恋のなやみに効くメディア

正しい謝罪の仕方って?思わず許してしまう謝罪の言葉一覧と電話で謝罪するときの例文

水野 文也F.Mizuno

目次

隠す

1:謝罪の言葉もございません…どういう場面で使う?

「ごめんなさい」「すみません」「申し訳ありません」「お詫び致します」など謝罪の言葉にはいろいろありますが、「謝罪の言葉もございません」「お詫びの言葉もございません」というのもあります。

えっ、謝るのに「謝罪」も「お詫び」もないなんておかしくない……? そう思ってしまうかもしれませんが、これは「申し訳ないと思う気持ちがあまりにも深く、表現できる言葉がない」という意味。つまり、いくら言葉を尽くしても足りないほど、申し訳ないと思っているわけで、お詫びの言葉としては最上のものと言ってもいいかもしれません。

したがって、本当にすまないと思っているとき、取り返しがつかない失策をした場面などで使います。

 

2:正しい謝罪の仕方って?思わず許してしまう謝罪の言葉一覧6選

「ごめんなさい」や「すみません」といったオーソドックスな謝罪の言葉でも、誠意をもって使えば問題はありません。しかし、ビジネスシーンにおいては、もう少し踏み込む、丁寧な言葉を使いたいところ。

そこで以下に、ビジネスの場で使える謝罪の言葉を紹介しましょう。

1)申し訳ありませんでした

最もオーソドックスな言葉。社会人なら「すみません」ではなく「申し訳ありません」を使いましょう。

例)「度重なる失礼、本当に申し訳ございませんでした」

2)ご迷惑をおかけして、お詫びいたします

自分がミスを犯してしまい、実際に相手に迷惑をかけた場合には、「修飾語」をつけて、より謝罪の意を強く表しましょう。

例)「多大なご迷惑をおかけして、心から申し訳なく、深くお詫びいたします」

3)大変失礼いたしました

約束を果たせなかったときなどに使える表現。また、会合などで途中退席などのときにも使用できる表現です。

例)「お約束していましたのに急用で不在をし、大変失礼いたしました」 

4)陳謝いたします

丁寧な表現であり、公的な場で謝罪するときに多く見られる言葉。謝罪の記者会見の冒頭などでも言われることが多いですね。

例)「今回の件を厳粛に受け止め、陳謝いたします」

5)幾重にもお詫び申し上げます

「お詫びの言葉もありません」と同様、深くお詫びを伝える表現です。

6)反省のフレーズ

自分のミスを謝罪する場合、お詫びの言葉に加え、反省のフレーズを加えましょう。謝るだけではなく、反省している姿勢を相手に伝えることも重要です。 

「反省いたしております」「猛省しております」「遺憾に存じます」「繰り返さぬよう肝に銘じます」「以後、気をつけます」などは覚えておきたい言葉です。

 

3:電話で謝罪するときのベストな例文が知りたい!ポイント4つ

自分のミスが明らかになって、それを相手に伝えないといけない場合、まずは電話で急ぎ知らせることが重要です。電話での謝罪について、例文も含め、まとめてみました。

1)電話をかける時間帯を工夫する

人間、誰しもお腹が空いているときはイライラするもの。そんなときに、こちらの不手際を伝えると、いくら謝罪しても相手の怒りがおさまらないかもしれません。そこで、かける時間帯を工夫したいものです。

具体的には、午前中の11時くらいまでと、午後の14時から16時くらい。また始業から10時くらいまでの間と、終業間際は先方が忙しい可能性が高く、避けたほうがいいでしょう。

2)静かな状態で謝罪する

謝罪しているときに、オフィスで同僚がバカ話で大笑い……これが相手に聞かれてしまったら、不快に思われてしまいます。そうしたことから、謝罪電話をかける際には、回りに「謝罪電話を入れるので静かにしてほしい」と声をかけるか、会議室など、雑音が入らない場所に移動して、携帯電話でかけるようにしましょう。

3)コールセンターを参考にする

コールセンターというのは、クレーム対応もするので、謝罪のプロと言っていいかもしれません。自分がコールセンターにクレームを言ったときの相手の対応を思い出し、参考にしてみてはいかがでしょうか。

4)電話謝罪で鉄板のフレーズ

基本的に、前の項で挙げた対面でのフレーズと大きく変わりませんが、電話では丁寧だけではなく、簡潔にするのがいいでしょう。

「誠に申し訳ありません」「大変失礼いたしました」「心からお詫び申し上げます」「深く恐縮いたしております」などがよく使われます。

例)「このたびは、弊社のミスによって、ご迷惑をおかけいたしまして、心よりお詫びを申し上げます。大変失礼いたしました」

また、相手のほうからクレームの電話をかけてくる場合があります。その場合あは特に、怒りをぶつけてくる可能性が高いでしょう。そうしたときは、まずはできる限り相手の話を聞きましょう。

そこで大切なのは、相槌です。丁重に聞いていたとしても、黙ってばかりでは、逃げていると思われかねません。

相槌のフレーズは、「ごもっともでございます」「おっしゃる通りでございます」「さようでございますか」などが代表的です。これらを組み合わせながら、ちゃんと聞いている、という態度を伝えましょう。

 

4:まとめ

謝罪するときほど、嫌なものはありませんよね。ですが、ミスをしたのは自分ですから、きっちり謝罪することが重要です。

それに社会人となると、ときには理不尽なことで謝らなければならい場もあります。ですが「謝るのはタダ!」で割り切ることも大切。謝り上手になりましょう!