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綺麗な人の習慣をマネしたい!今日からできる「美人になる」ルーティン

大山奏

大山奏K.Ohyama

目次

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1:綺麗な人には本人は気づいていない「習慣」がある!

同性から見ても綺麗な女性っていますよね。特に肌や髪など作られていない部分が綺麗な女性を見て、「私もあんなふうになりたい」と憧れる人は少なくないでしょう。

では、「綺麗な人」と「綺麗でない人」にはどんな差があるのでしょうか。実は綺麗な人には、当たり前のように行っている習慣があるのです。

2:綺麗な人の毎日の習慣20個

(1)水を飲む

綺麗な人は、朝いちばんの行動から決まっています。朝起きてコップ1杯の白湯を飲むという習慣を続けている人も多いです。人間の体は60%くらいが水でできているため、水がどのくらい大切かは何となく想像できるでしょう。

また、肌に潤いを与えるためにも、1日に1~2リットルの水を飲むのがよいとされています。

(2)お風呂に毎日入る

「お風呂に毎日入るのは誰だってやってるでしょ」と思うかもしれませんが、これは「湯船にしっかり浸かる」という意味です。

忙しいとどうしてもシャワーだけや短時間の入浴で済ませてしまいがちですが、湯船に15分程度浸かることで体の中の体温(深部体温)が上がると言われています。そのあと体温が下がるときに眠気がきて、ぐっすりと眠れるのです。

(3)スキンケアの手間を惜しまない

スキンケアに関しては、どれだけやっても足りないというほどたくさんの方法がありますよね。ここで「時間がかかるのはちょっと…」とか「毎日はムリ」と妥協するかしないかが綺麗な人かどうかの境目になります。

綺麗な人は、毎日のスキンケアの手間を惜しみません。さらに自分に合ったスキンケアを日々研究しています。

(4)自分に合ったアイテムを正しく使う

高い化粧品だからと言って、すべての人に合うとは限りません。また使い方を間違えてしまうと、せっかくの効果が薄れてしまうことも。綺麗な人は、自分にどんなものが合っているかを熟知しています。もちろんそこまでには多くの試行錯誤と失敗があったはずです。

(5)軽い運動、ストレッチをする

運動習慣をつけることが大切とはわかっていても、なかなか実行に移すのは大変ですよね。でも綺麗になりたいなら、自分が無理せずできる運動を見つけることも重要です。

例えば、音楽を聴きながらウォーキングをするとか、動画を見ながらヨガをするなど。運動は体の調子を整えるだけでなく、眠りの質をよくすることもできます。

(6)日焼け対策は一年中する

春から夏にかけて日差しが強くなってくると、日焼け対策商品がドラッグストアなどに大量に並びますよね。それを見て「そろそろ日焼け対策本格的にしなきゃ」と思う人もいるでしょう。

ですが、綺麗な人は日焼け対策を1年中怠りません。たとえ家の中に1日中いる日でも、窓から差し込んでくる日光のためにUVケアをするのです。

(7)ストレスを発散できている

健全な肉体は健全な精神に宿るという言葉のとおり、どんなにスキンケアをしてもストレスで肌が荒れてしまうことはあります。綺麗な人は、自分にとって有効なストレスの発散方法を知っています。

そして、ストレスがたまってきたなと思ったら、迷わずストレス解消をします。それが美の必須条件だと知っているからです。

(8)歩く姿勢も座った姿勢も上半身はまっすぐ

遠くから見ても綺麗だなと思う人って、姿勢が整っています。歩くときはもちろん、座っているときでも、背筋がピンと伸び、それでいて力が入らない自然な姿勢を保っています。普段から誰かに見られている意識をもって、グダグダな姿勢をとらないようにしましょう。

(9)食事に気をつける

体は食べたものでできていると言っても過言ではありません。これは誰もが感じたことのある事実でしょう。綺麗な人は、毎日の食事を大切にしています。野菜・肉と炭水化物など、必要な栄養素がまんべんなくとれるように工夫しているのです。

