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本気で痩せるには?本気で痩せる食事・運動・ダイエット方法を紹介

番長みるく

番長みるくM.Bancho

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目次

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1:本気で痩せる方法は?どうしても痩せたいあなたのための最強ダイエット

いつも覚悟を決めてダイエットを始めるのに、いつもどこかで挫折してしまい、気がついたらダイエットをしていることすら忘れてしまう人も。

そう、ダイエットというのは、やり方やテクニックよりもまず、本気になることが大事。逆に、本気になりさえすれば、結果は自ずとついてくるのです。

そこで今回は、今度こそ本気で痩せたい人のために、最強ダイエット法をご紹介します。

2:ダイエット方法一覧!ズバリ成功したダイエット方法は?

今回『MENJOY』では、ダイエット経験のある20代~30代の男女327人に独自のアンケート調査を実施。「効果があると感じたダイエットを教えてください」というアンケートを行いました。回答の多かったTOP5をランキング形式でご紹介します。

1位:ウォーキング、ジョギングなどの有酸素運動・・・135人(41.3%)

2位:糖質制限ダイエット・・・99人(30.3%)

3位:筋トレダイエット・・・97人(29.7%)

4位:カロリー制限ダイエット・・・82人(25.1%)

5位:炭水化物抜きダイエット・・・75人(22.9%)

2位から5位は接戦でしたが、1位は2位以下に大差をつけて有酸素運動という結果に。ウォーキングやジョギングに効果を感じる人が多いことがアンケートからわかります。

3:食事の時間や食事量は?本気で痩せるためのダイエットの基礎知識

まずはダイエットの基礎知識からお伝えします。食事の時間や食事量のポイントを『MENJOY』過去記事「寝る前に筋トレ!寝る前におすすめな筋トレとストレッチのメニュー」を参考にまとめました。

(1)タンパク質はしっかり摂る

健康的に痩せるには、タンパク質を摂ることが大切です。タンパク質不足だと、せっかく筋トレをしても、トレーニングによって筋肉がエネルギーとして分解されしまうことも。

肉や魚、豆類、卵などの食事から摂取するのが理想ですが、足りない分はプロテインから摂取しましょう。

(2)寝る前に食事はしない

寝ているときに胃や腸に食べ物が残っていると、消化することにエネルギーを消費しまいますが、もし食べ物が残っていなければ、脂肪を消費するためにエネルギーが使われます。それを狙って、遅くとも寝る3時間前までには食事をすませましょう。

(3)炭水化物を食べすぎない

夕食で気をつけたいのは、炭水化物を多く摂らないこと。炭水化物はエネルギーに変わるのですが、夕食から寝るまでというのは、そこまで絵に寝るギーを必要としませんよね。また、(2)で説明した理由から、夕食にはなるべく消化の良いものを選ぶのもポイントです。

4:朝・昼・夜はこれを食べる!おすすめダイエット食事メニュー

ダイエット中の食事に迷う人も多いのではないでしょうか。自身のダイエット経験をもとに、これまで数々のダイエット記事を執筆してきてきた筆者が、朝昼晩のダイエット食事メニューをご紹介します。

(1)朝食のおすすめは鶏胸肉とサラダと玄米

朝からしっかり栄養のバランスを考えた食事をするなら、鶏胸肉とサラダ、そして玄米を200gを食べるのが理想です。また時間がないという人は、朝にバナナを1〜2本とプロテインを飲むのがおすすめです。

(2)昼食のおすすめは牛リブロースステーキと玄米200g

昼食には、がっつりリブロースステーキと玄米200gを食べれば、タンパク質もしっかり摂取できます。

そして途中でお腹が空いて間食したくなったら、グリーンスムージーを飲みましょう。小松菜、ほうれん草、りんご、プロテインパウダーに水や氷を入れてミキサーにかければ、ヘルシーなおやつになります。

(3)夕食のおすすめはマグロをグリルで焼いたステーキと玄米100gにブロッコリー

夕食はマグロをグリルで焼いたステーキと、玄米100g、そしてブロッコリーを食べるのがおすすめ。ブロッコリーは山盛り食べてしまっても構いません。高タンパクで低カロリー、かつお腹いっぱいになります。

