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癖とは?癖が強い人の特徴と癖でわかる心理

月島もんもんM.Tsukishima

目次

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1:癖とは?あなたの癖は?

まずはどんな癖を持っている人が多いのか見ていきましょう。『Menjoy!』が20代~40代の男女500人を対象に癖に関する独自のアンケート調査を実施。

複数回答可で、「あなたにはどんな癖がありますか?」と質問してみました。その結果のTOP5を見ていきましょう。

1位:髪の毛を触る・・・120人(24.0%)

2位:ひとりごと・・・92人(18.4%)

3位:足を組む・・・87人(17.4%)

4位:スマホをいじる・・・85人(17.0%)

5位:ため息をつく・・・76人(15.2%)

以下、「急いで食べてしまう」69人(13.8%)、「腕を組む」62人(12.4%)、「においを嗅ぐ」53人(10.6%)、「ポケットに手を入れる」51人(10.2%)、「目をこする」51人(10.2%)と続きます。

いちばん多かった癖は「髪の毛を触る」でした。勉強しているときや仕事をしているとき、頻繁に髪の毛を触っている女性を目にすることがあります。「髪の毛を耳にかける仕草がセクシー」という男性の意見もあるため、そのままでもいいかもしれませんね。

 

2:癖が強い人の特徴5つ

今度は「癖が強い人」の特徴をご紹介します。いろいろな癖を持っている人という意味ではなく、一般的に使われる「個性が目立つ」や「インパクトが強い」、「変わり者」という意味です。いろいろな人にお話を聞いてみました。

(1)言いたいことを言いたいように言う

「癖の強い人が職場にいます。その人は、なんて言うか、いつも身も蓋もない言葉遣いをするんですよね。例えば“サイズ感の合う服とか、トレンドを意識した服を着ると似合うと思う”って言えばいいところを、“その服だっさ。いつの時代の服を着てるの?”って言うんです。

核心をついていることもあるんですけど、そこまで言わなくてもいいのになって思うこともあります」(Yさん・28歳男性/会社員)

(2)強烈な個性を持っている

「知り合いに髪の毛が緑色で、口癖が“doすればavailable”というやつがいます。たぶん“やればできる”ってことを言いたいんだと思うんですけど、それをいうなら、“You can do it”だと思うんです。

それを指摘したことがあるんですけど、“それだと普通すぎて、パンチが足りない気がしませんか?”って言ってました」(Eさん・33歳男性/会社員)

(3)毒舌

「知り合いにものすごい毒舌なやつがいます。相手がどう思うかまったく気にしないんですよね。ちょっと前に天然パーマの人に“お前の髪の毛、陰毛みたいだな”っていってブチ切れられてましたよ。言った本人は“なんで怒ってんの?”っていうような顔をしてました。性格の癖が強いヤツだと周りからは言われてますね」(Tさん・31歳男性/会社員)

(4)自分のルールを優先

「仕事をしていると自分のルールを最優先する人に出会うことがあるんですが、そういう人は癖が強いなって思います。

私の仕事では、ダンボールに資材とか商品を詰めて、別の店舗やお客さまに発送することがよくあるんですけど、配送業者さんがわかるように送り状をダンボールに貼ればいいだけだと思うんです。

でも、その人は変なこだわりがあって。ダンボールの右側面の中央に曲がらないようにきれいに貼らないと気がすまないみたいなんです。指摘されるのがめんどくさいので、その仕事はその人だけがやるようになりました」(Uさん・34歳女性/パート)

(5)屁理屈がすごい

「みんなで鍋をやろうってなって、白菜を買ってきてくれるように頼んだんです。そうしたらその人、キャベツを買ってきたんです。“これキャベツじゃん”っていっとら、“葉っぱなんだから一緒でしょ?”とか“腹に入ったら何食ったかなんて関係ないんだから”なんて言うんですよ。

俺は思わず笑っちゃいましたけど、鍋奉行の人と喧嘩になってましたね」(Wさん・31歳男性/会社員)

 

