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珍しい名前13選!【男女別】珍しくておしゃれな名前と古風な名前

月野 はる

月野 はるH.Tsukino

目次

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1:芸能人で珍しい名前といえば?

芸能人の中にも珍しい名前の方がいますよね。

例えば、米津玄師さん。名前だけでなく、苗字もとても珍しいですが、実はこれ本名。ちなみに玄師を「げんし」と読み間違えている人も多いようですが、正しくは「けんし」です。

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また女性たちのハートをつかんで離さないイケメン俳優たちの名前も、珍しくて、かつカッコイイ人がたくさん。例えば松坂桃李さん。司馬遷の『史記』に出てくる故事からきている名前です。また横浜流星さんも、まさにそのスマートなルックスにピッタリの珍しい名前。どちらも本名だそうです。

もちろん、男性だけでなく、女性芸能人にも珍しい名前はたくさんあります。例えば土屋太鳳さん。彼女はお姉さんが炎伽(ほのか)さん、実弟は神葉(しんば)さんと、きょうだいそろって珍しい名前です。

2:ひらがなもあり!女の子の珍しい名前5選

ここからは、女の子の珍しい名前を5つご紹介します。

(1)やとは

ひらがなの丸みを帯びた、優しい雰囲気がありますね。そして古風で大和なでしこな雰囲気も。日本人らしいけど、なかなか出会わない珍しい名前です。

(2)愛永(いと)

「永遠の愛」という意味合いを当てはめた、何ともロマンチックな名前ですね。女性らしさがあふれます。言葉の響には、どこかやさしげな印象が。

(3)萌奈香(もなか)

漢字はとても現代っぽいけれど、声に出したときの響きは、昔懐かしいような、愛らしさがあるような不思議な名前です。

(4)来智(らいち)

男性でも違和感なく使えるこの名前は、どこか中性的な響き。かっこいい女性になってほしい、未来をしっかり歩む智慧を得てほしい意味が込められているようです。

(5)冬恋(とうこ)

漢字を見ただけで「恋に落ちてしまいそう!」と思ったのは筆者だけでしょうか。なんとも可憐なイメージの名前です。ご両親のロマンチックな恋まで妄想してしまいそうですね。

3:一文字?二文字?三文字?男の子の古風で珍しい名前5選

続いては、男の子の珍しい名前をご紹介します。

(1)周(あまね)

「周囲を気遣える」「周りをしっかりと見ることができる」など、人間関係を良好に保つことができそうな名前です。リーダーシップを取れるような、かっこいい男の子になりそうです。

(2)仙(せん)

漢字一文字のクールな名前。漢字の意味には「徳の高い、高潔な」などという意味があります。たしかに崇高なイメージがする響きと字面。カリスマ性を持っていそうなイメージです。

(3)桜介(おうすけ)

桜の季節に生まれたら付けたいような、美しい名前です。「桜」という文字は、女の子の名前に入れる印象が強いですが、男の子の名前に入れることでおしゃれな印象になりますね。

(4)雅楽(うた)

「雅楽」は「ががく」と読み、宮廷・寺社などで行われた音楽のこと。「雅」には厳かでクールな印象が、「楽」にはポジティブなイメージがあります。また「うた」という中性的な響きは、古風でありつつもモダンな印象が。

(5)凛之助(りんのすけ)

あえて、令和の時代に「●●助」という古風な響きを取り入れることで、珍しさを演出できます。「凛」という文字は凛々しくかっこいい印象を与えつつ、その響きはおしゃれで今っぽい。そんな今っぽさと、古風な雰囲気をバランスよく取り入れた名前です。

4:個性的!珍しくておしゃれな名前3選

個性的でおしゃれな名前、うらやましいですよね~。そんな名前を3つ、ピックアップ!

(1)クレア

ワールドワイドな現代においては、海外でも通じるようにと、カタカナの名前を付けることも増えているそう。

クレアは、イタリア語で「創造、創り出す」といった意味。クリエイティブな職業や、芸術家になってほしい、なんていうとき願いが込められている名前です。また英語では「明るい、輝く」という意味もあって、素敵な人生を照らしてくれそうですよね。

(2)一咲(いっさ)

「咲」という女性っぽい漢字と、男性っぽい響きが混ざり、中性的な印象をまとった名前です。漢字の組み合わせは、とてもポジティブな印象。未来にたくさんの夢を咲かせてほしいという願いも込められますね。

(3)光羽(こう)

こうちゃん、こうくん、といったように男の子にでも女の子でも使える珍しい名前。「こうた」「こうすけ」などの名前は多いですが、「こう」のみというのは珍しいですよね。

苗字が難しかったり、長かったりする場合にも、名前が「こう」だとバランスよくまとまり、フルネームでも呼びやすく。また「光の羽」という、神々しく美しい印象の漢字は、素敵な未来を想像させてくれます。

5:まとめ

珍しい名前には、名付けた人のさまざまな想いがあらわれているもの。初対面の相手と話すときは苗字だけでなく、名前まで聞いてみしょう。

社会人になると、どうしても苗字だけで人を記憶してしまいがち。ですが、下の名前までしっかり覚えることで、仲良くなるきっかけにも。そしてきっと珍しい名前、おしゃれな名前にも出会えますよ。