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人生諦めた…でもまた復活!人生に疲れ挫折した後に復活したエピソード

月島もんもんM.Tsukishima

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1:人生諦めた…

「人生、諦めた……」そう思いたくなるときもありますよね。「諦めるのはまだ早い!」と励ましたくなるところですが、諦めたような心境でいるほうが、物事がうまくいく場合もあるでしょう。

例えば、「恋人がほしい!」と思っていたときは恋人ができなかったのに、「もういいや」と諦めた途端に出会いに恵まれたという経験のある人もいるのではないでしょうか。

今回は、そんな人生を諦めた人たちのちょっと面白いエピソードを見ていきましょう。

 

2:諦めたほうがラクになる?人生諦めた人こそ幸せになれると言われる理由5つ

それではさっそく、人生を諦めた人たちのちょっと幸せなエピソードをご紹介します。人生の何かを諦めたほうがうまくいく理由が見えてくるかもしれません。

(1)夢を諦めた

「大学時代の知り合いに、バンドをやっているやつがいるんですけど、そいつらは売れることに本当に必死でしたね。売れる音楽の傾向を分析して、どういう曲を作ったらいいか、どういう歌詞を書けば売れるかを考え抜いて、バンドのイメージ戦略もいろいろ考えてました。

でも、全然売れないんです。5年くらいはやってたみたいなんですけど、メンバー内で“もういいよ”っていうことになったらしく、サラリーマンをやりながら好きな曲作ってたまにライブしたり、YouTubeで楽曲をアップしたりして、楽しくやってこうぜ って話になったそうなんです。

そうしたら、そのバンドが売れ始めたんですよ。やっぱり、やりたいことを思いっきりやったほうがいいんですかね。この前、FMのラジオに出てました」(Rさん・28歳男性/会社員)

(2)仕事を諦めた

「大学を卒業して一般的な会社に就職したんですけど、サラリーマンが性に合わず、実家のいちご農家を継いだんです。20代は本当にいちごのことばかり考えていましたね。世界でいちばんうまいいちごを作ってやるって本気で思ってました。

でも、30代になったときに子どもが小学校に上がるんで、何か習いごとでもさせようかなと思って、クライミングジムに連れて行ったんです。そうしたら、自分がはまってしまって、今では週7で通ってます。

いちごの世話はもう必要最小限にして、早くジムに行って登りたいと思う日々。世界一のいちごを作るっていう目標がどうでもよくなっていました。

そうしたら不思議なもので、いちごの出来がすごく良くなったんですよ。努力することが成功する秘訣とは限らないんだなって思いましたね」(Kさん・34歳男性/農業)

(3)いい恋人でいることを諦めた

「私って、恋人ができると無理をしちゃうところがあるんです。いい彼女でいようとか、彼に尽くさないとフラれちゃうかもしれないって、どこかで思っていて。でも、尽くせば尽くすほど恋人には浮気されて、失恋してばっかり。

だから、どうせフラれるなら尽くすのがバカらしいなって思って。新しい彼とは、破局するまでの短い間だけでも楽しく過ごそうって割り切って付き合い始めたんです。そうしたら、なぜかうまくいってますね」(Sさん・25歳女性/保育士)

(4)結婚を諦めた

「出産のことを考えると30歳までには結婚したいと思っていました。子どもがふたりくらいほしいこともあって。だから婚活して、男性と出会ってお食事に行って、また別の人と出会って、どちらが優良物件か比べながら、新しい出会いを求めて……。そんな生活をしていました。

でも、そうこうしているうちに35歳を過ぎ、婚活に疲れちゃいました。もう結婚なんて無理なんだろうなって思っていったん諦めることに。

そう決めた日、思いっきり飲みましたよ。結婚していたらできないことをリスト化して、この際だから全部やってやろうって思いました。そうしたら、独身生活が想像以上に面白くなってきたんです。結婚を諦めてるから、男と付き合うのも年収とか関係なし。この人と一緒にいたら面白いかどうかだけが基準になりました。

そしたら楽しい毎日が続いたので、こんな人生も悪くないなって思ってました。そしたら、去年、その彼からプロポーズされて結婚することになったんです。なにが功を奏すかなんて、わからないもんですね」(Oさん・38歳女性/会社員)

(5)人生を諦めた

「人生って1回きりだから、慎重になるじゃないですか。勉強していい大学に行って、有名企業に就職してみたいな将来を想像していました。そうなるために、必死に勉強したし、努力しましたね。それで実際に銀行に就職することができました。

でも、そこに入ってみると内情はドロドロ。いいことは全部上司にもってかれるし、何かミスがあると全部部下のせい。出世する人は何かしら体に問題を抱えてる。出世争いのストレスでやられちゃうんでしょう。

俺が求めてたのはこんな世界じゃないって思って、3年で辞めました。俺にとっては今までの努力を捨てるようなことなので、本当に人生を諦めたって感じの瞬間でした。

どうせ人生終わったんなら好きなことしようっていうことで、ベンチャー企業に就職して、起業するためのノウハウを学びました。今は自分の会社を持ってます。振り返ってみると、銀行で頑張り続けなくて良かったなって思います」(Aさん・39歳男性/経営者)

 

3:人生を一度諦めたってまた復活できる!復活したエピソード3つ

人生を諦めたからといって、そこで人生終了というわけではありません。そこから復活することもあります。今回は、そんな人たちのエピソードをご紹介します。

(1)ブラック企業からの

「新卒で就職した先がブラック企業で、本当にヘトヘトになるまで働かされました。それでもう無理だと思って逃げるように辞めて、半年くらいニートをしていました。貯金はあったのでそれでしばらくは生活にも困りませんでした。

