか。結婚後に「こんな人だとは思ってなかった」となるのは避けたいもの。恋人期間中の喧嘩は結婚後のガッカリを防げるのです。

7:ときには喧嘩も必要なもの

恋人と喧嘩はしたくないもの。ですが、ふたりの関係を深めるためには必要不可欠な面もあります。喧嘩を避けるためにガマンばかりする関係よりも、ときにはお互いの気持ちをぶつけ合ってみるのもおすすめですよ。