(10)腸活している

便秘は肌荒れを引き起こす要因に。ですから綺麗な女性は、腸活をしていることも多いです。例えば、発酵食品(キムチ・納豆・ヨーグルトなど)を食べたり、玄米など不溶性食物繊維が豊富なものを食べたり。

どんな食材が自分に合っているのかは個人差があるため、いろいろな食材を試してみるといいでしょう。

(11)寝る前にリラックスタイムをとる

睡眠の質を上げるためにも、寝る前にリラックスすることが重要です。寝る前は脳が興奮するようなことは避け、自然と眠たくなるような環境を整えましょう。簡単にできるのは、アロマを使ったり、ストレッチをしたりすること。寝ている間に美は作られることをお忘れなく。

(12)メイクやおしゃれを楽しむ

綺麗な人って、義務感でメイクやおしゃれをしていることは少ないです。そのため、メイクを研究することや、おしゃれを楽しむことが苦ではありません。誰だって楽しくもないことを頑張るのは苦痛です。綺麗になりたいのなら、まずは楽しめることから取り組んでみてください。

(13)鏡をたくさん見る

鏡を見ると気づくことってたくさんありますよね。今日はちょっと表情が暗いとか、肌が疲れている感じがするなど。

これらのことに気づけないと、対処はできません。ですから、鏡を見て日々の変化を敏感に察知しましょう。どんな日にトラブルが起こりやすいかを見極め、原因を特定できれば問題の半分は解決したも同然です。

(14)正しいブラッシング方法を実践する

つやつやの髪の毛を手に入れたいなら、ブラッシングの基本をマスターすることが先決。濡れた髪にブラシを通したり、絡まった部分に無理やりかけたりすると、髪が傷む原因になります。

ブラッシングを重点的に行いたいのは、シャワーの前。シャワー前に行うことで、髪についた埃を落とし、頭皮までしっかり洗える効果があります。

(15)ネイルとヘアサロンに定期的に通う

どんなに綺麗な人でもネイルが剥げていたり、髪にツヤがないとマイナス点がついてしまいますよね。ネイルや髪のケアは自分で行うこともできますが、やはりプロにお願いしたほうがクオリティが高くなります。日々のケアは自分で行うとしても、定期的にサロンに通うことも必要です。

(16)歯科に定期的に通っている

日本ではまだあまり浸透していませんが、海外では歯を綺麗に保つことはビジネスマナーのひとつとなっています。虫歯などのトラブルがなくても、定期的に歯科に通って、歯石や着色の掃除をしてもらいましょう。

(17)睡眠時間をしっかりとる

睡眠の質についてはここまでにもお話しましたが、睡眠の時間ももちろん大切です。綺麗な人は忙しくても睡眠時間を削って趣味に没頭するなんてことはありません。人によって必要な睡眠時間は違いますが、少なくとも1日に6時間以上は眠ることが美容には大切です。

(18)飲みに行っても3軒目は断る

飲み会に誘われて行くことは、全然悪いことではありません。ただし、3軒目になったら断っても不義理とは思われません。飲み会も3軒目となるとかなり夜遅い可能性が高くなりますよね。帰ったらクタクタで、化粧も落とさずに寝てしまうなんてことにもなりかねません。

(19)会食の回数を月に〇回まで、と決めている

食べるものにこだわる人は、自炊をしていることがほとんどです。そのほうが自分に必要な栄養素をまんべんなくとれ、不必要なものを食べなくて済むからです。

とは言え、たまには友達と食事に行くのもストレス発散になります。ですから、月に2回までなど上限を決めてしまうのがいいでしょう。

(20)定期的に服を入れ替える

服には流行があります。どんなに気に入っているものでも、あまりに古いものを着るのは洗練されているとは言えません。綺麗な人は、定期的にワードローブを見直して、必要でなくなった服を手放します。その後新しい服を迎え、入れ替えます。

3:マネできるものからチャレンジ!

綺麗な人の習慣って意外と今日から実践できるものも多いですよね「美は1日にしてならず」。すぐには効果がでないかもしれませんが、ストレスなくマネできそうなものからチャレンジしてみてくださいね。