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仕事ができない人の特徴とは?判断基準と仕事ができるようになる対処法

大山奏K.Ohyama

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目次

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1:仕事ができない人の共通点とは?

仕事というのは、生きていくためにお金を稼ぐ手段として、絶対におろそかにはできないもののひとつ。多くの人が、人生の大半を仕事に費やしているといっても過言ではないでしょう。

自分が「仕事ができない」と自覚をしていれば、それは大きなストレスですし、周りにも迷惑をかけてしまいます。

では、どうしたら「仕事ができる人」になれるのでしょうか。仕事ができない人をじっくり観察してみると、多くの共通点が見られます。さっそく、チェックしていきましょう。

2:仕事ができない人の特徴7つ

(1)時間の管理ができない

仕事ができない人は、「どの作業にどのくらい時間を割けば○時までには終わる」といった時間の管理が苦手です。だからこそ、上司から「これ明日の17時までにお願いできる?」と聞かれたとき、深く考えずに「わかりました」と安請け合いしてしまい、結局できあがらないなんていうことも。

時間というのは誰にでも平等ですし、お金と同じくらい大切なもの。要する時間や、自分の状況やスキルを的確に判断しましょう。

(2)ホウレンソウ(報・連・相)が苦手

チームで仕事をしていると、自分の状況や仕事の進み具合、人への相談などを怠るだけで、トラブルが多発します。いわゆる「ホウレンソウ」さえしっかりできていれば起こりえなかったという問題を、仕事のできない人は山ほど抱えてしまうのです。

(3)作業スピードが遅い

行動にスピード感がない人も、仕事ができないと判断されがち。このタイプの人は、実際には丁寧な仕事をしていたとしても、周りからの評価が低くなってしまいます。

メールへの返信、上司から振られた業務への対応など、ひとつひとつに時間がかかりすぎると、「時間をあれだけかけたのだから、できて当然」と言われてしまいます。

(4)責任感がない

仕事に対して責任をもつ気がない人は、仕事ができない傾向にあるでしょう。なぜなら、仕事を自分事としてとらえられておらず、「自分がやらなくても誰かがやってくれる」とか「失敗しても自分のせいではない」と考えがちだからです。

逆に仕事ができると思われる人は、いつだって最終的には自分がなんとかしようと考えて動いていることが多いです。この気持ちの差が、仕事の出来不出来に密接に関係してきます。

(5)自分から動けない

何かを指示されるまで自分からは動かない、いわゆる「指示待ち人間」も、仕事ができない人の典型といえます。自分に与えられた仕事が終わったら、次に何をすべきかを自分で考えて行動することこそが、社会人に求められるスキルです。

いつも受動的で、自分から率先して問題や業務を見つけられないという人は、いつでも取り換えのきくコマのように扱われてしまいます。

(6)メモを取らないor取ったことを忘れる

メモを取らず言われたことを忘れてしまったり、一度説明を受けたにも関わらず途中でわからなくなって同じ質問を繰り返すのも、仕事ができない人のやることです。

また、メモを必死に取っているのに失敗ばかりする人は、メモを取ったことを忘れているか、メモの取り方がヘタだといえるでしょう。

(7)デスク周りが片付いていない

仕事ができない人の机の周りは、たいてい散らかっています。そうすると、いつも探し物をすることになります。大事な書類をなくしてしまったり、ゴミと間違えて捨ててしまう……なんていうミスもやりかねません。

周りから見ていても片付いていないデスクは気持ちの良いものではないので、印象も悪くなってしまいます。

他にも『MENJOY』の過去記事「仕事ができない=辛い!どうする?仕事ができない人の言いがちなセリフや不安の解消法」に、仕事ができない人の特徴が載っているので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

3:仕事ができない人にイライラ!原因と対処法は?

