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感情的にならない方法は?感情的にならない人の特徴5つ

青木 エイミーA.Aoki

目次

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1:感情的にならない方法が知りたい!

感情的にならない方法が知りたい!という人は多いのではないでしょうか。「ここは冷静に対処したい」と思っていても、ついつい感情のコントロールがきかずに声を荒らげてしまった……。そんな経験をしたことがある人もいるはずです。

感情的にならない方法を探るために、まずは感情的にならない人の特徴から見ていきましょう。

2:感情的にならない人の特徴5つ

感情的にならない人はどういう人なのでしょうか。周囲にお話を聞いてみました。

(1)不平不満は時間の無駄だと思っている

「絶対に生きていれば嫌なこともあるのに、いつもニコニコしていて、ネガティブな側面を見せない人がいました。すごくよくできた人間だな……と素直に感心しましたね。

どうすればそのようにしていられるのか聞きました。すると、何かに対して不平不満を感じてイラっとしたり、愚痴を言ったりする時間がもったいなくて非効率だという回答が返ってきました」(Gさん・35歳男性)

(2)ストレス発散がうまい

「ひとりめの子育てのときに、心にゆとりがなくて、ちょっとしたことでも、“どうしてそんなことするの!”と怒ってしまうことがよくありました。そして、子どもに悪気はないので自己嫌悪の日々……。

その反省から、今はこまめにストレス発散をするようにして改善しました」(Aさん・49歳女性)

(3)いつも笑顔で接している

「ビジネスをしていると、好感を寄せている相手に対して不快感を覚える人がまずいない……という話をよく耳にすると思います。

それを積極的に実践していて、誰に対しても笑顔で好意的に接している人は、そもそも人から嫌がらせや悪意を向けられません。なので、いつも楽しそうにしている印象があります」(Sさん・28歳男性)

(4)相手のことを尊重しつつ、自分の意見も伝える

「気遣いがうまい知り合いがいるのですが、感情的になったところを見たことがないんです。

相手のことばかり考えすぎて疲れないのかと思っていたのですが、よくよく観察しているとあることに気づきました。それは“あなたはこうしたいのよね”と耳を傾けながら共感し、自分の意見もさりげなく伝えながら、うまくお互いの妥協ラインを探っているのです。衝突がないから、感情的にならず論理的に話を進められるのかも」(Aさん・24歳女性)

(5)他人は他人と割り切っている

「すごく冷めた友人がいます。彼は、自分は自分、他人は他人とすっぱり分けています。そして、他人にイラつく何かがあっても、“その人の選択した人生だし、相応の結果が返ってくるものだ”と割り切っているようです。

あまりにも冷めていて怖いな……と思うときもありますが、自分を保つために大事な考えなのかもしれません」(Iさん・28歳男性)

3:すぐ感情的になる人が感情的にならない方法5つ

感情的になりやすい人が、感情的にならない方法についてまとめてみました。

(1)6秒は怒りを我慢する

心理学において、人の怒りのピークは6秒程度とあまり持続しないことが言われています。そのため、感情に任せて怒るのではなく、まずは6秒間だけ、グッと我慢してみましょう。「そこまで怒る必要のないことかも」と冷静な自分になっているかもしれません。

(2)深呼吸をする

では、その6秒間の間に何をしたらいいかというと、深呼吸をおすすめします。深呼吸は興奮を抑え、リラックス効果を得ることができます。

(3)まずは相手の話をすべて聞く

相手が話している途中でも、意にそぐわないことがあると、怒ったり泣いてしまったりする人もいますよね。ですが、話というのは最後まで聞かないとわからないことが大半です。

「いや、そうじゃないんだけれど……」「もういいわ」なんていうセリフをよく言われる人は、まずはじっとこらえて、相手の話を聞くこと。そこには自分の想像と違った事実があることに気づくかもしれません。

(4)感情的になった結果を考えてみる

多くの場合、今はイライラしていても、そのあとも付き合っていくことが大半ですよね。

会社のお客さんだった場合には、自分の行動により会社に迷惑をかけてしまうこともあるでしょう。感情の赴くままに思いをぶつけてしまった結果、どうなるかを考えると、我慢がしやすくなるかもしれません。

(5)客観的になってみる

さまざまな思いがこみ上げているときに、客観視してみるというのは難しいかもしれません。

ですが、感情的になっているときは、興奮して事実を誤解していたり、過剰に反応してしまっていたりすることがよくあります。自分の気持ちは一旦置き、客観的になるよう努めてみましょう。

4:感情的にならない人になるために読みたい本4選

感情的にならないようにするためのヒントが得られる本を紹介します。精神科医の肩書きを持つ人気作家の和田秀樹さんの本を中心に、筆者おすすめの4冊をピックアップしました。

(1)『感情的にならない気持ちの整理術』和田秀樹

時間がない人でも読みやすいコンパクトな本で、自分が必要な内容だけをパラパラと読むことができます。自分がどのような場面で感情的になるかを分析できている人や、感情的になってしまったことを反省したい人におすすめです。

(2)『感情的にならない本』和田秀樹

入門的な内容なので、感情的にならない方法をイチから身につけたい人におすすめです。先ほど、感情を抑える方法として「感情的になった結果を考えてみる」ことを述べましたが、あまりイメージのわかない人は、この本を読むことで理解が深まることでしょう。

(3)『感情的にならない話し方』和田秀樹

どうすれば感情的にならずに話をできるのか、具体的に会話法を提言した本です。どうしても嫌いなのに接しなければならない相手がいたり、相手がいつも間違ったことを言っていてイライラすると思っていたりする人に最適です。

(4)『イラストでよくわかる 感情的にならない子育て』高祖常子

正解がわからず、狭い世界に陥りがちな子育ては、いつもは落ち着いている人でもイライラしやすくなります。ほかの場面と子育ての場面では、少々事情が異なると考えていいでしょう。そうした子育ておける心理に特化した本です。

5:まとめ

感情を抑えたい場面は、ビジネスや恋愛、さらに子育てなど、さまざまなシチュエーションにおいて発生するもの。そのときに備えて、自分が冷静になれるスイッチを見つけておくといいかもしれませんね。