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学校が嫌いだった人は職場も苦手なの?学校嫌いの人の特徴と付き合い方も

水野 文也F.Mizuno

目次

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1:学校が嫌いだったという人はけっこう多い?

学校というのは、集団生活を学ぶ場所であるため、楽しい思い出が作れるという反面、そこになじめない人も一定数出てきてしまうもの。登校拒否とまではならないまでも、学校が嫌いで嫌いでたまらなかったという人もいるかと思います。

では実際、どれくらいの人が学校嫌いだったのでしょうか。そこで今回『MENJOY』では、20代~40代の男女500人を対象に独自のアンケート調査を実施。「学校が嫌いでしたか。」と質問をしてみました。

結果は以下のとおりです。

嫌いだった ・・・269人(54%)

 嫌いではなかった・・・231人(46%)

半分以上が学校嫌いだったことが判明。この中には、「単純に勉強が嫌い」とか「先生が苦手だった」など、さまざまな理由がありそうですが、学校嫌いの人というのはそれほど珍しいことではないのですね。

2:学校嫌いの人は職場も苦手?学校嫌いだった人の特徴

(1)学校嫌いになった理由は?

学校が嫌いだった人は、社会に出て会社勤めなどをするようになっても、そのまま職場が嫌いになってしまうのでしょうか。それを知るために、学校嫌いだった人の特徴を探ってみましょう。

その前に、学校嫌いになる理由を挙げてみました。文部科学省が平成26年にまとめた「不登校に関する実態調査」の結果から、以下の3つを挙げることができます。

1.人間関係(友人や先生とうまくいかない)

人間関係というのは、職場の悩みと共通しそうですね。「いじめ」なども、この中に入れていいでしょう。

2.集団生活になじめない

集団生活というは、人付き合いが下手であるとか、個人のキャラクターに関係するもの。それになじめないと、学校や職場自体が嫌いになってしまうのもうなずけます。

3. 学校の環境に合わない

学校の環境に合わないのは、職場に当てはめると、社風になじめないといった文字とおりの環境から、自分がやりたい仕事ではないという個人の目標などさまざまでしょう。

(2)「学校嫌い」だった人の3つの特徴

以上のことも含め、学校嫌いだった人の特徴をまとめてみました。

1.集団行動が好きではない

集団行動が苦手な人は、多くの職場では苦痛になるかもしれません。人付き合いが下手という人は多いと思いますが、「学校嫌い」がそのまま「会社嫌い」となる可能性は十分です。

2.柔軟性に欠ける

ものごとを真面目に考えすぎたり、几帳面すぎたりすると、他人のちょっとした行動が許せなくなったりして、職場でも不要な摩擦を起こしかねず、「職場嫌い」に発展するかも。

3.人と違ったことが好き

人と同じことをすることに抵抗を感じる人は、他人と反りが合わなくなることが考えられます。

3:この人、学校嫌いだったかも…学校嫌いっぽい人との職場での付き合い方

続いては、職場にいる「学校嫌い」タイプの人との上手な付き合い方について、考えてみましょう。

(1)無理な誘いはしない

集団行動が苦手な人や孤独を愛する人は、飲み会なども苦手だったりするもの。例えば、職場全員で行う新年会などの行事は、我慢して参加しているかもしれず……。誰に対してもですが、強引に誘うようなことはやめましょう。

(2)学生時代の話を振らない

人間関係が理由ではなく「学校嫌い」になった人の場合、学生時代にイヤな思い出があったのだと考えられます。最初のうちはわからないで話しても、なんとなく学生時代の話を避ける様子があれば、しつこく聞いてはいけません。

(3)個性を尊重してあげる

個性が強く、人とまったく考えが違う人に対しては、個性を尊重することが大切です。もしかしたら、そうしたキャラクターから過去にいじめられた経験があるかもしれません。必要以上に持ち上げる必要はありませんが、頭から相手のことを否定することはせず、相手を尊重して話すように心がけたいものです。

4:まとめ

自分の経験からですが、嫌いになる理由に「物事にこだわりすぎる」というのもありそうですね。筆者自身は学校が嫌いなタイプではありませんでした。確かに人間関係に悩むことはありましたが、他にも楽しいことがたくさんあったので、ひとつのことにとらわれずにいられたからです。ひとつの参考意見として、お伝えしますね。

【参考】

「不登校に関する実態調査」文部科学省(平成26年)