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フェロモンとは?フェロモンがある人の特徴と色気を出す方法

並木まきM.Namiki

目次

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1:フェロモンがあると言われた…これって褒められてるの?

「あなたってフェロモンがあるね」といわれたら、どう思うでしょうか。褒められているか、けなされているのか、わからないという人もいるでしょう。

そこで今回『MENJOY』では、20~40代の女性500名を対象に、独自のアンケート調査を実施。「フェロモンがあると言われたら、褒め言葉だと思いますか?」という質問をしてみました。

結果は以下のとおりです。

思う・・・308人(62%)

思わない・・・191人(38%)

その場での会話の流れにもよるとは思いますが、まずは褒め言葉として受け取る女性が多数派なよう。とはいえ、4割くらいの人はいい意味に受け取ってくれないということですが、その使い方には十分に注意をしたいところです。

2:フェロモンとはどんなもの?

「フェロモン」という言葉を辞書で引いてみると、

フェロモン【pheromone】 の解説

《刺激を運ぶものの意》動物の体内で産生されて体外へ放出され、同種の他個体の行動や生理状態に影響を与える分泌物質の総称。多くの昆虫の性フェロモン、アリ・ミツバチの警報フェロモンなどがある。

出典:デジタル大辞泉(小学館)

とあります。とはいえこれは生物学上の話。一般的には、以下のような意味合いで使われることが多いのではないでしょうか。

(1)嫌味ではない色気をもたらすもの

「フェロモンがある」と言われる人の多くは、嫌味に感じない、ナチュラルな色気を備えているケースがほとんど。「色気ムンムンだね」という意味で「フェロモンが出ている」という表現を用いる人もいます。

(2)性差を感じさせるもの

「女らしさ」や「男らしさ」などといった「性差」。場面によっては悪い意味でも使われがちですが、「フェロモン」として捉えたときには、いい意味でその魅力を存分に感じさせる場合が多いでしょう。

(3)品格

フェロモンには、品格を感じさせる要素も潜んでいます。「あの人、品があるよね」と言われる人は、いい意味でフェロモンが伴っているケースも多いでしょう。

(4)モテ要素

フェロモンとは、モテるためのひとつの要素として語られることも多いこの。辞書にあった昆虫の「性フェロモン」のように、異性を惹きつけるものとして捉えている人も少なくありません。

(5)エロさ

生物学上で「性フェロモン」というのは、「異性をひきつけるために雌雄のどちらかが分泌するフェロモン」です。これが最もストレートに伝わるのはエロさでしょう。直接的でないにしても、どこかエロく感じさせるような人は、強いフェロモンがあると思われます。

3:フェロモンがある人の特徴5つ

(1)魅惑的なスタイル

女性ならば大きなバストやヒップ、ウエストのくびれ。男性ならば厚い胸板や引き締まったお尻。そういったスタイルをもち、また維持している人はフェロモンが強いもの。

(2)手入れの行き届いた肌や髪

パサパサの髪やボロボロの肌に、フェロモンは宿りません。健康的で強い生命力に感じやすいもの。しっかりとお手入れされた黒い髪や、ニキビや肌荒れ知らずのハリのある肌。そういったものが、人を惹きつけるのです。

(3)ボディラインが出ているファッション

ピチピチのボディコンシャスなファッションに限らず、下品にならない程度にボディラインを感じさせる服を選ぶのも特徴のひとつ。今はオーバーサイズ気味の服が流行っていますが、フェロモンが強い人は、生物的な魅力をアピールするため、ピタッとした服を選ぶのです。

(4)凜とした佇まい

凜とした佇まいの人はモテますよね。逆に、頼りなげで芯が通っていなさそうな人は、フェロモンは感じないもの。異性としての品格にも宿るものと言えるでしょう。

(5)年齢にふさわしい知性と教養がある

年齢にふさわしい知性や教養を備えている人は、いい意味での色気を感じさせ「フェロモンがある」と評されやすいです。

4:食べ物も効果ある?フェロモンがある人になる方法3つ

フェロモンというのは日常的な心がけでつくりだすことも可能。その方法を見ていきましょう。特に、積極的に食べたい食品については、管理栄養士の松本かおりさんに教えていただきました。

(1)大豆をとる

松本:「大豆には良質なたんぱく源、記憶力を高めるレシチン、脂肪の蓄積を防ぐサポニンのほか、イソフラボンが含まれています。イソフラボンにはエストロゲンに似た作用があり、体を温める効果があります。

体は、冷えて血液循環が悪くなると防衛機能を働かせ、余計な活力(フェロモン)を使わずに済むようにしてしまうほか、卵巣や子宮が冷えて良い卵子が作れなくなってしまうといったことが考えられています。だからこそ、体を温めることはとても大切。

イソフラボンを多く含む大豆食品は、豆乳や納豆。毎日の朝ごはんのメニューに取り入れてみてはどうでしょう」

 (2)アボカドを食べる

松本:「アボカドは森のバターと呼ばれるほど栄養価が高く、色味や食感から野菜と思われがちですが、フルーツに分類されます。

アボカドに含まれるビタミンEは、エストロゲンを分泌する卵巣の働きを助けてくれる効果があり、美肌、美髪、丸み帯びた体つき、自律神経の安定、脳の活性化などに作用し、女性としての魅力を格段に引き上げてくれます。

ただし、カロリーは2分の1個で150kcalと他のフルーツよりも高め。食べすぎには注意しましょう」 

(3)年齢にふさわしい色気のある人を目指す

年齢にふさわしい色気があると「あの人、フェロモンがあるよね」と感じさせやすいもの。そのため、フェロモンを感じさせるには、いい意味で色気を感じさせる人を目指すのも方法です。

あまり背伸びしすぎずに、清潔感のあるメイクやファッション、知性や教養を身につけるよう努めるといいでしょう。

5:「フェロモン」は努力次第でにじみ出る

モテを狙うならば、「フェロモンが欲しい!」と思う人も多いですよね。上述したようにフェロモンは、努力次第で備えることができるものです。

ただし狙いすぎると、下品になったりエロに走ったりしてしまうことも。上品な色気を備えることが、いいフェロモンにつながるのです。

取材協力松本かおり

管理栄養士。北海道生まれ。大学卒業後、管理栄養士として病院に勤務し70〜80代の患者さんを中心に栄養カウンセリングを担当。大学在学中にはイギリスへ短期留学し、地元の食材を使ったヘルシー日本料理を現地の方に紹介するなど、食を通じた国際交流を積極的に行う。