5:食事レシピもわかる!おすすめダイエットアプリ

自分で簡単に食事管理をするためには、ダイエットアプリを活用するのもおすすめです。『MENJOY』過去記事「ダイエッターさん必見!ダイエット向けの食事、運動、アプリ情報まとめ」を参考にまとめました。

(1)あすけんダイエット 体重記録とカロリー管理アプリ

食事の記録をメインとしたアプリです。食事の内容や量を客観的に見返せるほか、過去の食事記録から糖質ランキングなどのアドバイスをくれるのがポイント。食事内容の振り返りや改善がしやすくなります。

(2)FiNC/フィンク AIダイエットトレーナー

AIがダイエットメニューを紹介してくれるというアプリ。体重や歩数、睡眠、食事まで管理してくれるのはもちろんのこと、3万件以上のフィットネス動画やレシピが搭載。どんな運動や食事をすればいいのか迷ったときに参考になります。

(3)タニタ社員食堂レシピ

自分でダイエットメニューをつくる、いつも同じようなメニューになってしまいがち。このアプリは、「タニタ食堂」の約500kcalのレシピを1000件以上も公開しています。月額200円かかりますが、プロの考えた食事メニューばかりなのでお得ですよ。

6:食事制限なしでも?運動して本気で痩せる方法

食事を我慢せずに運動だけで本気で痩せるには、どうしたらいいのでしょうか。

(1)食事制限なしの「8時間ダイエット」を取り入れてみる

『MENJOY』過去記事「ダイエッターさん必見!ダイエット向けの食事、運動、アプリ情報まとめ」によると、食事の時間を8時間以内に制限するという「8時間ダイエット」なら食事制限も運動もいりません。

(2)「8時間ダイエット」に運動をプラスしてさらなる効果を狙う

これに週2回以上の運動、例えば筋トレやジョギングなどの有酸素運動をプラスすれば、さらなる効果が期待できます。

『MENJOY』過去記事「効果的なダイエット方法まとめ!毎日の食事、運動、筋トレのおすすめ」によると、筋トレをするときは、スクワットなどで下半身の大きな筋肉から鍛えるのが効率的です。

有酸素運動を取り入れるなら、ジョギングやウォーキングを短くても30分以上は行い、長くても60分間ほどにしておきましょう。筋トレも同じく30分〜60分間で集中して行ったほうがいいでしょう。

7:どうしても痩せたい!30代・40代・50代が絶対に痩せる方法

年齢別で痩せる方法に違いはあるのでしょうか。年代別のコツをご紹介します。

(1)30代が絶対に痩せる方法は?

基礎代謝が下がり、体型が崩れやすい30代。単に体重を落とすだけだとやつれた印象になりやすいため、筋トレを日課にして、筋肉を衰えさせないようにしながらダイエットをしましょう。週2日以上の筋トレを習慣にするのがおすすめです。

また食事は、脂質の質に注意。青魚やナッツ類などから良質な脂をとり、食事で補えない栄養はサプリメントでサポートしましょう。

(2)40代が絶対に痩せる方法は?

これまで何も運動をしてこなかったのであれば、まずは筋肉をつけて痩せやすい体を作ってから、体脂肪を落とす方法がおすすめです。筋トレや有酸素運動はそれぞれ1時間以内に。短い時間で集中して行いましょう。

また朝ごはんは絶対に抜かないようにします。どうしても食欲がわかないときには、プロテインだけでも飲みましょう。

(3)50代が絶対に痩せる方法は?

今まで運動や筋トレをしてこなかった人なら、ハードな筋トレを始める前に、ストレッチや体をほぐすことから始めましょう。痩せようとするよりも健康体を目指した結果、いつの間にか痩せたという状態が理想的です。

無理をせずに週2回から筋トレをスタートし、毎日タンパク質を積極的に食べるようにしましょう。

8:痩せるなら健康的に!

体重が落ちることばかり考えてダイエットする人もいますが、健康的に理想の体を作るなら栄養のバランスを考えることも大事です。不健康な痩せ方をしてしまうと、リバウンドしやすかったり、肌がボロボロになったりと何かとしわ寄せがくるもの。痩せることと健康であることをセットに考えて、ダイエットに取り組んでくださいね。