3:癖の一覧!癖でわかる心理5つ

それでは今度、癖から見抜く心理をご紹介します。小説家という職業柄、人間観察をノートに記録しているという小川沙耶さんにお話をいました。

(1)口に手をあてる

小川:口に手をあてる仕草をする場合、そのシチュエーションによって意味が変わってきます。たとえば、好きな人を目の前にしてついつい口元を触ってしまう場合、それをキスをしたい気持ちのあらわれ。

また、何かを発表しなければいけなくて、緊張しているときにも唇を触ったり、唇の皮をむいている人がいますが、その仕草で不安な気持ちを紛らわしていると考えられます。

(2)首を触る

小川:首を触る癖のある人は、肩がこりやすい人がいます。首元や肩に張りを感じて、さすっているうちに癖となってしまったのでしょう。他には、相手に何かを伝えたいけれどなかなか言い出せないときに首を触る人がいます。

苦手意識のある人が目の前にいる場合や不安な気持ちになっているときにも、無意識に首を触って、自分を安心させている人もいます。

(3)口をとがらせる

小川:口をとがらせるのは、相手の意見に反対だったり、別の主張があるときにあらわれる仕草といえます。

会話中でなかなか自分の意見を言い出せずに、口元がモゴモゴしてしまう人もいます。要するに納得していないときに見せる仕草といえるでしょう。

(4)髪の毛を触る

小川:髪の毛を触る場合でいちばん多い理由は、退屈だからというものでしょう。自分が何かの話をしている最中に相手が髪の毛を触り始めたら要注意。

この癖は特に女性に多いのですが、寂しかったり、誰かに甘えたいときにも見せることがあります。また、テストや勉強中など、考え事をしている最中にも見られる仕草です。

(5)スマホをいじる

小川:スマホをいじる癖は、現代になってあらわれ始めたもの。特に退屈なときにあらわれやすい癖だといえます。電車に乗っているときや誰かを待っているとき、すぐにスマホを取り出してゲームをしたり、SNSの観覧をしたりして、退屈な時間を紛らわせたことのある人も多いはず。これは「見たい」という欲求とは結びついていないときもあり、すでに癖になっているといえるでしょう。

 

4:悪い癖をやめるには?

癖の中には悪いものもあります。悪い癖をやめるにはどうすればいいのでしょうか。

小川:まずはそれが本当に悪い癖なのかを確認してみましょう。癖の中には自分を落ち着かせるものや、ストレスを和らげるために行っていることもあります。やめないほうがいい場合もあるのです。

もし、その癖をやめたいと思うなら、その癖の代わりにいい癖を身につけることをおすすめします。例えば、退屈なときについつい髪の毛を触ってしまう癖があるとしたら、退屈だなと思ったときに水やコーヒーを飲むように、カップに手を伸ばすように意識してみる。

そうすることで、髪の毛を触る癖から、水を飲む癖に移行していくことができるでしょう。すぐには変わらず、根気がいる作業ですが、頑張ってください。

 

5:癖を英語で言うと?

癖は英語で何というのでしょうか。

「なかなかやめられない癖」を表す単語としては「habit」があります。もともと少しネガティブなニュアンスを含んだ言葉ですが、悪い癖ならば「bad habit」というようです。

ちなみに「癖が強い」は、「えり好みする」とか「気難しい」といった意味の「picky」や、「個性的な」という意味の「unique」で表現するのがピッタリでしょう。

 

6:まとめ

癖を無理になおそうとするのは、あまりいいことではないのかもしれません。その癖が他人に迷惑をかけているのかどうかを確認してみることをおすすめします。筆者の知り合いに、ペン回しをやめるように意識したら成績が下がったという人がいます。いい癖か悪い癖かどうかをまずは見極めてみましょう。

 

【取材協力】

小川沙耶・・・ライター・官能小説家。都内の金融関連会社で派遣OLをしながらニッカンスポーツにて小説家デビュー。著書に『美人妻・肉棒狂い』『美人妻・蜜壺いじり』『淫欲妻・愛液垂らし』(大洋文庫)がある。『人妻不倫ファイル:純愛と肉欲に常識はいらない』『女性社員から“きもい”と言われない働き方』『美人妻 蜜壺いじり』の著者。漫画原作、恋愛小説家、官能小説家。