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すぐキレる人の心理状態がわからない…キレる人の特徴と短気な性格を治す方法

青木 エイミーA.Aoki

目次

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1:職場や私生活にいるすぐキレる人

ストレス社会の現代、イライラすること自体は誰でもよくあるでしょうが、こちらが心配になってしまうほどキレやすい人というのは、一定数いますよね。

ちょっとテンパると関係ない人やモノに当たり散らすなど……あまりにすごくて、何か精神的な病気を抱えているのではないかと呆れている人もいることでしょう。

そこで今回は、キレてしまう人の心理や特徴をご紹介します。自分がキレ症だという自覚がある場合には、治す方法もチェックしておくと良いかもしれませんね。

2:特徴は?すぐキレる彼氏やすぐキレる上司の共通点5つ

(1)プライドが高い

「うちの彼氏は、自分がおとしめられたと思うとすぐに怒ります。本当にプライドが高いんです。怒ることで、私が彼のことをあがめると思っているのか、自分を強く見せたいのかわかりませんが、とにかくめんどくさい。自分が勝手に失敗しただけでも、私に八つ当たりしてきますね……」(Aさん・24歳女性)

(2)怒ることで自分の思いどおりになると思っている

「うちの会社にいつも怒っている人がいます。自分の意見が絶対だと思っていて、反論したり批判するようなことを言うと、“お前はバカなのか”と言わんばかりの高圧的な態度で罵るんです。

なんだか人を見下しているような印象があるので、後輩からは好かれていません。自分の意見を押し通したいときも、威圧したくて怒鳴っている気がします」(Sさん・28歳男性)

(3)他人を比較する癖がある

「人には人のペースがあるし、得手不得手があるのに、キレる人はそれを理解していないんじゃないですかね。人と比べて自分はこうだから納得がいかないとか、自分はこれだけやっているのにあの人は全然とか、そんなことばかり言っている気がします。

人と比べていちいち不平不満を言っているので、ストレスも溜まっていると思います。かわいそうだとは思いますが、勝手に人と比べて納得できなくてキレ出すって、かなり厄介ですよね」(Wさん・35歳女性)

(4)自分を気にかけてほしい

「すぐキレる人って、怒りで自己表現しているんじゃないかっていうイメージがあります。とにかく、人の気を引きたくて仕方がないんじゃないでしょうか。

気にかけてもらうためにわざと不機嫌な態度を取って、こちらが慌てて機嫌を取るのを見て安心している気がします。怒らせるとさらにめんどうくさいので、“ちゃんと尊重していますよ”ということをわかりやすく言葉や態度で示してあげています」(Nさん・23歳女性)

(5)時間や気持ちにゆとりがない

「自分がまさにキレやすい上司です(笑)。納期を守らない部下があまりにも多いので、先方から“まだか、まだか”と言われて、心の余裕がなくなってしまうんですよね……。

部下の仕事が押すと、後処理や先方との連絡に時間を取られるのがストレスで。どうしても“こいつさえしっかりしていれば”という思いからキレてしまうし、余裕がないからこそ、納期を守っている人にも怒ってしまったり……」(Gさん・35歳男性)

3:すぐキレるのを治したい!短気な性格を治す方法3つ

(1)献血に行ってみる

短気な人のことを「血の気が多い」と表現しますが、実際に献血に行くことでイライラが収まり、大人しくなることがあるなどという声もあります。ある、種都市伝説のひとつですが、実際のところは、献血したという事実によって、社会貢献ができたという満足感などから、カッとした気持ちがクールダウンするということのようです。

どうしても自分で感情をコントロールできないときは、少し血を抜いてみるのも方法でしょう。人助けにもなりますよね。

(2)スマホの使用量を減らす

スマホの見すぎ、使いすぎは疲労やストレスとなり、神経伝達物質が減ってしまうと考えられています。寝る直前までついついスマホを触ってしまう人は多いと思いますが、寝る2時間前からは触らないなど、生活習慣を変えてみるのもアイデアでしょう。

(3)6秒間怒るのを我慢してみる

人の怒りの持続時間はわずか6秒間といわれています。なので、カッとなってしまっても、深呼吸するなどして数秒間、我慢してみましょう。そこでスッと冷静になれることもあると思います。

もし、根本的な解決を図りたいのであれば、米国でも流行っている「アンガーマネジメント」というトレーニング方法の書籍などを読んでみるのもいいでしょう。

4:旦那が家族にだけすぐキレる…これって病気?障害?

女性の場合、更年期などによってイライラしやすい場合もありますが、心の病気が隠れている可能性も少なくはなく、以前に比べて極端に怒りっぽくなったのであれば、心療内科などの受診も検討したほうが良いでしょう。具体的には、うつ病のほか、急激に怒りや感情を爆発させて激しい言葉で攻撃をする「間欠性爆発性障害」なども考えられます。

また、夫が家族にだけすぐキレるという場合、DVも考えられます。一方的な暴力に耐える必要はありません。ひとりで抱え込まずに公的窓口を含め、相談するほうが賢明です。また、脳の障害というケースもありえます。

いずれにしても、専門機関への相談が改善への近道となるでしょう。

5:まとめ

キレ症には病気が隠れている可能性があります。病気などではなく性格の問題で怒りやすいのであれば、感情をコントロールできるようにトレーニングをしたり、怒りの原因を取り除く努力をしていきましょう。