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おでこニキビの治し方は?跡を残さない大人ニキビのケア方法

並木まきM.Namiki

目次

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1:おでこのニキビは治りにくい?

おでこにニキビができると「テンション下がる……」という人も多いでしょう。

「おでこのニキビは治りにくい」と言われるのは、皮脂バランスが崩れやすいことや、無意識のうちに髪がかかったり手でよく触ってしまったりするパーツであることも関係しています。

2:原因はストレス?大人ニキビと思春期ニキビの違い

ニキビには、「大人ニキビ」と「思春期ニキビ」の2種類のパターンがあり、それぞれ性質も異なります。

「大人ニキビ」と呼ばれるニキビは、その名のとおり成人してからできるニキビのことで、肌のターンオーバーの乱れや毛穴の汚れなどが原因でできるといわれています。

一方の「思春期ニキビ」は、10代のころによくできるニキビで、皮脂が過剰に分泌されることによって、毛穴が詰まりやすくなるのが主な原因といわれています。

3:即効ケア!おでこにできた大人ニキビの治し方3つ

(1)丁寧に洗顔する

おでこにできる大人ニキビの原因は、毛穴の詰まりがほとんど。

通常、皮脂は皮膚の表面を覆うことで、乾燥や菌の増殖から皮膚を守る働きがあります。しかし、皮脂腺から皮脂が過剰に分泌されると、毛穴に詰まってしまって、それがニキビの原因になります。

余分な皮脂を取り除くために洗顔は欠かせませんが、洗いすぎは逆効果になることも。ゴシゴシ洗うのではなく、たっぷりと泡立て、泡をクッションにしながらやさしく洗いましょう。生え際ややあごなどに洗顔料が残らないよう、丁寧にすすいで、清潔なタオルで水気を拭き取りましょう。

また、洗顔後は化粧水などで肌をしっかり保湿することも大切です。肌の乾燥は、過剰な皮脂分泌の原因になるので、洗顔したあとには必ず十分な保湿を。

(2)市販のニキビ薬を塗る

ニキビを気にするあまり、指で触ったりかいたりすると、雑菌によってさらにニキビが悪化したり、炎症が起こったりすることがあります。

そんなときは、殺菌成分が配合された市販品のニキビ薬を使って、ニキビの炎症を抑えるケアも効果的でしょう。そのまま放置せず、早めに薬剤師などに相談し、適切な薬を塗ると安心ですね。

(3)漢方薬を飲む

大人ニキビができるときには、内臓の不調やストレス、疲労が関係している場合も少なくありません。ホルモンバランスが乱れた状態になると、皮脂が過剰に分泌されてしまいます。

こういった場合には、漢方薬も有効。ただし、独断で選ぶと間違った漢方薬を選んでしまうリスクもあるため、漢方薬を扱っているドラッグストアや漢方薬局で、薬剤師や専門家に相談しながら選ぶと安心でしょう。

一般的に、女性ホルモンの乱れによるニキビに効くとされている漢方薬としては、「桂枝茯苓丸加薏苡仁(けいしぶくりょうがんかよくいにん)」や、のぼせ体質な人のニキビに効くとされる「清上防風湯(せいじょうぼうふうとう)」などがあります。

4:頬・鼻・あごニキビの治し方3つ

おでこ以外にできるニキビも、できてしまったら早く治したいのが心理ですよね。そこで、おでこ以外にできたニキビのスタンダードな治し方を3つ、ご紹介します。

(1)頬のニキビは清潔な寝具をキープする

頬にニキビができる原因としては、枕やシーツなどの寝具による雑菌が影響している場合も少なくありません。

睡眠中には多くの汗をかくといわれています。顔がダイレクトに密着する枕には汗が染み込み、雑菌まみれになっていることも! 雑菌まみれの枕カバーにニキビを密着させるとどうなるか、想像つきますよね。そう、できたニキビが雑菌によってさらに悪化してしまうのです。

シーツを替えるのは大変ですが、枕カバーなら量的にもかさばらないので、こまめに取り替えが可能です。最低でも数日〜週に1回は替えるように心がけましょう。ニキビを治す近道になります。

(2)鼻のニキビは毛穴を掃除する

鼻にニキビができる場合は、皮脂やメイク汚れなどが、鼻の毛穴に詰まってしまっているのが原因となっているケースも。よって、鼻まわりの毛穴を清潔にするケアも大事です。

毛穴にメイクや皮脂を残さないよう、やさしく丁寧に洗顔し、洗ったあとはたっぷりの保湿で、ターンオーバーをサポート。

ただし、すでにニキビができている部分への過度な刺激はご法度。できるだけ摩擦を加えないよう気をつけながら、清潔な肌をキープできるようケアしましょう。

(3)あごのニキビはインナービューティーに頼る

あごにできるニキビは、ホルモンバランスの乱れが原因の場合が多いです。

ホルモンバランスの乱れによって起きるニキビには、ビタミンB群の摂取が有効とされていて、インナービューティーによるニキビ改善効果が期待できます。

5:白ニキビから悪化…赤ニキビの治し方

ニキビは、見た目の色から「白ニキビ」や「赤ニキビ」に分類されますが、白ニキビはニキビの初期症状であるのに対し、赤ニキビは炎症が起きている状態。

よって、赤ニキビにまでなってしまうと、ニキビが長引き、治りにくくなっているとも言えます。

痛みや痒みがある場合には、つい触ってしまいたくなりますが、雑菌がついている手で触れると、ニキビをさらに悪化させてしまうでしょう。

赤ニキビが出てしまったら、市販のニキビ薬で治療するほか、皮膚科を受診したほうが確実に治せるでしょう。

6:「大人ニキビ」は早めのケアで重症化を防ごう!

ニキビができるとテンションが下がるだけでなく、なかなか治らないものは、広がったり、痛みを伴ったり、跡が残ったり……と悪いことづくし。

中には、何の対策もしないままで自然に治るニキビもあるものの、大人ニキビを放置すると、どんどんと悪化してしまうケースも珍しくありません。

表面的なケアのほか、生活習慣の乱れや食生活による栄養バランス、ホルモンバランスなどが複雑に絡んで大人ニキビを悪化させていることも。「たかがニキビ」とあなどらず、早めのケアで重症化を防ぐのがニキビレスな美肌キープへの近道です!