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デートとはいったい何?デートとはどこからなのか問題についての結論

大山奏K.Ohyama

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目次

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1:デートとは?その定義を解説

そもそも「デート」の定義とは何なのでしょうか。辞書で調べてみると、

デート【date】

1 日付。

2 恋い慕う相手と日時を定めて会うこと。

3 時計の文字盤に付属するカレンダーで、日付だけを表示するもの。

出典:デジタル大辞泉(小学館)

とあります。

今回のテーマとなるデートは、「2」の意味ですね。日程や時間を決めて、好きな相手と会うこと……確かにそれはデートでしょう。では、お互いの気持ちを確かめていない段階でふたりで出かけるのは、果たしてデートと呼べるのでしょうか。

そこで今回は、男女それぞれがもつデートの定義について迫ってみたいと思います。

2:男性に聞いた!デートとはどこから?

今回『MENJOY』では、20~40代の未婚男性256人に独自アンケートを実施。さまざまな男女の行動について「どこからがデートだと思いますか?」と質問してみました。

その結果をランキング形式で紹介します。

5位:ふたりでディナーを食べたら・・・11人(4.3%)

 

昼間に出かけるのと夜に出かけるのって、ちょっと意味合いが変わってきますよね。特にまだ知り合って日が浅い場合、女性を夜に連れまわすのは非常識とか危ないという感覚を持っている男性もいるでしょう。だからこそ、ふたりきりのディナーは特別なものとなり、ディナーに応じてくれたらデートと考える男性もいるようです。

4位:相手に奢ったら・・・13人(5.1%)

異性とふたりで出かけても、全部割り勘ということもあるでしょう。友達同士として長く付き合いたいと考えているなら、奢ってしまうことで、変な貸し借りの関係ができてしまうこともあります。

逆に考えると、ふたりでごはんなどを食べに行って相手に奢ることで、遠回しに好意を伝えようとしている場合もあるのかもしれません。

3位:手をつなぐなどのスキンシップがあったら・・・34人(13.3%)

一緒にいて気兼ねしない男女関係というものもあります。ですが、そこに手をつなぐなどのボディタッチやスキンシップが加わると、友達関係とは呼べなくなり、デートと考えるようです。中には、寂しがり屋で誰とでも手をつなぎたがる男性もいるかもしれません。しかし、それはかなり少数派といえるでしょう。

2位:お互いがデートだと思っていたら・・・56人(21.9%)

お互いの気持ちによって、デートかそうでないかが決まると考えている男性は5人にひとり。とはいえ、実際に「これってデートだよね?」と確認するわけじゃあありませんよね。なんとなく自分がそう思っていて、相手もそう思ってくれているだろうという予想のもとで、判断をしていると思われます。

1位:ふたりで出かけたら・・・105人(41.0%)

最も多かったのは、「ふたりきりで出かけたらすべてがデート」という回答でした。つまり女性からすると「ただの男友達と遊びにいくだけ」と思っていたとしても、4割の男性は「これはデートだ」と認識しているということになります。そこに意識のズレが生まれそうですよね。

3:女性に聞いた!デートとはどこから?

上と同じ質問を、今度は20~40代の未婚女性224人にしてみました。男性との違いはどのくらいあるのでしょうか。

5位:家まで送ってくれたら・・・11人(4.9%)

 

デートの終わり方を見て、それがデートかどうか判断しているというタイプです。駅などで別れる場合は別としても、車などの場合は家まで送ってほしいという気持ちが表れているのかもしれません。

4位:どちらかが相手に好意があると伝わっていたら・・・14人(6.3%)

自分の気持ちを伝えている、または相手が好きだと言ってきているときには、確信をもって「これはデートだ」と思えるようです。両思いかどうかではないというところが興味深いですね。

3位:お互いがデートだと思っていたら・・・45人(20.1%)

男性の場合でも2位に入っていたこちらの回答。わかりやすくデートという言葉を使う場合は少なく、空気を読んでデートかどうかを判断しなければならない場合も多いようです。

2位:手をつなぐなどのスキンシップがあったら・・・63人(28.1%)

スキンシップに関しては、男性より女性のほうが重く捉えていることがわかりますね。ふたりで出かけたけれど、相手が手をつなぐなどの行動をしてこなかったときには、「今日ってデートだったのかな?」と疑問符が浮かんでしまうなんてこともあるようです。

1位:ふたりで出かけたら・・・71人(31.7%)

1位は男女で同じ結果となりました。3割の女性にとってみても、ふたりきりででかけるということはそれだけ特別なことであり、その先、恋愛関係に発展する可能性があるということでしょう。ただし、男性に比べるとその割は10%ほど減っているので、女性のほうが「ふたりで出かけたけど、デートじゃない」と考える確率が高いとも考えられますね。

4:男にとってのデートとは?女が知らないデートの位置付け

では、世の男性たちは、デートというものをどう位置付けているのか、実際の声を集めました。

(1)付き合う第一段階

 

「デートに誘うのは、もちろん付き合いたいからです。でも、いきなり告白をするはハードルが高いから、まずはデートに誘って様子見します。断られたらそれでアウトだし、デートができることになったら、相手が自分のことをどんなふうに思っているか確認したり、そこでアピールするようにしています」(Hさん・29歳)

(2)相性の確認

「良さそうな子だなと思っても、付き合いたいってなるのは、ある程度相手のことを知ってからですね。それを確認するのが、デートなのかなって思います。お互いに品定めし合うというか、一緒にいてどんな気持ちになるかとか、絶対に許せないようなクセがないかとか、そういったことをチェックします」(Tさん・31歳)

(3)自分を売り込むチャンス

「デートって、好きになった子に自分のカッコ良さを売り込む、営業みたいなものじゃないですかね。どんなにいい商品だって、売り込みをして、良いなって思ってもらえないと買ってもらえないですよね。だから自分の良さを全部見せて、付き合ってもらおうと努力します。仕事よりも本気を出しますよ」(Fさん・27歳)

5:ふたりで出かけたならそれはデートかも…

男女ともに多くの人が、ふたりで出かけた時点でデートと認識することがわかりました。ふたりきりでごはんに誘われたけれど、何もされなかったからきっとただの友達なんだ……なんて諦める必要はありません。「絶対に友達以上の関係にはならないから」と確認されていない限り、付き合える可能性は高いといえるかもしれませんよ。