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傷んだ髪は切るしかない?何センチ切ればいいかとダメージ髪の復活方法

梅島 綾

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目次

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1:傷んだ髪はモテにも響いちゃう!

おしゃれな女の子の髪ほど、ヘアアイロンやヘアカラー、パーマなどでダメージにさらされることも多く、傷んでしまいがち。

髪は、顔の周りを覆っていて、いわばフレームの役割をしています。そのフレームである髪が傷んでいると、顔の印象が悪く見えてしまうことも……。

逆に髪がキレイな人は、隅々まできちんとお手入れしている印象を与え、高感度もアップします。

そこで今回は、「傷んだ髪を切るべきか、切らないままでいるか」という問題をメインに、その対処法をご紹介していきます。

2:ダメージがあるのはどれ?髪が傷む原因3つ

(1)パーマ

パーマは扱い方さえ慣れればスタイリングも簡単で、忙しい朝の味方になってくれますが、髪を傷めてしまう原因にもなります。薬品で髪のタンパク質の形を変えてしまうので、髪に負担がかかるのです。

使う薬剤にもよりますが、まったく傷まないということは難しいので、パーマをかけたときには、しっかりとしたケアが必要になってきます。

(2)ブリーチ

ブリーチをした後に色を入れると、透け感が出たり、淡いパステル系の色にできたりなど、通常のカラーでは表現できない色を表現することができます。

しかし、ブリーチは色素を抜く作業。その工程で栄養素も一緒に抜けてしまうため、ダメージはやはり大きく、乾燥や広がりの原因になることも。

(2)濡れ髪のまま寝る

疲れて帰った日、お風呂上がりにドライヤーできずに寝落ち……なんていうこともありがちですが、これは髪にとっては大ダメージ。キューティクルが傷むうえ、枕との擦れなどクセができて、絡まりやすくなるなどの髪トラブルが起こります。

また、濡れ髪のまま寝てしまうと、頭皮のフケやかゆみの原因になることも。髪のことを考えると、ドライヤーできないほど疲れているときは、いっそのこと朝に洗髪することをおすすめします。

3:切るときは何センチ切るのがベスト?傷んだ髪のメンテナンス法

(1)5センチカット

髪を伸ばしている場合や、雰囲気をなるべく変えたくない人には、5センチ程度のカットがおすすめです。わずか5センチでも、指どおりや印象は変わるもの。

ただ、枝毛ができていたり、毛先の色が変わってしまうレベルまで傷んでいると、このくらいのカットではあまり改善されません。「少し毛先の傷みが気になるな……」と思うくらいのスパンで、こまめにメンテナンスしましょう。

(2)〜10センチカット

毛先がひどく傷んでもつれたり、枝毛が多かったりする人は、10センチほど切ることをおすすめします。この段階になると、ケアしても毛先にはあまり効果が現れなかったり、夕方になると毛先がパサパサして広がりやすくなってきます。

指に引っかかったり、もつれたりすることでも、髪は傷んでしまうので、一旦しっかり切って毛先をリセットしましょう。毛先がキレイになると、全体的な印象も大きく変わります。

(3)ブリーチ部分をカット

グラデーションカラーなどでブリーチをした部分は、傷みやすくなっています。色が抜けるとともに、パサつきや乾燥も気になってきますよね。

こうなると、ホームケアではなかなか追いつかなくなってしまうので、定期的にヘアサロンでトリートメントをするのがおすすめ。それが叶わない場合は、思いきって、ブリーチ部分をカットしてしまうのが最善といえそうです。大胆にカットして、イメージチェンジをするのもアリです。

(4)カラーのトーンを下げる

ヘアカラーをすると、多少なりとも髪は傷んでしまいます。ですが、トーンの低いカラーなら、髪の傷みを抑えることができます。

ベージュ系のダークカラーでツヤ感を出したり、明るい色だと落ちやすいピンクやパープルを濃く入れて、色落ちししても可愛い変化のあるカラーを楽しむのもおすすめ。

(5)ヘアアイロンの温度を下げる

ヘアアイロンは絶対に欠かせない!という人は、温度に気をつけましょう。高温で髪をセットしている人は、温度を少し低めに設定して。130〜150℃程度で髪をセットできるようになると、傷みを軽減させることができます。

