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庇護欲とは?庇護欲が強い男性と守ってあげたい女性の特徴

平松隆円R.Hiramatsu

目次

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1:庇護欲とは?類語や対義語も

さっそくですが、「庇護欲」とはいったい何なのかついて、考えていきましょう。

(1)庇護欲の意味

庇護欲とは、庇護したいという欲求のことです。この「庇護」について辞書で調べてみると、

ひ‐ご【×庇護】

[名]かばって守ること。「両親の庇護のもとに育つ」

出典:デジタル大辞泉(小学館)

本来の意味としては、かばって守ることという意味が載っています。つまり、誰かについて、他の人や事柄から害を受けないように助けて守ることが、「庇護」の意味です。

さらに、三省堂発行の『大辞林』には「弱い立場のものをかばって守ること」と記されています。『大辞林』に従えば、自分より弱かったり、下に見ていたりする相手を助けて守ることが庇護となります。

(2)庇護欲の類語や対義語

この「庇護」という言葉は、なかなか日常的には耳にしません。ですが、よく似た意味である「保護」や「養護」、また「守る」「かばう」ならよく使うのではないでしょうか。庇護欲を言い換えるなら、保護欲求や養護欲求が適切かもしれませんね。

反対の意味の言葉だと、相手を守らずいじめたりということなので、「迫害」という言葉があてはまるでしょう。

2:庇護欲が強い男性の特徴5つ

それでは、そんな庇護欲が強い男性にはどんな特徴があるのでしょうか。

(1)自分のことを男らしいと思っている

自分は男らしい人間だと考えている男性ほど、庇護欲が強いかもしれません。というのも、伝統的な男らしさというのは、女性や子どもは弱い存在であり、弱い存在は強い男性が守らないといけないという考えがあるからです。

(2)面倒見がいい

面倒見がいい人も、庇護欲が強いかもしれません。逆にいえば、庇護欲が強いからこそ面倒見がいいともいえるわけです。困っている人がいたら自分が助けないといけないという気持ちが強いことで、自分のことは二の次で誰かを助けようとします。

(3)心配性な性格

面倒見がいいことにも通じますが、心配性な性格の人も面倒見がいい場合があります。相手は困っていないだろうかとか、自分が助けてあげたほうがいいのではないだろうかと心配になってしまうことで、相手を助けようという気持ちがわき起こるんです。

(4)独占欲が強い

その人が自分のものであるという独占欲が強いと、当然ながら自分が守ってあげないとという欲求も強くなります。相手には自分しか守ってあげられる存在がないからだと考えるからです。

(5)責任感が強い

強い責任感がある人も、庇護欲が強くなるかもしれません。例えば、犬や猫といったペットを飼っているとして、責任感が強いと「今日は飲み会だけど、早く帰ってエサをあげないと」と思いますよね。反対に責任感がないと、「まぁ、エサをやる時間が遅くなってもいいか」くらいにしか思いません。責任感の強さから相手を守ってあげないという欲求が生まれるんです。

3:男性が庇護欲にかられる女性の特徴5つ

では、男性が庇護欲を強くもってしまう対象としての女性、つまりは守ってあげなくちゃと思わせてしまう女性には、どんな特徴があるのでしょうか。

(1)外見が子どもっぽい

魅力に関する心理学でよくいわれるのが、外見が子どもっぽいと庇護や養護の欲求が強くなるといわれています。というのも、上述したように、子どもは基本的には弱い存在です。動物には種を維持していくために、本能的に子どもを守りたくなるような欲求が備わっているとされています。そのため、子どもっぽい外見の女性は、本能的に子どもと見なして守りたくなるんです。

(2)おっちょこちょいなところがある

何ごとも完璧な女性だと、守りたくても守る部分がありません。ですが、おっちょこちょいで完璧ではない女性の場合は、守ってあげるべき部分がたくさんあるので、欲求を刺激されるでしょう。

(3)甘え上手

いくら守ってあげたくても、相手がそれを受け入れてくれないと守ってあげることができません。その意味で、甘え上手な女性は男性が守ってあげやすく、男性の庇護の欲求を刺激しやすいといえるでしょう。勉強や仕事なんかで、「自分でやります」という女性よりも、「先輩、ちょっと助けてくれませんか」と上手に甘えて頼みごとをしてくる女性は、男性からすると守ってあげたくなります。

(4)頑張り屋なところもある

甘え上手な女性のほうが、男性が守ってあげたくなるとはいえ、何でもかんでも頼みごとをすると「ちょっとくらい自分でやれよ」と思うのが男心です。女性からすると、面倒ですよね。

ですが、甘え上手が効果的なのは、普段は頑張り屋で、自分でなんとか使用としているのに、ここぞというところで男性を頼りにするから。頼みすぎ、依存しすぎではダメなんです。

(5)男勝りなところがある

男勝りというのはいい言葉ではないかもしれません。ですが、自立して頑張っている女性を、男性は守りたくなります。頑張り屋なところもあるに通じるのですが、ここぞというときに自分が頼りにされたというシチュエーションに、庇護欲が刺激されるんです。

そのためには、普段は自分ひとりで何でもできるといいような振る舞いや言動が大事です。

4:男性の庇護欲を強めて「守ってあげたい女」になる方法3つ

それでは、男性の庇護欲を強めて「守ってあげたい女」になるはどうしたらいいのでしょうか。

(1)完璧すぎない

男性が「助けてあげたい」と手を差しのばせる程度に、完璧すぎないようにしましょう。頼るべきときが来たら、男性に頼るようにすればいいです。

(2)甘え上手になる

男性が庇護欲にかられる女性の特徴でもお伝えしたように、頼みごとをするときには甘え上手になることが大切です。

(3)頼りすぎない

上述しましたが、何でも頼るのはやめましょう。なんでも頼ってしまうと、守りたいという欲求が刺激されるどころか、「ウザイ」とか「俺はパパじゃないから」と面倒に思われて終わりです。

5:庇護欲って英語でいうと?

ちなみに、庇護欲を英語でいうと何というのでしょうか。なかなか普段使う言葉でないので、わからなかったので英語の先生に聞いてみました。すると、英語の先生も悩んでいました。というのも、なかなか適切な英語がないからだそうです。

強いていうと、「protect desire」というのではないかとのことです。

6:まとめ

男性に守られるなんて嫌だという女性もいるかもしれません。ですが、うまく男性の庇護欲を利用したほうが、いろいろ得なこともあるかもしれませんよ。