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貯金がない家庭の特徴とブログで見る貯め方のコツ

コマツ マヨM.komatsu

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目次

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1:彼氏に貯金がないから結婚できない…

結婚生活に貯蓄が必要なのは当然ですが、結婚前にも蓄えは必要でしょうか。

そこで今回『MENJOY』では、20~30代の未婚女性137名を対象に独自のアンケート調査を実施。「恋人に貯金がない場合、結婚できないと思いますか?」という質問をしました。

結果は以下のとおりです。

貯金がなくても結婚できる・・・53人(39%)

貯金がないと結婚できない・・・84人(61%)

6割を超える女性が、「貯金がないと結婚できない」と答えました。その理由のうち、上位3つをご紹介します。

1位:何かあったときに不安だから・・・33人(39.3%)

2位:経済感覚に不安を感じるから・・・19人(22.6%)

3位:生活が苦しくなりそうだから・・・15人(17.9%)

結婚してからではなく、結婚前からある程度の蓄えがある男性でないと安心して結婚できないということですね。

2:家庭の貯金はどれくらい?20代から50代まで世代別貯金額

貯金について真面目に考えてみると、気になってくるのが他人のお金事情。ということで、厚生労働省「平成28年国民生活基礎調査の概況」をもとに、世代別の平均貯金額を調べてみました。

(1)20代・・・154万8千円

20代は、大学生や就職してすぐの人も含まれるため、貯金額は少なめ。平均額なので、20代後半で高収入な人のことを考えれば、多くの人の貯金額は平均より下回っているかもしれません。

(2)30代・・・403万6千円

30代になると貯蓄額が一気に増えます。学生の比率は下がるでしょうし、役職やボジションを与えられ昇給し、お給料が上がっていく時期でもあります。結婚をする人や家庭を持っている人が増えて、貯蓄をしっかりと行っているとも考えられますね。

(3)40代・・・652万円

40代になると、30代よりも約250万円アップに。男女共に働き盛りで重要なポジションをになっている人も増え、収入もさらにアップするころ。お金を貯められる良いタイミングだと考えられそうです。

(4)50代・・・1,049万6千円

50代は、40代より約400万アップ。多くの場合、収入が上がり続けるのはこの辺りまでだと考えると最も入ってくるお金が多い年代です。

(5)60代・・・1,337万6千円

60代は、50代よりもさらに約300万円ほどプラス。「改正高年齢者雇用安定法」により定年退職の年齢が引き上げられたことで、ひきつづき安定した収入を得ていることや、子どもが成人して学費の負担が不要になったことから、貯蓄も確保できる世代だといえそうです。

3:貯金がない家庭の特徴

無駄遣いする、すぐタクシーを使う、外食が多い、欲しいものが我慢できない……そんな人はそりゃ貯金できなくても当たり前ですが、貯金をしようと頑張っているのに貯金ができない人っていますよね。筆者が個人的に思う「貯まらないポイント」を3つ挙げてみます。

(1)貯金のためのお金を確保していない

上手に貯金している人は「毎月○万円貯金する」と決めて、生活費からあらかじめ貯金分のお金を抜いておきます。つまり、貯金をするためのお金をきちんと確保しているのです。

しかし貯金ができない人は、毎月給料日前まで自由にお金を使い、残ったお金を貯金しようとします。月々の出費によっては残高が増減するため、いくらお金が貯まっているのかわからないうえに、お金が溜まっている実感もないのです。

(2)小さなお金ばかり気にする

貯金ができない人の多くは、5円、10円、100円といった細かいお金ばかりを節約している傾向があります。

ほんの数十円安い商品を求めてスーパーを2件、3件回ったり、まとめ買いすれば数十円安くなると言われて不要なものを買っていては、結局、節約にはならず、むしろ出費にもなりかねません。

(3)週の予算を決めていない

自分は一週間をいくらで生活できるかを把握していない人も、お金が貯められない人に多いといえます。お金があるから使う……だから、生活費の残高ギリギリまで使ってしまったり、給料日前にお金がなくなってしまったりするのです。

例えば週に1万円以上は使わないと決めれば、もしも買い物や飲み会で出費があった場合、翌週で調整するなどの感覚が生まれるでしょう。こうした細かいスパンで出費を管理すると、自然に貯金できできます。

4:ブログで見る貯め方のコツ

節約上手なブロガーや、お金の貯め方をわかりやすくレクチャーしているブログはたくさんあります。上手に貯金ができない人は、実際に貯蓄に成功している人のやり方を参考にしながらお金を貯めていくといいかもしれませんね。

ただし注意したいのは、ブログで節約方法や貯金方法を書いている人の中には、特殊な働き方をしている人や、自分とは生活スタイルが全く違う人もいるということ。

節約が得意な人もいれば、出費が極端に少ないためお金が貯められている人、子どものいない共働き家庭のため貯蓄に回るお金に余裕がある人などさまざま。そのまま参考にするのではなく、自分に向いているな、これだったら出来そうだな、と思うことから、少しずつ取り入れてみると良いと思います。

5:「自然に貯まる」システム作りが大切

貯金を増やすためには、行き当たりばったりの無計画では難しいもの。

自分で仕組みをつくるのが難しいなら、銀行の『自動積み立て預金』などのサービス(毎月指定日に、同銀行別口座に指定した額を移動し、貯蓄できるもの)を利用すれば、毎月の収入額に一喜一憂することなく自然にお金が貯まります。

自分が貯金しやすいような仕組みを整えて、上手に貯金をしてみてくださいね。

【参考】

「平成28年国民生活基礎調査の概況」厚生労働省