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彼氏が生でしたがって困る…「その手があったか!」恋愛マスターが教える角を立てずにつけさせる方法

月島もんもん

月島もんもんM.Tsukishima

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目次

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1:生でエッチしたいと思う?

生でエッチをしたいと思う男性はどれくらいいるものなのでしょうか。そこで今回『MENJOY』では、20~30代の未婚男性98名を対象に、独自のアンケート調査を実施。「エッチのとき、コンドームをつけたいですか?」という質問をしてみました。

結果は以下のとおりです。

つけたい・・・53人(54%)

つけたくない・・・45人(46%)

どうやらコンドームをつけてエッチをしたい人が多いようです。しかし、つけたくない人も同じくらいの割合でいます。それだけ生エッチに魅力があることがわかります。

まずはどうして生でしたがるのか、その心理に迫っていきましょう。

2:結婚を考えてるの?生でしたがる男性心理5つ

生でしたがる男性心理とはいったいどういうものなのでしょうか。エッチのときコンドームをつけたくないという20~30代の未婚男性45人にアンケート調査をした結果とともに、お届けします。

(1)気持ちがいいから

「感じやすい」(36歳男性/その他)

「生の感触が最高だから」(37歳男性/その他)

「より気持ちよさを、実感したいから」(29歳男性/営業・販売)

筆者の印象としてもっとも多いと感じた回答がこれ。やはりゴムをつけるのとつけないのとでは、エッチの気持ちよさが違うようです。しかし、そのリスクはとても大きいので、注意しましょう。

(2)コンドームをつけるのが面倒だから

「面倒だから」(33歳男性/学生・フリーター)

「しててもそんなに気にならないが単純に面倒。シラける」(39歳男性/営業・販売)

コンドームをつけることが面倒だと感じる人も。エッチをしている最中、ゴムをつけるときにエッチが中断したり、雰囲気がしらけたりする場合も。それを面倒だと感じない工夫をすることが大切かもしれません。

(3)子供を作りたいから

「子供を作りたいから」(37歳男性/その他)

子供を作りたいと考えている男性も。パートナーと結婚したい、そのきっかけを作りたいと思っているのかもしれません。しかし、子供ができてしまえば、結婚しやすくなるのは事実かもしれませんが、お互いの合意がとれていることも重要です。

(4)好奇心

「やってみたいから」(20代男性/学生・フリーター)

何ごとも体験してみなければそのよさはわかりません。生でしたことがなければ、そのよさもわからないので、一度は試してみたいという人もいました。

(5)経済的理由

「お金もかかるし……」(31歳男性/その他)

毎回のエッチにコンドームを1個消費していると、すぐになくなってしまうこともあるでしょう。最近では安くてしっかりとしたコンドームも売っているので、探してみるといいかもしれません。

3:生でしたがる男性とは別れたほうがよい理由3つ

今度は、生でしたがる男性とは別れたほうがいい理由について紹介します。

(1)自己中心的

先述のどおり、「エッチの気持ちよさ」を味わいたいがために生でしたがる男性はかなり多いようです。アンケート結果は、その理由がほとんどを占めていました。しかし、生でしたがる男性は自分勝手な人が多い印象を受けます。

妊娠のリスクを負うのは女性側。自分本位な理由で生でしたがる自分勝手な男性とは別れたほうがいいかもしれません。

(2)性感染症について

生でしたい人の回答は基本的に「気持ちよさ」や「つけるのが面倒」などの理由が大半です。それらの回答に目を通していると、性感染症のことはあまり考えていないように思えます。お互いの健康のことを考えていない男性とは別れたほうがいいでしょう。

(3)安全よりもお金優先

アンケートの回答に「お金がかかる」というものがありました。これは裏を返すと、「妊娠や性感染症のリスクよりもお金のほうが大事」という意味に受け取ることができます。

そんなことを考えている男性とは、この先付き合っていてもいいことはないでしょう。

4:生でしたがる彼氏にコンドームをつけさせる方法5つ

今度は、コンドームをつけさせる方法についてご紹介します。

(1)エッチを断る

ゴムなしでエッチを求めてきたら、「つけてくれないなら、エッチはしない」と断るのも大切。エッチがしたいと思っている男性なら、つけてくれることが考えられます。

(2)前戯だけ

コンドームを着用しないなら、挿入はせずに前戯だけにとどめておくことも重要です。そこまでエッチが盛り上がったのに、「ゴムつけてくれないならここまで」と言われたら、ゴムをつけようとしてくれることでしょう。挿入のおあずけは男性にとってとてもつらいものがあります。

(3)おねだりしてみる

男性は好きな女性から甘えられるとそれに応えたいと思うものです。そのため、「つけてくれたら、もっとエッチになっちゃうかも」と甘えた感じでおねだりしてみるといいかもしれません。彼女とのエッチを楽しみたいと思っている男性に効果的な方法です。

(4)買って渡してあげる

男性が毎回コンドームを購入していると、そのうち面倒くさくなったり、お金がもったいないと思ったりして、生でしようとしてくることがあります。そのため、女性側が「買ってきたよ」と言って渡してあげるのも方法のひとつ。

また、生でするのが気持ちいいと感じているなら、より生の感覚に近い使用感のコンドームを選んであげるといいかもしれません。

(5)つけてあげる

エッチをしている最中に、ゴムをつけるのが面倒と感じたり、雰囲気が冷めてしまうことを嫌ったりして、生でしようとする男性もいます。

その場合は、女性側から「つけてあげようか?」と提案してあげるといいかもしれません。つけるのが面倒だと感じている場合、つけてくれるのなら「嫌だ」とは言わないでしょう。

5:まとめ

生でするのは、妊娠や性病感染のリスクが大きく、危険です。そのため、彼としっかり話し合って、コンドームをつけてもらうようにしましょう。