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ストレッチゴムのおすすめ5選!肩こりや二の腕シェイプアップのための使い方

番長みるく

番長みるくM.Bancho

目次

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1:ストレッチゴムとは?

ストレッチゴムとは、その名のとおり、ストレッチや筋トレに使うゴムのこと。その形状はさまざまで、ヒモ状のものや輪っか状になったもの、また、持ち手が付いているものや、八の字の形になっているものなどがあります。

ストレッチゴムの特徴は、強く引っ張っても容易にちぎれないほどの伸縮性。その伸縮性をうまく使うことで、ダンベルを持つように、体に負荷をかけることができます。また、軽くてかさばらないので、手軽に運動を始めたい人にもおすすめです。

2:ダイソーでも買える?ストレッチゴムのおすすめ5選

(1)ダイソー チューブエキスパンダー

ダイソーで300円というお手軽プライスで販売されている「チューブエキスパンダー」。安価ながら優秀で、強さも5段階に調節できます。

(2)セリア ストレッチチューブ8型

直径約1cmで、適度な伸縮性と弾力性があるチューブ。二の腕やお腹、脚部などのシェイプアップや筋トレにおすすめです。インターネットで検索してみると、セリア以外でも販売しているショップがあるようです。

(3)youtuber KEIKOオリジナル ブーティーバンド3色セット

登録数15万人以上のユーチューバー、KEIKOさんオリジナルのストレッチゴムで、長さや強度の異なる3種類がセットに。使い方の解説動画と5分間トレーニングの動画も配信されていて、自宅で効果的に運動ができます。

(4)STEADY (ステディ) トレーニングチューブ

強度の異なるストレッチゴムが5本セットになっていて、お尻や背中などのトレーニングが効果的にできます。裏地にスポンジ素材が使われていて、手首を優しく固定できたり、ドアノブなどにかけても使えたりと、細かい工夫も気が利いています。

(5)SYOSIN エクササイズバンド

負荷が違う3本のストレッチゴムがセットに。太くて地厚、しっかりとエクササイズができると評判です。また、内側に滑り止めがついていて、しっかりフィットするのも魅力。

3:肩こり解消・二の腕に効く!ストレッチゴムの使い方5つ

(1)肩甲骨のストレッチ

まず、ストレッチゴムを肩幅よりも広く両手に持ち、両手を上げます。脇腹を伸ばすように、体を真横に倒します。左右1分ずつ行いましょう。立っていても座っていてもOK。

次は胸を張って、体の前でストレッチゴムを両手に持ち、腕を前に伸ばします。そのまま後頭部の後ろまで持っていき、その位置で、腕を曲げたり伸ばしたりします。ポイントは姿勢を良くして、どこが伸びているのか意識することです。

(2)二の腕のエクササイズ

右手を上、左手を下にして背中側でチューブを持ちます。

下側の左手を動かさずに、右手を上げてチューブを引っ張ります。ゆっくり右ひじを曲げて戻します。10回行ったら、反対側も行います。ポイントは二の腕と背筋が伸びているのを感じることです。

(3)バックチューブスイング(肩こり解消)

足を腰の幅に開いて背筋を伸ばして立ちます。チューブを両手にもって両手を上げます。

左手でチューブを下に引っ張り、それにあわせて右ひじを内側に曲げましょう。体は胸を張って、腹筋に力を入れてまっすぐ保りましょう。ゆっくりもとに戻り、反対も行います。

(4)サイドレッグアップ(お尻のたるみ)

両足首にぐるぐるとチューブを巻くか、輪になったチューブに足を入れます。左ひじをついて横になり、上半身は起こしたまま、両足を伸ばします。左のひじは床につけて上半身を起こし、右の手の平を床につけます。その状態で右足をゆっくり持ち上げます。

10回を1セットで、逆向きも行います。まずは3~5セットを目標にして、徐々に増やしていきましょう。

(5)チューブクランチ(腹筋)

仰向けで床に横になって脚を上げ、膝から先を床と平行になるように垂直に曲げて床から離します。ストレッチゴムを両手に持ち、両足の裏に通します。肩甲骨が浮くまで上半身を上げ、おへそを覗き込むようにします。その姿勢で5秒キープし、ゆっくりと戻します。

4:ストレッチゴムを使ってエクササイズしよう!

自宅にあるタオルで代用できるストレッチやエクササイズもありますが、ストレッチゴムのほうができることの幅が広がりますし、モチベーションもあがるはず。

他のエクササイズアイテムより安価で手軽でもあるので、取り入れてみてはいかがでしょうか。