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日焼け対策グッズ7選!顔、首、腕…おしゃれグッズで日焼け対策

並木まき

並木まきM.Namiki

目次

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1:顔、首、腕…おしゃれなグッズやファッションで日焼け対策を徹底!

紫外線は一年中降り注いでいますが、特に気になるのは、日差しが強まる春から夏ですよね。

ただし、顔、首、腕と、日差しが当たる場所をすべてフォローしようとすると、見た目がついつい犠牲になってしまうのもあるあるです。

そこで今回は、ダサさを感じさせずにUV対策できるグッズの選び方をご紹介します。

2:自転車に乗るときも安心!日焼け対策グッズ、服、ファッションの選び方7つ

(1)UVカット素材でできたアウター

紫外線をカットしてくれる素材でつくられている服は、着ているだけでUV対策ができる優れもの。

アウトドアデートやビーチなど、紫外線を浴びやすい場所では、UVカット素材できているパーカーが一枚あると、日差しが気になる場面では、頭まですっぽりかぶることができて便利です。

また、日差しをできるだけ浴びたくないときには、夏場でも長袖を選んだほうが確実でしょう。

(2)女優帽

帽子は、頭皮や髪を日焼けから守ってくれる必須アイテムですが、つばが広いほうが影になる部分が増え、タンクトップなどを着ている場合には肩の紫外線対策にもなります。また、帽子もUV対策素材でつくられているアイテムが豊富にそろっています。

(3)おしゃれマスク

最近では、日焼け予防を目的としたレース素材のマスクなど、おしゃれに使えるアイテムも増えています。医療用マスクは花粉症の人など、本当に必要な人のために残しておきましょう。

紫外線をカットする素材でつくられているマスクなら、安心感もアップ。マスクから出ている部分には、日焼け止めクリームなどによるフォローも忘れずに。

(4)スカーフや薄手素材のストール

首元の紫外線対策には、スカーフや薄手のストールが便利です。紫外線をカットする素材でつくられているものもたくさんあるので、コーデに合わせて使えるよう、いくつか色のバリエーションで持っておくと安心でしょう。

(5)スリムなアームカバー

腕の紫外線対策には、なんといってもアームカバーです。膨らんでいるもの、黒色のものは「おばさんくさい!」と言われることもありますので、スリムなものをチョイスして、色はベージュやグレーなど、明るいものを選ぶのが正解。

ワンポイントが入っているものなども増えていますし、カジュアルなコーデにあわせやすいデニム素材のものも、若見えするでしょう。

(6)日傘

髪や顔だけでなく、体全体が広範囲にフォローできる日傘。小ぶりでコンパクトなほうがおしゃれですが、肩までちゃんと影にできるものを選ぶのがポイントです。また、紫外線カット率にも着目するといいでしょう。

加えて、光沢のある素材の日傘には、体感温度を下げてくれるものもあります。UV対策と同時に熱中症対策もできて、真夏にも重宝しますよ。

(7)サングラス

目から入る紫外線をカットしてくれるサングラス。レンズが濃いとコワい印象になってしまうので、UVケア加工されている薄い色のレンズを選ぶのがポイント。やりすぎ感がないので、普段の通勤にも使えますよ。

3:日焼け対策になる食べ物は?

日焼け対策になる食べ物としてはトマト、ブロッコリースプラウト、青魚、などが人気です。

トマトには、リコピンが多く含まれているため、日光に対する耐性を上げてくれるはたらきが期待できるとされています。

ブロッコリースプラウトは、スルフォラファンによる抗酸化作用が日焼け対策になると考えられているほか、体内でビタミンAに変わるβカロチンも豊富に含まれていて、皮膚や粘膜の健康をサポートするはたらきが期待できます。

青魚にはオメガ3脂肪酸が多く含まれていて、皮膚の炎症などを抑えてくれる作用が期待できるため、浴びてしまった紫外線によるダメージ修復への効果が狙えるでしょう。

4:日焼け対策は内側・外側の両方から!

しっかりと日焼け対策をするならば、カラダの内側と外側の両方からアプローチするのが確実です。

食べ物によって内側からケアをしながら、外側は紫外線をできるだけ浴びないようにカバーすることによって、強い日差しが気になるシーズンでも、安心感が高まりますよ。