(1)イライラしてしまう原因

仕事ができない人を見てイライラしてしまうのは、「自分だったらもっと早くできるのに」と思ってしまうせいでしょう。また、尻拭いをさせられた過去があるからかもしれません。

さらに、仕事ができる人にとっては仕事ができない人はただ怠けているように見えてしまうため、余計にイライラしてしまうのです。

(2)仕事ができない人への対処法

仕事ができない人に対してイライラしていると、その感情のせいで自分の仕事にまでミスが出てしまう可能性があります。

まずはイライラすることが自分にとってマイナスでしかないと悟りましょう。そう思えたら、仕事ができない人のために自分の時間や感情エネルギーを割くことがムダであると理解できるはずです。

そして次に、他人はあくまで他人であり、それぞれのペースや判断基準があると知ることです。仕事ができない人を自分の力で変えることは、かなり難しいこと。相手に対する自分の見方を変えるほうが簡単です。

4:関係性別、仕事ができないと判断する基準3つ

(1)先輩・上司の場合

上司や先輩の場合、指示出しが適切ではなかったり、上にばかり良い顔をして、パワハラまがいのことを言ってきたりする場合は、仕事ができない人だと考えられるでしょう。

また、部下や後輩の責任をとるのも、上司や先輩の仕事のひとつです。いつも責任逃れをしているようであれば、それも仕事ができない人だといえるでしょう。

(2)部下の場合

自分の指示を聞いてくれなかったり、仕事に対しての姿勢が前向きでない部下は、仕事ができないと判断できます。

ただし、指示を一回で覚えてくれないだけで、できない扱いをしてはいけません。指示を出しているときにメモを取らせたり、指示がいつでも見える状態にするためにメールで送るなどの工夫をすることは、自分の仕事の一部でもあるのです。

(3)新人の場合

新しく入ってきた新人が使えるか使えないかって重要ですよね。新人の場合、イチから仕事を教えるしかないので、ある程度は仕事が遅くても当然のことです。

ただし、同じ失敗を何度も繰り返したり、質問をしてこなかったり、ミスをしたのに報告をしてこないなどの行動が見られた場合は要注意です。こういう新人の場合、仕事を甘く見ているか、一般的な常識をもっていない可能性があるので、そこから教え始めなければならないでしょう。

5:仕事ができない本人もつらい!対処法はある?

(1)ミスの原因を見極める

仕事ができないとひと言でいっても、できない理由や状況はさまざま。まずは仕事ができない原因が何なのかをつきとめましょう。

例えばいつも同じ失敗を繰り返しているのか、慌てているときばかりミスをするのかなど、失敗するシチュエーションには一定の法則が見つかるはずです。それがわかったら、どうすればそのシチュエーションにならなくてすむかという一歩先を考えましょう。

(2)できる先輩に相談する

仕事ができない人に限って、人に相談することが苦手だったりします。ですが、仕事ができる人に相談できる力も、仕事をする力の一部です。

尊敬できる先輩や上司をつかまえて、お茶やごはんなどに誘ってみましょう。そして自分の仕事上の悩みを素直に話してみるのです。意外と仕事ができる人も、できなかった過去を抱えていたりするもの。適切なアドバイスがもらえるかもしれません。

(3)転職する

仕事ができないのは、もしかしたら今の仕事とあなたの能力の方向が合っていないのかもしれません。自分に向いている仕事が何かわからないという場合には、一度転職サイトなどで診断してみるのも良いでしょう。

もちろん失敗したからすぐに転職……なんていうことを繰り返していたら、いつまで経っても仕事ができるようにはならないので、ひととおり自分で努力してからの転職をおすすめします。

6:仕事ができないのは原因がある

何でも要領よくこなせてしまうタイプの人は確かに存在します。そういう人はあまり努力をしなくても人より早く仕事を覚えて、会社からも高く評価されるでしょう。

ですが、やる気があって努力もしているのにまったく仕事ができないということはほとんどないはず。もし仕事ができなくて悩んでいるのであれば、なぜ仕事ができないのかを考えてみてくださいね。