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マザコンの特徴は?親孝行との境界線でマザコンかどうかチェック

並木まきM.Namiki

目次

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1:旦那・彼氏は大丈夫?身近にいるマザコン男

マザコンとは、「マザーコンプレックス」の略。辞書で正しい意味を見てみましょう。

マザー‐コンプレックス

自分の行為を自分で決定できず、母親に固着し、いつまでも支配されている心的傾向。母親に最高の価値をおき、愛の対象にも母親に似た女性を選ぶとされる。転じて、乳離れのできていない男性のことをもいう。マザコン。

出典:デジタル大辞泉(小学館)

マザコン男性は、何よりも母親を優先するため、恋人や妻に寂しい思いをさせたり、ときには辛く感じさせたりします。

結婚すべきではない男の代表格と言えますが、結婚する前はわからないことも多く、いざ結婚して、家族として暮らしてみたら「夫がマザコンだった……」という話もよく聞きます。

2:マザコンはどこから?親孝行との境界線3つ

(1)母親の意見が絶対

こちらが何かアドバイスや提案をしたときに、「母親も同じことを言っていた」「母親にはこう言われたんだよね」など、やたらと母親の発言を口にするのは、マザコンの可能性大。

親孝行というのは子のほうから親を気かけ、労わることです。関係性でいうと、子のほうが強い立場。このケースでは、母親の意見が「絶対」で、コントロールされているということ。親孝行ではありません。

(2)話題が母親ばかり

例えばデートの最中に「母さんに、これ買って行こうっと」「これ母さんに食わせたいなぁ」というのは、親孝行息子と考えていいでしょう。プレゼントや、会ったときにしてあげたいこと、つまり、労わる内容についてつぶやいているだけなのです。

しかし、「母さんもここに来てみたいって言ってたんだよね」などと言う場合には、母親に出かける予定事前に話しているという可能性が高いです。あるいは、母親と来る前の下見かもしれません。いずれにしろ、あなたは彼にとって、母親との会話のツマ、母親デートの下見の同行者。つまりは「おまけ」の存在です。マザコンかもしれません。

(3)一緒に旅行に行きすぎる

親に旅行をプレゼントするというのは、たとえ何回でも親孝行といえるでしょう。しかし、年に何度も母親とふたりで旅行をするなどという場合は、自分も母親といるのが楽しいからと考えられます。親孝行の範疇は年に2回程度まで。恋人との旅行よりも親との旅行を優先するようなら、マザコンを疑っていいでしょう。

3:マザコン男によくある共通点5つ

(1)「マザコン」と言われると怒る

根っからのマザコン男ほど、誰かから「マザコンなの?」と言われると、烈火のごとく怒り出す傾向が高いです。よほど日ごろから、自分がマザコンである自覚でもあるのか、冗談で言われたとしても真顔で受け止め「違うよ!」などとガチギレする人も少なくありません。

(2)なんでも母親に相談する

些細なことでも母親に相談しないと気が済まない、決められないのは、マザコン男のあるあるです。「どんな髪型にしよう?」という小さな相談から「会社で異動願いを出そうと思うんだけど」といった大きな相談まで、とにかく母親に意見を求めます。つまり自分の価値基準=母親の意見なのです。

(3)母親のことを自慢する

「俺の母さん、すげーんだよ」などと、母親のことを自慢げに話すのも、マザコン男の共通点。心の底から、この世の中でもっとも優れた女性は自分の母親だと信じているので、素直な気持ちで自慢しているのでしょう。

(4)母親と恋人・妻を比較する

マザコン男は、なぜか恋人や妻を自分の母親と比較する人も多いです。「オフクロだったら、こういうふうにするのに」など、直接的に母親を引き合いに出して、パートナーを責める男も珍しくありません。

(5)そもそも母親が子離れできていない

マザコン男の母親は、そもそも子離れできていない人も多いです。マザコン男を作り上げたのは、子離れせずに今日まできてしまった母親のせいであるとも言い換えられるかもしれません。

4:マザコン男の見分け方チェックリスト5つ

(1)恋愛経験が少ない

マザコン男は、周囲の女性を自らの母親と比較してしまうせいか、母親と同等、あるいはそれ以上の女性をなかなか見つけられずに、恋愛経験が少なくなる傾向に。また、母親に認めてもらえる女性でなければ付き合えないという思い込みが激しいマザコン男も多く、これも恋愛経験を減らしている要因でしょう。

(2)実家暮らしor実家の近くにしか住んだことがない

マザコン男は、母親の近くにいると安心感が増すもの。そのため、ずっと実家暮らしをしていたり、ひとり暮らしをしていても実家の近くに住んでいるというタイプも珍しくありません。

(3)母親の話題がやたら多い

ちょっとした雑談レベルでも、母親の話題を頻繁に出すのはマザコン男の特徴。好きな人の話はたくさんしたいというのは、男女ともにある心理です。だから母親が大好きな男は、自然と母親の話が多くなります。

(4)母親とのメール・LINE・電話の頻度が高い

母親とメール・LINE・電話などの頻度が高いのは、マザコン男にはよくある特徴。「今日、これ食った」などの俺通信を母親に送りまくるマザコン男も少なくありません。

(5)将来的な同居の話を嬉々としてし始める

まだ結婚の予定もないうちから「結婚したら、オフクロと同居したいと思ってるんだよね!」など、ずっと先の将来になるであろう同居話を嬉々としてし始めたら、マザコン度はかなり高いかもしれません。

この手の話を早い段階でしてくる裏には「同居OKな女性じゃないと、オフクロが許してくれないだろう」というマザコンならではの思惑が隠されている場合も少なくないのです。

5:「マザコン男」はそこらじゅうにウヨウヨしている

「男はみんなマザコン」などとも聞くように、多少なりともマザコンの気があるという男性がほとんどでしょう。程度が低ければ、親を憎んでいるとか、暴言を吐いたりないがしろにしている男性よりも、よっぽどいいといえます。

しかし、あまりにもマザコン度が強すぎると、自分はいつまでたっても母親よりも格下。一緒にいて苦々しい思いをすることは目に見えています。マザコン度合いをしっかりチェックして、自分を守りましょう。