本当になんにもやる気が起きなくて、ぼうっとゲームして飯食ってテレビ見て寝る生活をしていたんですけど、徐々にその生活にも飽きてきて、“カップラーメンでも買ってくるか”って思ってコンビニに行ったんです。

その通り道にボクシングジムがあるんですけど、そこでトレーニングしている人がすごくかっこよく見えたんですよ。それで、ちょっと太ってきちゃったしダイエット目的でやってみようかって思って始めてみたんです。

そしたらこれが面白いんですよ。パンチの打ち方を教えてもらった日は鏡に向かってずっと練習してました。誰かとスパーリングしてみたくなって、まずはそこまでやってみようって思えてきました。

それで、スパーリングをさせてもらえるようになると、今度はテストを受けてみたくなるし、試合をしてみたくなる。今はそこを目標にして、ジムに通うお金を稼ぐために新しい仕事をはじめました」(Wさん・28歳男性/会社員)

(2)夢に挫折してからの

「お笑い芸人になりたくて、10年間ずっと努力し続けてきました。でも、30歳になったことで、もう諦めることにしました。10年間を捧げたものを諦めるのは本当につらかったですよ。こんなに努力しているのにその夢が叶わないなんて、世の中のほうが間違ってるって本気で思いました。

ふてくされて、酒に走るようにもなりました。でも、夢に向かって死ぬほど努力しているときって夢が叶わなかったとしても、ものすごく輝いている時間だし、なにより楽しいんですよ。

酒を飲んでいるだけの自分がなんだか情けなくなってきて、“何やってんだろう”って何度も思いましたね。それで、どうせならそういう人間が逃げ込める場所を作りたいと思って、居酒屋で働き始めました。そしていつか、自分みたいに挫折した人たちを勇気づけられるようなお店を作るのが今の夢です。

自分がオープンさせたときのお店のレイアウトとか考えるのが超楽しいんですよ」(Oさん・35歳男性/アルバイト)

(3)失恋からの

「高校生のころからずっと好きだった女性がいるんです。何度もアプローチをしたし、好きだっていうことも伝えた。でも、OKしてもらえることはありませんでした。そうしたら、25歳の夏に彼女が結婚しちゃったんです。

泣きましたよ。勉強していい大学に入ったのも、いいところに就職したのも、すべては彼女に振り向いてもらうためだったんですから。だから、失恋したときに仕事も手につかなくなりました。

でも、ふさぎ込んでいると“おい、どうした?”とか“元気出せよ”って職場の人とか友人が声をかけてくる。自分が努力している姿を見てきた人が励ましてくれていることに気がついたんです。特に、“前向きなよ”って泣きながら励ましてくれた女性がいて、ハッとさせられましたね。

叶わない恋でしたけど、でもその出来事が今の自分を作っているって考えると、なくちゃいけない経験だったのかなって思えるようになりました。

その励ましてくれた子と今は付き合ってます。彼女を幸せにするために、仕事も頑張ってますよ」(Wさん・28歳男性/会社員)

 

4:人生諦めた…ってときに勇気出る考え方3つ

人生には挫折がつきもの。そんなときに、多くの失敗を繰り返しながら、最後は成功を手に入れた偉人たちの名言から勇気をもらえます。そこで、人生を諦めたときに勇気がもらえる考え方や言葉をご紹介します。

(1)叶える必要のない夢だった

「夢を諦めたときに“夢が叶わなかったのは、それが叶える必要のない夢だったからだ”って言葉をネットで見つけて、救われた経験があります。

自分はバンドを組んで音楽活動をしていたんですけど、売れることばっかりに夢中になって、音楽を作ることを楽しんでなかったなって。確かにあのまま夢を叶えていても幸せにはなれなかったって思ったんです」(Eさん・31歳男性/会社員)

(2)挫折しないとわからない

「大きなトラブルがあって仕事を辞めたり、失恋したりしてもう本当にどうしようもない時期があったんです。そんなときに友人から励まされました。

“挫折するような大きな出来事とか、もう無理だって悲鳴を上げたくなるような出来事がない人生は、挑戦のない平凡でつまらない人生だと思う”って。それで、挫折を前向きに捉えられるようになりました」(Rさん・34歳男性/会社員)

(3)どうにかなる

「知り合いに“どうにかなる”って言いながら生きている奴がいます。人生を諦めているってわけじゃないんでしょうけど、でもそんな感じ。どんなことがあっても“どうにかなるからいいの”って気にしない。でも、うまくいくんですよ、これが。

彼は英会話教室で働いているんですけど、部屋の鍵を管理する役割になってたんです。でもある日、鍵を忘れて大問題。結局、合鍵をたまたま持ってきている人がいて助かったんですけど、上司は激怒。

“明日の朝から夜までの5つの教室で、すべて予約で満杯にしろ”って言われたんです。ま、普通は無理です。どんなに努力したところでできませんよ。だから、“また怒られてくるか”ってのんきに構えてたそうなんです。そうしたら、奇跡的に朝から夜までの5つの教室が予約で満杯になったんです。本人も上司もびっくりしていましたよ。

その一件以来、“あいつはやればできるんだけどな~”って、上司の中で評価が上がったようですよ。その出来事は衝撃的でしたね。人生なんて真剣に考える必要なんてないのかなって思いました」(Wさん・31歳男性/会社員)

 

5:人生諦めても幸せになれる

「人生諦めた」と人に言うと、「何言ってんだよ、頑張れ!」とか「希望を捨てちゃダメだ」と言われることが多いでしょう。しかし、諦めることが不幸につながっているとは限りません。たとえ人生を諦めたとしても、幸せになることもありますし、幸せになっていいんです。

なぜなら、幸せとは物事の受け止め方によって姿形を変えるものだから。そう筆者は考えています。