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女性器をイラストでわかりやすく!女性器の名称から男性のリアルな意見まで

大山奏K.Ohyama

目次

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1:女性器とは?

女性器とは、女性の体にある生殖器のこと。クリトリスや小陰唇(しょういんしん)、大陰唇(だいいんしん)など、目に見える部分にあるものを外性器、子宮や卵巣など体の中にあるものを内性器と言います。

自分の体についているものなのに、正しい名前を知らないという人も多いことでしょう。今回は、そんな女性器についての悩みや男性の本音をご紹介します。

2:自分の女性器、どう思う?女性器についての悩みTOP5

女性器についてどんな悩みを持っている人が多いのかを探るため、『MENJOY』では20~40代の女性242人に独自アンケートを実施。その中で、女性器に悩みがあるという134人の女性を対象に、自分の性器の悩みについて質問してみました。その結果をランキング形式でご紹介します。

5位:エッチのときに痛みを感じる・・・35人(26.1%)

エッチの最中に少しでも痛いと思ってしまうと、エッチに集中できないですよね。それってとてももったいないことかも。またエッチの途中で彼に「ごめん、ちょっと痛いからやめて」と言って中断するのが気が引けるため、我慢してしまっているという人もいるのではないでしょうか。

毎回のように痛い場合は、何か病気の可能性も。一度婦人科に相談に行ったほうがいいかもしれません。

4位:かゆみ・・・59人(44.0%)

生理中にナプキンをつけている時期や、夏の暑いときに蒸れてかゆみをともなうこともあります。また蒸れやかぶれでなく、かゆみを伴う性感染症の疑いも考えられます。

かゆいと思っても、その場でかくわけにも行かず、仕事や遊びにも支障が出てしまいかねません。

3位:毛深い・・・69人(51.5%)

最近ではVIO(デリケートゾーン)の脱毛をしているという人も増えてきました。それでもまだまだ日本では海外ほど当たり前になっておらず、間違った自己処理をし続けているという人もいるかもしれません。

どれくらいから毛深いと感じるのかは人それぞれですが、周りと見比べる機会もあまりないので、初めてのエッチで毛深いと言われたらどうしようとか怖くなったりする人も。

2位:色、黒ずみ・・・84人(62.7%)

大陰唇や小陰唇の部分の色が濃いとか黒ずんでいることを気にする人もかなり多いですね。「あそこが黒い女はヤリマンだ」みたいなデマが横行しているせいもあるでしょう。

あそこの色は人によって最初から個人差があるもの。そして出産経験などによっても変わってきます。黒ずみケアの石けんなども売られているので、気になる人はそういった商品を試してみるのもいいでしょう。

1位:ニオイ・・・100人(74.6%)

やっぱりニオイが気になる人が大多数という結果に。女性器というのは、湿っているうえに基本的には下着でずっと覆われっぱなしなので、雑菌が繁殖しやすい環境が整ってしまっています。

また生理中にニオイが強くなると感じたり、正しい洗い方をしていなくて恥垢(ちこう)が溜まってしまうということもあります。後ほどこのニオイへの対処法もご紹介します!

3:イラストでわかりやすく!女性器のパーツの名称&説明6つ

 

(1)大陰唇(だいいんしん)

大陰唇は外性器(女性器の外側)のいちばん外側の部分で、その中にあるクリトリスや小陰唇、膣などを守る働きをしています。

大陰唇は脂肪の多い組織でぷっくらとしています。大陰唇の間から小陰唇が出ている場合もあります。

(2)クリトリス・陰核(いんかく)

クリトリスは陰核とも呼ばれ、小陰唇のいちばん上側についているプクッと膨れた部分のこと。この部分にはとてもたくさんの神経が集まっているため非常に敏感です。クリトリスの上にはクリトリス包皮というものもあり、通常はこの包皮の中に隠れていることもあります。

(3)小陰唇(しょういんしん)

小陰唇は大陰唇の中にあるヒダの部分のことを言います。この部分は皮膚が薄いため、ピンク、赤から赤黒く見えることもあります。

小陰唇の大きさは左右対称でないこともありますし、人によって長さや形もかなり違います。

(4)膣口(ちつこう)

膣の入り口です。この膣口の周りにある球海綿体筋という筋肉は、膣口を収縮させる筋肉。エッチをするときに強く締めたりすることで、彼のモノを刺激することができます。膣トレなどはこの筋肉を鍛えるトレーニングとして有名ですよね。

