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パンツラインにできものが…どう治す?パンツラインを目立たないようにする方法も

月島もんもんM.Tsukishima

目次

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1:パンツラインにはできものができやすい?

パンツラインにできものができてしまうと、とてもショック。場所が場所なだけに、人に相談することもためらってしまいます。

今回『Menjoy!』では20代~40代女性382名を対象に、独自のアンケートを実施。そこで「パンツラインにあせもやかぶれができたことがありますか?」という質問をしてみました。

結果は以下のとおりです。

ある・・・203人(53.1%)

ない・・・179人(46.9%)

半数以上の人が、パンツラインのあせもやかぶれを経験したことがあるよう。

できてしまったとき、みんなはどうやって対策しているのでしょうか。

 

2:パンツラインにできものやかぶれが…病院なら何科に行く?対処法5つ

パンツラインにできものができてしまったときの対処法をご紹介します。看護師の大木アンヌさんにお話を伺いました。

(1)刺激の特定

大木:まずは原因の特定を行うことが大切です。下着の素材が原因となってかