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彼氏を依存させるには?恋人を夢中にさせる心理学的な手法5選

平松隆円R.Hiramatsu

目次

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1:恋人を依存させる方法が心理学でまるわかり

「アルコール依存」「スマホ依存」「ゲーム依存」など、いろいろな依存を耳にすることがありますが、依存という言葉の定義をしっかり説明できる人は少ないでしょう。

(1)依存とは

依存とは、いろいろな定義がありますが、基本的には「やめたくてもやめられない状態に陥ること」を意味します。そして、依存には「物への依存」と「プロセスへの依存」のふたつがあるといわれており、研究者によってはここに「人への依存」を加える人もいます。

「物への依存」とは、アルコールや薬物といった物質を原因とする依存のことです。「プロセスへの依存」とは、物質ではなく特定の行為や過程に必要以上に熱中し、のめりこんでしまう依存のことです。ギャンブル依存などが例として挙げられるでしょう。そして「人への依存」とは、相手にしがみついたり、支配しようとする関係でつながる人間関係を原因とする依存のことです。

(2)どうして依存してしまうのか

依存してしまう理由は、脳の仕組みが影響しているといわれています。「物への依存」であろうが、「プロセスへの依存」だろうが、「人への依存」であろうが、依存することによって脳の中で快感を感じる物質が出て、依存しているときは、快感や喜びを感じます。

ですが、依存する対象がなくなってしまうと、当然ながら快感や喜びを感じることができません。そのため、ふたたび快感や喜びを感じることができるように、「物への依存」であれば、アルコールや薬物をやめることができなくなります。

ということは、恋人を依存させる方法があるとすれば、「人への依存」が参考になります。そして基本的に、恋人があなたと一緒にいることで快感や喜びを感じることができればいいのです。

2:もう離れられない!心理学を駆使して恋人を依存させる方法5つ

それでは、恋人を依存させる方法がないか考えていきましょう。

(1)外見を磨く

「心理学を駆使してなんて言っておいて、なんで外見を磨くなの?」と思うかもしれません。ですが、心理学的にも外見というのは大事です。人への好意を心理学では「対人魅力」と言いますが、対人魅力が高まる理由のひとつが外見の良さです。

というのも、人はやっぱり美しいものを見ると気分が良くなります。ゴミだらけの砂浜より、真っ白で青い海の砂浜の方が気持ちがいいですし、幸せな気持ちになりますよね。これは人に対しても同じです。

(2)聞き上手になる

人への依存は、支配しようとするという関係でつながる人間関係が原因で起こります。これは、支配できる相手に依存するわけですが、その理由は相手を思い通りにできることが快感だから。ですが、実際の恋愛関係で、支配したりされたりは嫌ですよね。

そこで、擬似的に相手を支配している感覚にさせるため、相手の話をなんでも聞いてあげましょう。つまり、聞き上手になるということです。

(3)頼りがいを漂わせる

困ったときに自分は頼りになると相手に思わせておけば、ことあるごとにあなたに助けを求めてきます。これがもう、ある意味で依存です。

そして、本当に困ったことがあるから助けを求めているだけに過ぎない依存でも、人は心理的には「私は、この人のことが好きだからいつも相談するんだ」とか「私は、この人のことが好きだからいつも助けを求めるんだ」と考えるようになります。これを専門的には、「帰属錯誤」とよんでいます。

(4)あなたのことを思い出す時間を意図的につくる

人は、話したことがない相手でも、見る回数が多ければ多いほど、相手に好意をもつということがわかっています。

これと同じで、恋人にあなたのことを思い出すタイミングを日に何度もつくることができれば、好意の気持ちを高めることができます。大好きな存在になれば、もうあなたのことを放ってはおけないでしょう。

(5)相手に自信をもたせる

いわゆる自尊心や自己評価とよばれる自信を恋人にもたせましょう。そのためには、相手を褒めて持ち上げたり、何かあれば相手を頼りにして「できる人」を自覚させてあげましょう。

3:もしかしてダメ男製造機?悪い意味で恋人を依存させる人の特徴5つ

悪い意味で恋人を依存させる人の特徴って何かあるのでしょうか。この場合の「悪い意味」というのは、依存してしまうがあまり、頼り甲斐がなくなったり、過剰に寂しがり屋になったり、あなたの行動を監視するようになったりという場合です。

(1)共依存に陥りやすい

共依存とは、過剰に依存し合う人間関係のこと。自分がどうしたいかではなく、 周囲の期待に応えようとしたり、相手のために必死になりすぎたりすることも。恋人が共依存に陥りやすいタイプなら注意が必要です。

(2)自分を優先させる

これは、共依存とも通じるのですが、あなたが支配的になりすぎてしまい、恋人にあなたのことをいつも優先させ、それが当たり前になってしまうのは要注意です。仕事を放ったらかしにして、あなたのことを優先してしまう場面も出てくるでしょう。

(3)あなたがいないと何もできない

あなたに依存してしまうことで、あなたがいないと何も決められなかったり、何もできなくなると危険です。ストレスが溜まってしまい、何かの拍子にそのストレスが爆発してしまうということもあります。

(4)恋人の以外の人間関係を大事にしない

いくら恋人が大事だからといっても、家族や友達も大事ですよね。ですが、あなたがもし自分だけに依存させようとした結果、相手を支配しすぎてしまい、自分以外と会うことを禁止したり、家族や友人との予定があっても、自分との予定を優先させるようになると問題です。

(5) 恋人に依存させるために、恋人の失敗を企てる

もうサスペンスですが、自分に頼らせようとして、裏で恋人の失敗を企てるようになると、かなりやばいです。ですが、意外とこのタイプの人は少なくないといわれています。

4:まとめ

筆者の意見としては、いくら相手のことが好きでも、依存したり、依存させたりという関係はやり過ぎだと思います。なのでその気持ちには注意が必要です。

お互いに自立して相手のことを信頼して、愛し合える関係がいちばんではないでしょうか。