また、ヘアアイロンを使う際には、ヘアアイロン対応の保湿スタイリング剤を使うと、髪へのダメージが軽減されます。

4:ヘアサロンの修復トリートメントは本当にいいの?傷んだ髪の毛を復活させる方法5つ

(1)ヘアサロンで集中ケア

ヘアサロンのトリートメントは、家庭用とは異なるサロン専用の薬剤を使うため、大きな変化が期待できます。具体的には、髪にうるおいやツヤを与えて、しなやかにしてくれるハホニコトリートメントや、高濃度水素白金トリートメントなどがあります。

また、サロンでの施術を受けるメリットとして、美容師がその人の髪の傷み具合を見ながらケアしてくれるというメリットも。髪質に合った薬剤でケアできるので、効果が感じられやすいのです。

クセがひどい場合は、縮毛矯正やストレートパーマをかけるのもひとつの方法ですが、これらも多少なりとも傷みを伴うことを忘れずに。

トリートメントは回数を重ねるごとに髪質改善が期待できるので、できるだけ定期的にメンテナンスすることをおすすめします。

(2)ヘアサロンで使われるヘアケア商品を買う

ダメージヘアを修復したいなら、ヘアサロンのヘアケア商品を使ってみるのもおすすめです。人気なのは、モロッカンオイルやロレッタのヘアミルク、ミルボンのシャンプー・トリートメントなど。

もちろん、ドラッグストアなどで売られているものよりは価格は高くなりますが、それに見合う効果が期待できるので、お金のかけどころともいえます。

例えば、安価な化粧水と高級ブランドの化粧水を比べてみてください。手にとったときの感触、つけ心地、香り、つけた後のしっとり感……など、すべてにおいて違いがありますよね。それと同じで、ヘアサロンで売られているヘアケア商品も、髪の専門家が髪のことを考えて作っているので、中身はとても優秀です。

(3)ドライヤーにこだわる

昨今のドライヤーは進化しており、マイナスイオン発生機能付きや大風量のパワフルタイプなど、さまざまな種類があり、なりたい髪質で選ぶ時代にもなってきています。

マイナスイオンを発生させながら髪を乾かしてくれるドライヤーは、ツヤが出るという理由で幅広い年代から支持されています。

またパワフルなドライヤーは筆者も愛用していますが、普通のドライヤーに比べて半分くらいの時間で乾くので、忙しい人や毛量が多い人、髪が長い人におすすめです。

(4)ヘアケアアイテムを持ち歩く

ヘアオイルやヘアトリートメントなどを小分けの容器に入れ、持ち歩く習慣をつけましょう。旅行用の容器などが便利です。オフィスのエアコンで髪が乾いたり、紫外線を浴びた後など、すぐに保湿できるようにしておくと、ダメージを最小限に留めることができます。

ただし、気になるたびにつけていると、ベタベタになってしますので、つけすぎには注意が必要です。

(5)使い方をマスターする

ヘアケア製品には、それぞれ正しい使い方があります。正しく使うことで、その製品の効果を最大に発揮させることができるので、きちんと使い方をマスターしましょう。

例えば、

・シャンプー前にしっかりお湯ですすぎ洗いをする

・シャンプーは手で泡立ててから使う

・トリートメントは毛先から頭に向けて順番に塗っていく(頭皮にはつけないように気を付ける)

・ヘアオイルは手で温めてから使う

などがあります。商品に使用方法が明記されていない場合は、美容師さんに聞いてみてください。

5:まとめ

いますぐ髪の傷みを解消したい人や、コストをかけたくない場合なら、思い切ってカットするのが手っ取り早いかもしれませんが、髪を伸ばしていたり、全体的な傷みが気になったりするなら、修復をおすすめします。

修復するには良いシャンプーやトリートメントなどを使う必要もありますが、手間やコストをかければ、そのぶん、髪は目に見えて復活します。自分に合った方法で理想の髪を目指しましょう。