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ストイックとはどんな意味?特徴と自分を追い込む心

青木 エイミーA.Aoki

目次

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1:ストイックとは?

1)ストイックの意味や語源は?

ストイックの基本的な意味を辞書で調べてみました。

ストイック

克己的、禁欲的なさま。「ストイックな生活」

出典:小学館デジタル大辞泉

その語源は、ギリシャ哲学のひとつである、ストイック学派。禁欲、厳粛主義を信奉する哲学者の名前が語源となっています。

2)ストイックの類語

ストイックの類語としては、ひたむきに頑張っていく様を表す「一直線」「無我夢中」などがあげられます。自分に厳しいという意味の場合は、「禁欲的な」「無欲な」「修行僧のよう」などが類語となります。

 2:ストイックな人の特徴5

 1)自分に厳しい

「学生時代の勉強にしても、今の仕事や関関連した資格勉強にしても、特に自分では苦に思ったことがないのですが、周りからは“そんなに無理しなくても……”と言われ、ストイックだと評されます。心配されてしまうと、さすがに多少は肩の力を抜こうかなどと思いますが、当たり前のことだと思ってしまっているぶん、力の抜き方もわからないです(笑)」(Oさん・27歳女性)

2)真面目

「知的好奇心が強いのか、自分と関わりのない分野でも、人が小話として披露してくれたくらいで興味がわいてきて、もっと知りたいと思って本を読んでしまうんです。大体の人は勉強を苦痛に感じるようで、周りからは、すごくストイックだと言われるのですが、単に自分はそれが楽しいだけなんです」(Kさん・23歳女性)

3)自己管理がうまい 

「あまりに自分に鞭を打つと、参ってしまうところですが、ストイックな人ってうまく自己管理できるのか、自分の体調や精神をうまくコントロールしたうえで目標に向かっていけるのが、すごいですよね。

やるだけのことをやったのに八方塞がりになって、“もう無理だ〜”と思う段階でも、ストイックな人は、他人に聞くなどあらゆる手段を使って再度計画を立て直し、もう一歩踏み込むから、実績を残しやすいと思います」(Gさん・35歳男性)

4)精神力がある

「ストイックな人は、突発的なアクシデントや気の滅入りそうな失敗にも冷静に対処するイメージです。自分を決して甘やかしませんし、人からの甘いささやきにも断固とした態度を取りますから、よほど精神力があるのだと思います。タフに生活できるのは羨ましいですが、自分には難しそうですね(笑)」(Iさん・28歳男性)

5)計画性がある

「そもそも、特定のことに対して徹底するって、よほどしっかりした計画を立てないと難しいと思うんです。例えば筋トレを徹底するなら、どういう鍛え方をするといいとか、どういう食事をとったらいいとか、何時にどれくらい寝たらいいとか。

さまざまなことを洗い出さなければならないと思うので、それができるっていうことは、計画性に優れているのだろうなと思います」(Kさん・25歳男性)

 3:なぜそこまで自分にストイックになるの?その心理3

 1)ストイックな人への憧れがある

「新人研修のときによく面倒を見てくれた先輩がいました。その人は、自分の仕事もたくさんあるのに、そつなくこなしたうえで、私のことまで対応してくれていたんです。私もそんな先輩みたいになりたいと思って、ストイックに頑張ろうって思っています。今は英語の勉強をしています」(Aさん・24歳女性) 

2)甘えになる要素を取り除きたい

 「私はフリーランスなので、仕事の時間を自由に決めることができます。だからこそ、ストイックでいようと思っています。理由は、人の心は甘いほうに傾きやすいから。少しでも、気を抜いてしまうとズルズルとダメになってしまうと思うので、だったらいっそのこと、徹底してしまったほうが良いと思っています」(Nさん・23歳女性) 

3)毎日積み上がっていくのが楽しい

「以前、体重が100キロ手前になってしまい、さすがに糖尿病などのリスクが出てくるのではないかと不安になり、ダイエットを決意しました。実はそれ以前も何度かダイエットを試みたのですが、気持ちだけで全然ダメだったんですよね。

でも、さすがに生命的な危機感を覚えたら、筋トレや糖質制限を継続できました。最初はしんどかったですが、そのうち、結果が出ることが快感になりました」(Aさん・19歳男性) 

4:ストイックな生活とは?

ストイックな生活には、2パターンあります。ひとつめが、自分に厳しいルールを課して、それを守り抜く生活です。もうひとつは、趣味や娯楽などを一切せず、ただ粛々と必要最低限の食事をし、仕事をするという生活。

いずれにしても、欲望に弱く、業の深い普通の人には簡単にはマネできない、尊い生活といえるでしょう。

5:まとめ

ストイックな生活とは、自分に負荷をかけて、さらに高みを目指すという行いです。一方で、ただ無理を重ねている人に対して、「ストイックだねぇ」などと揶揄することもありますよね。体を壊してしまっては元も子もないので、ストイックもほどほどにしたいところです。