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恋愛に疲れたと感じるのはなぜ?恋愛がうまくいかない原因と対処法

森下あゆみ

森下あゆみ

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1:「恋愛に疲れた」と思うことがありますか?

自分以外の人は恋愛に疲れた経験があるのかーー気になりませんか?

そこで今回『MENJOY』では、20代~30代の未婚女性154人に独自のアンケート調査を実施。そこで「恋愛に疲れたと思うことがありますか?」というアンケートを行いました。

結果は以下のとおりです。

よくある・・・31人(20%)

ときどきある・・・71人(46%)

ほとんどない・・・28人(18%)

まったくない・・・24人(16%)

続いて、20代~30代の未婚男性152人に同様の質問「恋愛に疲れたと思うことがありますか?」というアンケートを行いました。結果は以下のとおりです。

よくある・・・14人(9%)

ときどきある・・・54人(35%)

ほとんどない・・・39人(26%)

まったくない・・・45人(30%)

恋愛に疲れた経験がよくある・ときどきある女性は7割弱、男性では4割強という結果になりました。恋すると、周囲が見えなくなってしまう人も多いだけに、頑張りすぎて疲れてしまうというのも理解できますよね。

2:片思いのときよりつらいのはなぜ?恋愛に疲れやすい人の特徴6

せっかく大好きな男性と付き合えたのに、疲れることばかり……と悩んでいる人は、以下6つの特徴に当てはまっているかもしれません。

(1)嫌われるのが怖くて相手に合わせすぎてしまう

恋愛の場合、片思いの相手や彼氏から嫌われたくないあまり、苦手なものも好きと言ったり、自分の予定があるのに相手の都合に合わせたりと、自分を犠牲にする人がいます。

最初はよいのですが、次第に恋愛そのものに疲れてしまいます。相手の真意を聞かないまま自分だけの思考で行動をする女性は、ひとり取り残されたように恋愛や人間関係に疲れがちなのです。

(2)「彼氏、彼女はこうあるべき」という思い込みが強い

彼氏は彼女に優しくしてくれるもの、彼女は彼氏を支えるものなどのように、恋愛関係や男女のあり方について、「こうあるべきだ」といった思い込みが強い人は、恋愛疲れする傾向にあります。SNSやネットの情報ばかりを見ていると、その情報が当たり前であり世間の常識だと感じることがあるでしょう。

しかし人間関係では、「こうあるべき」という型にはまらないことが多々あります。相手に合せすぎたり自分の価値観を押しつけすぎたりすると、お互いにストレスを抱えてしまいます。

(3)自分に自信がなくネガティブ思考である

例えば、彼氏から数時間連絡がないだけで「嫌われた」「浮気されている」のように、悪いことばかり想定してしまう女性がいます。このようなネガティブな思考でいると、日々ストレスを感じ恋愛が嫌になるでしょう。

また、彼氏が仕事で疲れているだけなのに「自分のせいで彼が不機嫌なのかも」と思い込むケースもあります。これは彼女だけではなく、彼氏も恋愛に疲れてしまう原因となりかねません。

(4)恋愛至上主義である

仕事や友達よりも恋愛がいちばんという思考の女性も、恋愛に疲れてしまいます。恋愛がうまくいっている間はよいのですが、フラれた、気になる彼がほかの女性と仲よくしていた、連絡がこない、とマイナスなできごとが起こるたびに心が沈むでしょう。

恋愛のことしか考えられず、ほかのことでストレスを発散できないぶん、恋愛の疲れが蓄積します。一喜一憂する姿は、自分自身だけではなく周囲の人にも迷惑をかけてしまうかもしれません。

(5)自分の感情や意見を表現するのが苦手である

相手にこうしてほしい、私はこうしたいと、はっきりと感情や意見を言えない女性も恋愛に疲れてしまいます。性格は、人それぞれで簡単には直せませんが「こういう性格だから仕方ない」と開き直っていては、いつまで経っても恋愛疲れをする女性のままです。

特に、言いたいことを口にせずともわかってほしいという「察してちゃん」はやっかい。男性から嫌われてしまいます。

(6)あいまいなことが許せない

彼氏と価値観が合わないとき、どちらが正しいかはっきりと決着をつけようとしすぎる女性は恋愛に疲れやすいでしょう。「人それぞれ」「合わないことがあっても仕方がない」という程よい緩さがなければ、人付き合いに疲れてしまいます。

性格的な問題ではありますが、人間関係においてお互いに譲り合うことは、長くいい関係を築くための必須条件とも言えるでしょう。

3:恋愛に疲れたら休むべし?恋愛がうまくいかないときの対処法4

恋愛疲れに陥ったとき、自分はこのままでよいのか、何をすればいまの状況から抜け出せるのかと頭を抱えてしまいます。このようなときは、4つの対処法を実践してみてください。

(1)過去の恋愛パターンを振り返って自分の思考の癖を認識する

恋愛に疲れている人は、自分を客観視できていない可能性があります。これまで好きになってきた人、恋愛の思考や進め方を振り返って、自分の恋愛の癖、思考の癖を考えてみてください。

恋愛に疲れたときは、自分が悪い男性が悪いと、悪者探しをして根本的な恋愛疲れの原因から目を逸らしがちです。恋愛に疲れやすい人の特徴に当てはまっていないか、相談する相手に思考の偏りがないか、根本的な原因を見つけて、取り除いていきましょう。

(2)仕事や趣味に没頭する

恋愛のことばかり考えていると、頭がパンクします。このようなときは一度恋愛から距離を置いて、仕事や趣味に没頭をしてみるとよいでしょう。直接的な解決策ではありませんが、悩みから距離を置き冷静になることで、新しい考え方が生まれ、恋愛疲れから抜け出せる可能性があります。

これは、恋愛から逃げるのではなく自分を前向きにするための手段です。仕事や趣味がうまくいけば、恋愛もうまく進められる可能性があります。

(3)新しい人間関係を開拓する

両思いの彼や好きな人がいても、周囲のせいで恋愛が楽しくないと感じてしまうことがあります。これは本当に恋愛がつまらないのではなく、恋愛や彼氏に対して愚痴ばかりを言う人の影響も考えられるでしょう。愚痴ばかりを言い合う女友達ばかりとつるんでいると、新しい考え方になれず、いつまでも負のループから抜け出せません。

恋愛に対する価値観を変えるために、ポジティブ思考の人や、いままでいなかったタイプの人と関わりをもってみると、いまの状況を変えやすいでしょう。

(4)自己肯定感を高める

女性の中には、ブスでもなくモテないわけでもないのに自己肯定感の低い人がいます。自分はダメと自己暗示をかけてマイナス思考でいると、表情や雰囲気が暗くなり、モテるものもモテなくなります。このように自己肯定感が低いと恋愛が楽しめないため、できるだけ好きなものに触れて、自分がだめだと思う時間を減らしましょう。

好きなことを楽しんでいる時間は、誰でも笑顔で、嫌なことを忘れられます。無理やり自己肯定感を高めるのではなく、マイナス思考になる時間を減らしてみてください。

4:恋愛に疲れた…「もう別れたい!」と早まる前に自分を見つめ直そう

恋愛に疲れた経験がある男女は少なくありません。それは、自分が原因のこともあれば、疲れる恋愛思考の恋人が影響で疲れている可能性もあります。自分も相手も恋愛に疲れないために、柔軟な思考で楽しみましょう。