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英語で体の部位を表現してみよう!意外に知らない英語名とエッチな体の部位

並木まき

並木まきM.Namiki

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目次

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1:身体を表す英語が知りたい!

身体のあちらこちらを表す言葉を、英語で言いたいと思うシーンもありますよね。

国際恋愛を楽しむ場面だけでなく、ちょっとした会話において身体の部位を英語で表現できると、話も弾みやすくなるでしょう。

2:体の部位、英語でなんていう?よく使う体の部位の英語名10個

(1)forehead

forehead」は、日本語の「おでこ」にあたる部分。覚えておくと、ヘアカットやメイクの話題になったときに便利かもしれません。

(2)nape

「nape」は「うなじ」にあたる部分の英語で、首筋や、襟首あたりを表します。日本語の「うなじ」はモテ系の話題でも話題にあがるパーツ。ヘアアレンジがについて話す場合などでも、知っておくと便利でしょう。

(3)dimple

「dimple」は「えくぼ」を表す英語です。顔のチャームポイントについて話すときには、出てくる単語かもしれませんね。

(4)eyelid

「eyelid」は「まぶた」という意味。メイクや美容の話題では、頻繁に出てくる単語でもあるでしょう。

(5)palm

手を「hand」といいますが、「手のひら」だけを表したいときには「palm」を使います。

(6)calf

「calf」は、足の「ふくらはぎ」を表す英語です。足を表すときには「foot」や「leg」を使う機会も多いのですが、「ふくらはぎ」だけを指す場合には「calf」のほうが適切です。

(7)sole

「sole」は「足裏」を表す英語。足裏全体や、足裏の前方寄り付近の位置を表します。また、足裏の土踏まず付近は「arch」、かかと付近は「heel」で表現します。

(8)forefinger

「forefinger」は「人差し指」を表す英語です。また中指なら「middle finger」、「薬指」は「ring finger」と表すことができます。

(9)earlobe

「earlobe」は耳たぶのこと。ちなみに、福耳は「大きくて立派な耳たぶ」という意味を込めて「fleshy earlobe」というようです。

(10)gum

「gum」は「歯茎」のことです。歯磨き粉などのパッケージで目にしたことがある人もいるはず。言われてみれば、なんとなくイメージしやすいのではないでしょうか。

3:エッチな部位、英語でなんていう?

続いては、セクシーな会話でもよく出てくる、身体の部位の英語表現をご紹介します。

(1)lip

「lip」は「唇」を表す英語です。これは知っている人も多いはず。キスの話題では「lip」が、頻繁に会話に出てくることも多いでしょう。

(2) breasts

「breasts」は胸部分を表す英語です。主に大胸筋の張り出したあたりを指し、女性の「おっぱい」に該当する単語。おっぱいはふたつなので、複数形で表記します。

また、セクシーな会話においては、スラング的な「boobs」や「boobies」などの言い方もよく使います。

(3)waist

「waist」は、日本語でもそのまま「ウエスト」。「腰」や「くびれ」を意味します。表しているパーツの位置もほぼ同じと考えていいでしょう。

(4)buttocks

「お尻」やその周辺の部位を表す英語表現は、多岐にわたります。

日本語でも「ヒップ」という言葉があるので、もっともなじみのある単語は「hips」かもしれませんが、これは実は、腰や骨盤付近を表す言葉。日本語で言う「お尻そのもの」を示す単語ではありません。

日本語のいわゆる「お尻」を表したいときには「buttocks」や「bottom」を使うのが適切です。

(5)intimate area

日本語で「デリケートゾーン」「フェミニーナゾーン」などと表す身体の部位は、英語だと「intimate area」と表現するのが一般的です。

「intimate」はもとは「親密」を表す英単語ですが、「intimate」だけで「エッチした」のような意味に使う場合もあり、恋愛話やエッチな話をするときにもよく使われる単語です。

4:身体の部位を表す英語を覚えて会話を豊かに

国際恋愛をするわけではなくても、海外旅行の際や、海外から来ている人との会話の中で、身体の部位について話題になることもあるでしょう。そんなときに、それぞれの部位を英語で言えるとスマートです。

日本語でおなじみのカタカナ英語が、実は和製英語という場合もあるので、この機会に身体の部位に関する正しい英単語を覚えておきたいですね。