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結婚は人生の墓場って本当?結婚のメリットとデメリットを分析

三浦 希枝K.Miura

目次

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1:結婚とはいったいなに?人生の墓場って本当?

結婚に憧れる人も多い一方で、結婚は人生の墓場……なんて言葉も耳にしますよね。実際に、「結婚は人生の墓場」とリアルに感じている人はどのくらいいるのでしょうか。

そこで今回『MENJOY』では20代~30代の既婚男女394人を対象に、独自のアンケート調査を実施。そこで「結婚は人生の墓場とよく言いますが、それは本当だと思いますか?」という質問をしてみました。

結果は以下のとおりです。

 

思う・・・120人(30%)

思わない・・・274人(70%)

全体の3割が「墓場だ」と思っているという結果に。これはかなり多いといえるのはないでしょうか。ふたりで愛し合って、幸せになろうと決意して結婚をしても、現実はそう甘くないものだということを表しているようです。

2:結婚はメリットない?結婚に対する独身男性の本音3つ

結婚って誰得?と思っている独身者も多いかもしれません。結婚に対してどういったマイナスのイメージを持っているのか、独身男性たちに本音を聞いてみました。

(1)お金を自由に遣えなさそう

「結婚したくないのは、お金の使い道を制限されそうだからです。お小遣い制にされたり、子どものために使わなければいけなかったり……。そんなこを考えながら、今はムリだなと思っているうちに、気付けばこの歳になってました」(Kさん・40歳男性)

自分で稼いだお金が家庭に搾取されるという考えを持つ人も。現代は共働きの家庭が増え、お財布も別という家庭もあるので一概にはいえませんが、独身時代に比べたら、やはり自由に使えるお金はグッと少なくなることは多いものです。

(2)友達より家族を大事にしなければならない

友達と頻繁に遊べなくなるのがイヤですね。今は友達と一緒にバカやってるのが楽しいので。子どもを抱えた妻に“家族と友達どっち大事なの”とか聞かれること想像すると、ゾッとします」(Eさん・27歳男性)

これは若さゆえの意見かもしれません。今はつるんで遊んで楽しい友人たちも、次第に結婚して落ち着いていくものです。

(3)パートナーへの配慮で疲れそう

生活するうえで自分の時間が自分だけの時間じゃなくなることが嫌です。何をするにも相手への配慮を考えたりして疲れそう」(Sさん・31歳男性)

結婚したらいパートナーを大事にしたい、でも、自分の時間を失いたくない、だから結婚できない。こういう人も多いのかもしれません。無理に結婚しても不満だらけで奥さんになる人もかわいそうなので、個人的には結婚しなくてもいいような気もします。

3:だから墓場って言われる!結婚のデメリット5つ

結婚は墓場……といわれる理由はどこにあるのでしょうか。実際に、結婚のデメリットについて既婚男女に伺ってきました。

(1)買いたいものも買えず、なのに常に申し訳ない気持ちになる

以前は働いていて収入がありましたが、専業主婦になったら自由に使えるお金が減りました。夫が稼いだお給料で化粧品や日用品を購入するのさえ申し訳なく感じ、価格が安いものを使っています」(Aさん・40歳女性)

仕事をしている女性でも、家庭にお金を入れなきゃ、貯めなきゃと、なかなか自分だけに投資することは難しくなることが多いです。専業主婦だとなおさら、夫が稼いでくれたお金……と考えると、自分磨きにもあまりお金が使えなくなり、そのことが地味に不満となるよう。

(2)家事、炊事を最優先でやらなければいけない

「結婚したら、少しくらい体調が悪くても家事をしなくてはいけません。自分が熱があって何も食べたくないのに、家族のご飯をつくらなければならないときは涙が出てきます」(Jさん・48歳女性)

家事にはお休みや終わりがありません。体調が悪いときほど、この最悪な人生が一生続くのだという気持ちになって、苦しくなったりすることも。

(3)義親との関係が面倒くさいこと

とにかくうちは義親の口出しがひどい。良かれと思っているのでしょうが、余計なことしか言わないし、ひとりの人間として尊重されていないということをひしひしと感じます。夫はのらりくらりしているし、腹がたって仕方がありません」(Oさん・38歳女性)

