予算3,000円でプレゼントを選ぶなら？彼氏から女友達までおすすめ12選

1：予算3,000円で気の利いたプレゼントを贈りたい

恋人との記念日や友人んの誕生日プレゼント、また、親切にしてくれた人へのちょっとしたお礼などは、それほど予算はかけずに、喜んでくれるものを贈るのがベストですよね。

そこでひとつの基準となってくるのが、予算3,000円。5000円に近づけば、ちょっと奮発した感じが出てしまうものですし、かといって、1000円や2000円では選択肢も狭まります。

では、3000円で気の利いたプレゼントをするときには、何がいいでしょうか。渡す相手によって、どのようなプレゼントが喜ばれるのかをご紹介します。

2：彼氏に贈る！3,000円以下のプレゼント3選

彼氏に予算3,000円以下で喜ばれるプレゼントを選ぶなら、どんなものがいいのでしょうか。

（1）仕事で使えるペン

彼氏が職場でシャーペンやボールペン、カラーペンなどを使っているなら、ちょっと良いペンを買ってあげましょう。万年筆までは予算的に手が届かなくても、ある程度は高級感のあるものが買えます。仕事でメモを取るときや資料に書き込むときに、どんな持っているペンを使っているのかは、意外と相手から見られるもの。彼氏も喜んでくれそうです。

（2）飲食物

甘いスイーツが好きな人や駄菓子が好きな彼氏なら、高級店のスイーツや大量の駄菓子をプレゼントしてあげましょう。お酒好きであれば、酒の肴になりそうなおつまみや、お酒の詰め合わせなどもおすすめです。

（3）ギフトカード

ゆっくりできる時間をプレゼントする、ということでギフトカードも選択肢です。コーヒーが好きな人やカフェで過ごすことが多い人なら、スターバックスなどのコーヒーショップのギフトカードもいいでしょう。3,000円あれば、何度もお店に足を運ぶことができますし、期間限定などのカードなら思い出にもなりますよね。

3：女性におすすめ！3,000円以下で買えるデパコス3選

予算3,000円以下でデパコスを選ぶなら、どんなものがよいでしょうか。

（1）リップ

予算3,000円以下でデパコスを買うなら、何本あっても嬉しいリップがおすすめ。贈る相手があまりつけていないような色味のものでも、リップなら挑戦しやすいでしょう。洋服や季節感によってリップの色を変える人も多いので、レパートリーが欲しいはず。いつもはリップをつけていない人なら、透明感のあるグロスもおすすめです。

（2）アイシャドウ

予算3.000円あれば、デパコスのアイシャドウでも、かなり選択肢が増えます。どんな色がいいか迷ったら、お店でもっとも売れているカラーのパレットを選ぶのが賢明です。

（3）マニキュア

マニュキュアもおすすめ。意外と100均ショップでも使えるものがあるため、自分で買うことは少なくても、デパコスのものはボトルも高級感があって、やっぱり気分がアガります。誰がつけても似合うピンクやベージュもいいですが、オフの日に使える派手なカラーもデパコスならうれしいものです。

4：3,000円以下で買える便利な家電3選

予算3,000円で家電だって買うことができますよ。おすすめを紹介します。

（1）ハンディブレンダー

ハンディブレンダーとは、混ぜる・つぶす・ねるの3役をこなしてくれる小型のブレンダーです。コップや鍋などに入っている食材の中に入れれば、簡単に手の込んだ料理を作ることができます。スープやドレッシング、離乳食を作るのにもぴったり。お手入れも簡単なものが多く、料理が趣味な人におすすめです。

（2）電動歯ブラシ

手磨きより電動歯ブラシのほうがスッキリ磨き上げることができます。コンパクトなタイプなら、職場や旅行に持って行くのにも便利なので喜ばれるでしょう。

（3）ヨーグルトメーカー

ヨーグルトや甘酒などの発酵食品を自宅で簡単に作れるヨーグルトメーカーです。入れる菌や温度の設定、時間を調整すれば、納豆やクリームチーズなどを作ることもできます。「欲しいなぁ」と思いながらやりすごしている人も多いので、喜ばれること請け合いです。

5：実用的でハズさないプレゼント2選

実用的なプレゼントを贈りたいという場合のおすすめを紹介します。

（1）タオル

どんな相手にも喜ばれるのがタオルです。ハンドタオルやスポーツタオルは消耗品。いらないという人はいないでしょう。１枚3,000円の高級タオルでも、サイズの異なるタオルを複数組み合わせて3,000円でもいいでしょう。

（2）ボディクリームやハンドクリーム

冬の乾燥の季節を問わず、ボディクリームやハンドクリームは喜ばれます。とはいえ、香りはかなり好みがわかれるため、あまり匂いのしないものがおすすめです。

（3）調味料やオイル

料理をする人ならば、高級な調味料や出汁のセット、オリーブオイルなどを選ぶのも選択肢のひとつ。自分で買うと、ついつい買いやすくて定番のものになりがちですが、ちょっと奮発して買うなら、3000円という予算設定は絶妙です。

6：相手の喜ぶ顔を想像して

プレゼント選びが苦手な人に、おすすめを紹介しました。プレゼント選びの基本は、相手にどんなものを贈ればいいのか考えること。そうすれば、悩んでいることも楽しい時間になりますよ。