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同棲の部屋探しのポイントまとめ!間取りのメリットとデメリット

松田優Y.Matsuda

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目次

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1:同棲の部屋探しはいつから始める?

同棲に向けた部屋探しは、余裕を持って2か月以上前からスタートするのがおすすめです。

互いの希望を出し合った上で住みやすい部屋をイメージして、かつそれを共有することが欠かせないので、相談時間はしっかり取ることがマストです。

さらに同棲可能な1DKや1LDK以上の部屋は、ひとり暮らし用の物件に比べて数が少なく、理想の部屋が見つかるまでに時間がかかることも予想されます。

引越さなければいけないタイミングに追われてしまって妥協をしないためにも、部屋探しは早め早めに行いましょう。

2:カップル同棲の部屋探しのコツ3つ

(1)ふたりで無理なく支払える家賃を想定する

同棲では家賃を折半して支払うカップルが多く、ひとりで住むよりもいい部屋に住むことができます。しかし、折半するとはいえ、ひとりあたりの負担金額が高いと、毎月の支払いが苦しくなります。

あまり背伸びはせず、ふたりで無理なく支払える家賃に抑えるようにしましょう。

(2)通勤場所・時間に合わせて希望エリアを絞る

住みたいエリアに悩んだら、ふたりの通勤場所や通勤時間に合わせて希望エリアを絞っていくことをおすすめします。ふたりの勤務場所の中間地点となるエリアを狙うカップルも多いです。

(3)ライフスタイルに合わせて広さを選ぶ

同棲する部屋は広ければ広いほどいい、というわけではありません。当然、部屋は広いほど家賃は高くなります。家賃を抑えたい、今後引越しを予定しているなどの場合は、少し狭くても、家賃の安い部屋を選ぶのも選択肢のひとつ。

また、ふたりの生活リズムが違う場合は、互いに迷惑がかからないよう部屋が分かれた間取りや、広い部屋を選ぶのもあり。部屋の広さは、自分たちのライフスタイルに合わせて選ぶようにしましょう。

3:同棲の部屋の広さはどれがいい?1DK、1LDK、2LDKのメリット3つ

同棲の部屋探しでは、「1DK」「1LDK」「2LDK」の3つの間取りが基本となるでしょう。そこで、それぞれのメリットを見ていきます。

(1)1DKのメリット

1DKは、3つの間取りの中で、最も家賃がリーズナブルになりやすい部屋です。1LDKや2LDKの部屋と、立地条件や築年数が同程度であっても、比較的安く借りられることが多く、利便性の高い都心部エリアの物件も借りやすいでしょう。

ダイニングキッチンに加えて1部屋のみのつくりとなるため、相手と一緒の空間にいる時間が多くなります。「常に一緒にいたい!」というラブラブカップルにおすすめです。

(2)1LDKのメリット

1LDKはリビング付きの間取りなので、1DKよりも部屋が広くゆったりと過ごしやすく、大きい家具家電を置きやすいのがメリット。リビングをメインで過ごす場所に、もうひと部屋を寝室として活用することも多く、生活空間を分けることができるのも魅力です。

また、収納スペースもある程度確保できるので、ふたり分の荷物の置き場所に困ることも少ないでしょう。

(3)2LDKのメリット

2LDKは、同棲カップルだからこそ借りられる間取り。広い部屋に住みたい!という人におすすめです。リビング・ダイニング・キッチンに加え2部屋も居室があるので、互いのプライベート空間を確保したいという人でも安心。

1LDKの部屋のように、主に過ごすのはリビング、1部屋は寝室と分け、もう1部屋はゲストルームや収納スペースとして活用するなど、部屋の使い方に自由が利くのも大きなメリットといえるでしょう。

4:広くても問題が…1DK、1LDK、2LDKのデメリット3つ

同棲向きの部屋だからどの間取りを選んでも大丈夫……と思いきや、それぞれの間取りには、もちろんデメリットも存在します。1DK、1LDK、2LDKで同棲するデメリットをご紹介します。

(1)1DKのデメリット

1DKというのは、同棲にはやや狭めの間取り。上述しましたが、同じ場所で長い時間を共に過ごすことになります。そのため、ケンカしたときなど同じ空間にいたくないときにも必然的に一緒にいることになる上、生活リズムが違うとストレスにつながることも……。

また、1DKはひとり暮らし向けの物件が多いため、同棲の部屋探しでは断られるケースも少なくありません。もし同棲がOKの場合でも、ひとり暮らし向けに収納スペースがつくられているので、ふたり分の荷物が収納しづらいこともあります。

(2)1LDKのデメリット

1LDKでは、リビングと居室スペースで過ごす場所を分散することはできます。しかし、寝室は同じ部屋となることも多く、生活リズムが合わないとストレスを感じる、休息が取りづらいなど不満に感じることもあります。

また、荷物が多い人は既存の収納スペースでは足りず、荷物が片づかなくて言い合いになるなど、余計なケンカを増やす原因が生まれることも。荷物が多い場合は、リビングまたは居室スペースに収納を増やすことも検討しましょう。

(3)2LDKのデメリット

2LDKは部屋が多い&広いため、他の間取りに比べて掃除が大変になります。また、部屋の広さに応じて家賃も高くなるので、ふたりで折半するとはいえ、ひとりあたりの家賃負担額は大きくなるので注意しましょう。

プライベート空間を分けたい人にはぴったりですが、寝室は同じがいいという人や、荷物が少ない人にとっては1部屋の使い道がなく、持て余してしまうケースもあるようです。

5:新婚の同棲の部屋の選び方のコツ3つ

新婚で同棲をする場合は、カップルと少し違った視点で部屋を選ぶことが大切です。新婚における同棲の部屋の選び方をご紹介します。

(1)家賃はひとりでも支払える金額におさえること

たとえ共働き家賃を折半する予定であっても、病気や子どもができたことなどをきっかけに片方が退職し、ひとりが家賃を全額支払うことになるケースもあり得ます。ずっと共働きすることを想定するのではなく、何かあったときに家賃をひとりでも支払えるよう、金額はなるべく抑えておきましょう。

(2)収納スペースを広めに確保すること

結婚式を控えている、住宅の購入を検討しているなどで可能な限り出費をおさえたいという新婚カップルも多いでしょう。しかし、家賃を抑えると、収納スペースが少ない部屋が候補に増えてきます。

結婚を機に、実家から多くの荷物を持ち出す人も多いので、家賃を抑えつつ、なるべく収納スペースを広めに確保できるような部屋を選びましょう。

(3)子どもが欲しい場合は広い間取りを選ぶこと

ふたりだけであれば1DKや1LDKなど比較的狭い部屋でもいいですが、子どもができたら一気に狭く感じるようになるもの。

今はふたりでもゆくゆく子どもが欲しいと考えているなら、2LDKなど広い間取りを選ぶようにしましょう。また子育てには、フローリングよりもクッション性のある和室が向いているともいわれます。

6:まとめ

同棲生活で「大好きな人と一緒に住むことができるだけで満足」なんて言っていられるのは最初だけ。多くの時間を過ごす場所だからこそ、相手だけでなく自分も住みやすい環境でなければ、自ずとストレスが溜まってしまい、互いに悪影響をもたらします。

同棲生活を楽しむためにはスタートが肝心。ふたりの希望に合わせた部屋探しを頑張りましょう!