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仕事のできる人の性格は?仕事ができる人の特徴や悩みを紹介

松田優Y.Matsuda

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目次

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1:仕事のできる人の性格は?

仕事のできる人といえば、テキパキと明確な指示を出せる人、判断力の高いリーダーシップのある人など、さまざまなタイプの人がパッと思い浮かびます。

その性格はどうかというと、よく言われているのは「仕事できる人は性格が悪い」というもの。これは人間の性格には両面あるということを端的に表していて、例えば仕事ができるポイントとして、「行動力がある」「決断力がある」という側面は、裏を返せば「せっかち」だといわれて、ネガティブに捉えることもある、ということ。

「要領がいい」というのは「ずる賢さ」につながりますし、ストイックさは、他人に対する厳しさにもなりえます。そういった点では、「仕事ができる人=性格が悪い」という図式は成立するようにも思えます。

2:性格は?仕事ができる人の特徴5つ

仕事ができる人の性格的な特徴を、イメージと照らし合わせながらご紹介します。

(1)冷静で合理的

物事の処理能力が高いのは、頭の回転が速いだけでなく、常に冷静だから。いつでも的確な判断を下すので、冷徹なイメージをもたれるケースもあります。しかし「しなければいけないこと」と「感情」を切り分けて考え、忖度することなく最善の判断ができる人だといえるでしょう。

(2)負けず嫌いで粘り強い

求めた結果を、諦めることなく追求できるというタイプもいます。これは「成績の良い営業マン」をイメージするとわかりやすいかもしれません。

このタイプの人は、自分にとって適正、もしくは、少し高いくらいの目標を設定し、そこに向かってコツコツと努力を積み上げられる人。また、自分で決めたことには責任を持って向き合い、諦めることを嫌います。

(3)細かいことに気が付く

膨大なデータを扱う仕事や、細かい事務作業、IT関連の仕事で力を発揮していることが多いかもしれません。

他にも、オフィスワークには切れたトイレットペーパーの取り換えや書類棚の整理など、「気付いた人がやる業務」というのが多数ありますが、そういったことにもよく気が付きます。日々、みんなが快適に仕事ができているのは、このタイプの人がいてくれるおかげなのです。

(4)聞き上手でバランス感覚に優れている

この人にはついつい素直に話してしまうな、という人は、得てして傾聴スキルが高く、相手の本心を引き出すのが上手です。

また、相手の話をよく聴いていてるからこそ、その返答も的を射ており、意見が揉めがちな現場や会議をきれいにまとめることも得意です。

(5)穏やかで柔軟

無茶なお願いをされてもニコニコと対応している……職場にそういう人がいてくれると安心できますよね。都合よく使われてしまう人もいますが、本当に仕事ができるこのタイプは、いつも笑顔だからといって、すべてを受諾しているわけではありません。実際、その可否判断はシビアにしているのです。

同じ断られるなら、苦い顔よりにこやかなほうが気持ちいいですよね。そこまで織り込んで対応をしている「能ある鷹は爪を隠す」が、このタイプです。

3:仕事のできる女性の特徴3つ

バリバリと仕事をこなすキャリアウーマンタイプとプライベートも両立させているタイプ、どちらの「仕事ができる女性」にも共通している特徴を3つ挙げてみました。

(1)素直

誰に対しても、感謝の気持ちを言葉にしたり、間違いは素直に認める。これらを自然にできる人は、相手だけでなく自分ともしっかりと向き合っているということ。仕事上でのパートナーシップをきちんと結ぶことができます。

「ありがとう」「ごめんなさい」が言えるというのは、対人関係の基本ですが、傲りが出ると素直に言うのが難しくなることも。お互いを尊重する気持ちを表すことは人間関係を円滑にし、仕事をスムーズに進めるためにも重要なポイントです。

(2)いつでも笑顔

どんなときも笑顔で対応できるというのは、心に余裕があるということ、と考えられます。そして余裕があるというのは、自分にとって適正な仕事量を把握しているということです。自分の力量を正しく認識しているからこそ、安定した成果が出せるのです。

(3)休むときは休む

仕事のできる女性は、「高いパフォーマンスは、質の良い休息があるから出せる」ということを理解しています。ここからはオフ、と決めたら仕事のメールフォームを開かない、有給休暇をちゃんと利用して好きなことを存分に楽しむ、自宅が心から安らげるように整えられているというのも、仕事ができる女性の共通特徴といえます。

4:怖い人だと思われる?異常に仕事ができる人の悩み3つ

仕事ができれば、人生の半分以上はうまくいっているも同然のように思えます。しかし、できる人にはできる人の悩みがあるようです。仕事ができすぎるがゆえの悩みを、3つご紹介します。

(1)怖がられてしまう

仕事ができると、その性格や本性に関わらず、怖い人だと思われるという傾向はあるでしょう。的確な言葉選びがきつく聞こえてしまったり、要件だけにそぎ落とされたシンプルなメールにギョッとされたり……。「実際に話すと別に怖くないんだけど、存在自体がおっかない」と言われることも多いんです。

(2)自分の強みがわからない

オールマイティに仕事ができる人にありがちな悩み。なんでもまんべんなくできてしまうため、自分の強みがわからなくなってしまうのです。例えば、語学もパソコンも「普通に」できる……それは、仕事ができる人にとって当たり前のことになってしまうのです。

職場の評価面談や自己分析などで、必ずと言っていいほど聞かれることなので、余計に困ってしまいます。できる人のいう「器用貧乏で……」は、謙遜ではなく、本気で思っていることが多いのです。

(3)結果の前に努力があると認めてもらえない

中にはセンスや才能だけでカバーしている人もいるかもしれませんが、ほとんどの「仕事のできる人」は、人一倍努力しているのです。しかし、「才能があるから」「天才だもんね」などと言われてしまいます。それは仕事のできる人にとって、とても寂しいことなのです。

5:仕事だけじゃない!なんでもできる人の特徴3つ

仕事に限らず、料理でもスポーツでも……とにかくなんでもできちゃう人の特徴を、3つ挙げてみました。

(1)観察力がある

なんでもできる人というのは、膨大な情報を、さまざまな角度から、多角的に捉えて記憶していきます。

例えば、何気ない雑談であっても、話の内容はもちろん、いつ話したことか、他に誰がいたか、その日の天気などを鮮明に覚えていることも。料理や運動などにしても、動画をみたりすると、何をどのようにしているのかをきっちり観察できているために、それを再現できるのです。

(2)優先順位のつけ方が上手

仕事でも遊びでも、準備して推進していくという流れは同じ。スムーズにことを運べる人というのは、タスクの切り分けや、優先順位付けがとても上手なのです。

必要なことを洗い出し、細分化する。さらに、大事なこと、時間がかかること、集中力が必要なこと、同時進行できることなどに切り分けて組み立てていく。これは、自分の能力を客観的に把握できているからこそ。

(3)コミュニケーションスキルが高い

なんでもできる人は、往々にして人との関係をスムーズに構築できます。相手の話をよく聴き、理解する努力を怠らないため、コミュニケーションの齟齬も少なくなります。また偏見がなく、どんな人とも平等に接することができるのも特徴です。

6:まとめ

仕事のできる人の特徴や悩みなどを見てみると、スーパーマンやスーパーウーマンというわではなく、意外と普通の人のような気がしてきませんか。正しい方向の努力をすれば、誰だって仕事ができる人になれるのです。

ご紹介したような特徴を自分の中に上手に取り入れて、「できる人」を目指してみてはいかがでしょうか。