恋のなやみに効くメディア

抱負とは?仕事で使える「今年の抱負」の例文と新年の抱負あるある

大山奏K.Ohyama

目次

隠す

1:抱負とは?英語で言うと?

まずは抱負の正しい意味を辞書で調べてみましょう。

ほう‐ふ【抱負】

心の中にいだいている決意や志望。「抱負を語る」

出典:デジタル大辞泉(小学館)

抱負と似たような言葉として「目標」があります。目標は具体的な到達地点を表すことが多く、抱負はそれに向かって決めたことについて言います。また「志(こころざし)」「大志」なども類語といえるでしょう。

ちなみに抱負を英語で言うと「resolution」です。

2:立てがちだし挫折しがち…新年の抱負あるある5つ

一般的に、抱負を立てる時期として、いちばんメジャーなのは新年ですよね。でも新年の抱負って残念な結果になることが多いもの……。

まずは、新年の抱負にありがちな現象について見ていきましょう。

(1)大きすぎて叶えられない

新年というのは、気持ちばかりが大きくなっており、何でもできる自分をイメージしてしまいがち。だからこそ「それ、絶対に無理でしょ」というような抱負を語ってしまうこともあります。でもなぜか、新年ってそういう「万能感」を感じやすいタイミングなんですよね。

(2)お正月休み中は例外

「今年こそダイエットするぞ!」とか「健康のために週3回はウォーキングをする」なんていう抱負も多いですが、大抵の場合、「でもお正月休みが明けてから」という条件つきです。そしてお正月休みが終わって、仕事や学校が始まると「ちょっと普段の生活が落ちて着いてから」と、さらに先送りになっていくというのもよくある話です。

(3)2月や3月にはすっかり忘れている

あんなに新たな気持ちで決意したというのに、2月や3月になるころにはすっかり忘れてしまっているのが新年の抱負です。もちろん抱負を語ったとおりに実現できる人もいますが、かなり少数派でしょう。1月中は頑張れても、継続するのって難しいですよね。

(4)毎年同じ抱負になる

お正月に決めた抱負を忘れてしまって、気が付けばいつもどおりの生活。そんなふうに毎日忙しく過ごしていると、また新たな年がやってくる……。そして同じ抱負を語る。人がやりたいと思うことってそんなに変わることはないので、毎年毎年同じ抱負という人も少なくないのではないでしょうか。

(5)抱負を考えることが抱負に

新年だし、何かひとつ、今年の抱負を考えようかな、と思ってもなかなか思いつかない。結果的に抱負を考えることに時間がかかりすぎて、もはや抱負を考えることが抱負という状況になってしまうこともあるあるです。

3:抱負が思いつかない…仕事・恋愛に使える抱負例文5つ

(1)新入社員

4月から社会人として会社で働き始めたり、部署を異動になって新しい場所で働くということもあるでしょう。

そんなときには、「本日より○○に配属になりました、○○です。新しい場所で、わからないことばかりですが、先輩たちの足を引っ張らないよう、日々努力を重ねて行きたいと思っている所存です」など、どんなふうに仕事に取り組んでいくのかを表明すると良いでしょう。

(2)資格を取る

抱負の中でも多いのが、「新しい資格を取って仕事やプライベートに活かす」というものです。その場合は「今年は新たな資格に挑戦し、知識を広げながら、皆さまのお役に立てるように邁進してまいります」などと公言してしまっても良いかもしれません。

周りに公言することで、自分に対して「絶対に取得試験に合格するぞ」というプレッシャーをかけることもできます。

(3)自分を磨く

「魅力的な女性になる」というのも素晴らしい抱負ですよね。この場合はもっと具体的に何ができるどんな人が魅力的なのかを掘り下げて考えてみると良いでしょう。例えば「料理の腕を上げて、生活習慣を整えて、美肌を手に入れる」などです。

(4)「彼氏を作る」「彼との関係を発展させる」

友達同士で話す抱負なら「今年こそ彼氏を作るぞ!」とか「彼との結婚の話を進める!」なんていうのもあり得ますよね。この場合もただ彼氏が欲しいと言うだけではなく、彼氏を作るために実際に何をするのかを言うと説得力が増します。「毎月1回は必ず合コンに行く」とか「マッチングアプリに3つ登録する」などです。

(5)貯金する

お金のことは1日でも早く考え始めて貯金などの目標を立てることが大事です。結婚をするにしても先立つものがないと難しいですからね。貯金を抱負にするなら「用事がない場合はコンビニなどに寄らず、基本的には毎日お弁当を作る」くらいわかりやすい言葉で表すのが良いでしょう。もちろん1年の目標金額を決めるのも大事ですよ!

4:抱負に使える四字熟語3つ

(1)初志貫徹

ひとつのことをとにかくやり遂げるという方向性の抱負に決めたなら、初志貫徹という四字熟語が適しているでしょう。新年に決めたことを必ずやり通すという意志も感じられます。

(2)心機一転

今までの自分を振り返ってダメなところを治したいというのなら、心機一転が使えます。これまでの自分とはひと味違う自分を見せつけてやるという気合が入った雰囲気も醸し出すことができます。

(3)有言実行

「言うは易く行うは難し」という言葉があるように、口にすることは簡単な抱負でも、実際にそれに向かって努力を続けることは難しいです。

だからこそ、有言実行という四字熟語とともに表明することで、本気も伝わるでしょう。

5:抱負を語ることは良いこと?

抱負って、新年や新年度などになんとなく決めることのように思いがちですが、実は抱負を持つことは、自分自身の方向性を決めて、周りに自分を知ってもらうためにも良いことなのです。

もしもこれといった抱負がないという人は、ぜひ今からでも考えてみてはいかがでしょうか。