(5)肛門

肛門は知っている人が多いかと思いますが、排泄をする場所。また女性器とはあまり関係がありませんが、大陰唇の下側の部分から肛門までの間を会陰(えいん)と言います。

(6)尿道口

おしっこが出る場所です。

尿道口の左右には、小さな開口部が2つ見えることがある。これは、尿道の周辺にある二つの粘液腺の分泌口で、最初にこれを発見した医師の名にちなんで「スキーン腺」と呼ばれている。

出典:『ヴァギナの文化史』キャサリン・ブラックリッジ著

尿道の左右に穴が開いているなんてちょっと驚きですが、小さすぎて見えないことも多いようです。

4:男性に聞いた!女性器についての本音5つ

男性たちは女性器に対してどのようなことを思っているのでしょうか。本音を聞いてみました。

(1)神秘的

「女性器って、自分にはないものだから、いつ見ても神秘的だなぁって思いますよね。なんか奥に秘宝が眠っていそうな気さえします。それに、女性だからこそ妊娠や出産ができるでしょ。そういう意味でも崇拝の対象というか、あることだけが奇跡って感じですよね。だからあんまり色とか気にしたことはないですね」(Wさん・33歳)

(2)エロい

「最高にエロいなぁって思います。パックリ開いている形状とかビラビラとか。見た目から男を興奮させるための機能が備わってるんじゃないかなって。個人的にはビラビラが赤くて大きめなほうが興奮しますね。より性欲が強そうな気がするので」(Tさん・31歳)

(3)黒いと経験多そう

「都市伝説的な話なのかもしれないけど、やっぱり黒ずんでいる子は、たくさん経験してきたんだろうなって思うし、逆にきれいなピンク色だと清楚な感じがするというか。もちろん黒いから嫌いになるとかはないですよ。ただニオイがキツイのだけは勘弁してほしいです。気分も体も萎えてしまうので」(Eさん・26歳)

(4)なめたい

「女性器を見て最初に思うことはいつも“なめたい”です。知ってます? 女の子のあそこの味って個人差があるし、同じ子でも体調によって違ったりするんですよ。そういうのが楽しいというか……。ちょっとフェチなところがあるかもしれません(笑)」(Hさん・29歳)

(5)見た目は気にならない

「基本的にあまりジックリ見たりしないです。見ても興奮しないので。だからちょっとくらいビラビラが大きいとか左右対称じゃないとか黒いとかって気になりません。

大事なのは相性でしょ。いれたときにどれくらいフィットするか、とか。お互いにどれくらい気持ち良くなれるのかが最大の関心点です」(Sさん・32歳)

5:ケアできていないと100年の恋も冷める!女性器のニオイへの対処法5つ

先ほどのアンケートの結果でもいちばんに多かったデリケートゾーンのニオイ問題。どうすれば解消できるのでしょうか。

(1)専用の石けんを使う

ニオイが強くなってしまう原因のひとつが、正しい洗い方ができていないから。普段体を洗うのに使っている石けんやボディーソープを使うと、洗いすぎになる可能性があります。

デリケートゾーンはその名のとおり、粘膜などがたくさんある敏感な部分。なので、専用の石けんなどを使って洗うようにしましょう。

(2)見ながら洗う

自分のあそこを見るのが怖いと思う人もいるかもしれません。ですが、どこが汚れているのかわからなければきれいに洗えませんよね。

毎回でなくてもいいので、鏡などをお風呂に持ち込んで、自分で見ながら汚れが残っている場所がないかを確認してみましょう。

(3)脱毛をする

デリケートゾーンは毛があることで蒸れやすく、清潔な環境を保つことが難しくなることもあります。先ほどの女性の悩みでも上位に来ていた問題なので、もし可能であれば脱毛を選択肢に入れてもいいのではないでしょうか。

(4)ストレスをためない

ストレスが多い生活をしていることでニオイが強くなってしまう場合もあります。ストレスがかかっているなと思ったら、自分の楽しめる趣味に没頭する時間を作ったり、友達と遊んでみるなどして、ストレス発散をしていくことも大切です。

(5)病院を受診する

蒸れていたりせず、清潔にしているのにニオイが気になるという場合は、何かの病気になっている可能性も高いです。

かゆみなどが伴わない性感染症もあるので、気になるなら安心するためにも婦人科にかかってみるのがいいでしょう。

6:女性器はみんな違っていい!

女性器の話って、仲の良い友達とでさえしにくいですよね。だからこそ何が正常なのかもわからなくて、不安になりやすいもの。

ひとつ言えることは、女性器の形は千差万別だということ。あまり気にしすぎてエッチを楽しめないほうが、きっと彼もガッカリしますよ。