嫁はこうするべきだ、婿養子はこうしなければならない……といったように、義親からなにかと価値観を押し付けられることもあります。言い返したり反発すれば不仲を招きますし、相当気を使うポイントともいえますね。

(4)結婚してからは目移り厳禁になること

恋愛の自由が無くなる。これがいちばんつらいですね。結婚するとき、これからこの人しか好きになっちゃいけないんだ……って思ったらちょっとブルーになりました」(Eさん・28歳男性)

ステキな人はステキ。街で見かけたイケメンや美人には目を奪われますし、職場などでタイプの異性がいるかもしれれません。ただ、結婚したならばそれ以上の関係になってはいけないのが社会的なモラルと責任ですね。

(5)趣味どころではないくらい自由な時間がなくなる

自分の時間が減ることです。特に共働きとなると、家事の分担が必要になり、思っていた以上に時間を取られます。趣味どころではありません。ただの働きバチ、家族のATMですよ」(Dさん・30歳男性)

趣味どころではないといえるだけ、Dさんは家事に協力的な人だということがわかります。いずれにしろ、ひとりの時間がなくなると同時に、よっぽど傲慢でクズでないかぎり、自分だけがしたいことに費やす時間はほぼとれないのが結婚ともいえます。

4:それでも結婚したほうがいい!結婚のメリット5つ

もちろん結婚には大きな魅力もあります。ここでは結婚したことで得られるメリットについて紹介していきます。

(1)ふたりでいれば、寂しくなんかない!

寂しさがなくなるのがいちばんのメリットかな。また、食事にしても、旅行に行くにしても、ひとりよりふたりのほうが楽しいのもメリットでしょう」(Tさん・40歳女性)

ひとりでふと、孤独を感じる……そんな瞬間がひとり暮らしでは頻繁にありますよね。しかし、結婚すればその時間はふたりで過ごす楽しい時間に変わるのです。

(2)家事炊事をサポートしてくれる存在がありがたい

仕事から帰れば、温かい食事ができている、洗濯もしてもらっていて助かる。電気の付いてない家に帰るのはイヤだといいますが、本当にそうだと思います」(Hさん・39歳男性)

パートナーがいることによって、今までひとりでしてきた家事炊事を助けてもらえるのも嬉しいポイント。「ただいま」を言える相手がいるだけで心まで温かくなることでしょう。

(3)愚痴をこぼせる相手がいてくれて、ストレス発散できる

ひとり暮らしだと愚痴をこぼせる人がいませんが、結婚したら愚痴をこぼせる人がいます。気分転換ができて、ストレスが溜まりにくくなります」(Sさん・26歳女性)

理解してもらえる相手がいるということ。それは大きな幸せであり、癒やしであることがうかがえます。

(4)制約はあれど、そもそも人として成長できる

「時間や金銭面などある程度制限はあるけど、そのおかげで人として成長できる部分が多いです」(Nさん・41歳男性)

さきほど紹介した結婚のデメリットなど、数々の制約の中で暮らしていくことによって、人として成長できるという尊い意見もありました。

(5)恋人でいるより絆が深く、家族が増える喜びもある

「付き合っていた比べると、関係性や絆が深くなっていると思います。あとは子どもですかね。子作りは楽しいし、家族が増える経験は結婚で得られる大きな喜びです」(Aさん・25歳女性)

恋人から家族になると、より深い部分までお互いを知ることができ本当の意味での支えとなるでしょう。また、子作りも計画的に楽しめれば幸せですよね。

5:大切な人と、一度しかない人生を一緒に歩んでみませんか

筆者は最初の結婚では、お互いが自分本位で暮らしてしまい、お互いを大切にできず離婚に至ってしまいました。

そんな失敗を経て再婚して、今度こそ、人生最期の瞬間まで添い遂げると決めた相手と一緒にいます。きっと、離婚前の自分より成長できていると思います。一回の結婚で墓場かどうかは判断できないかもしれません。でも、失敗を怖がらないで、進んでみてはどうでしょうか。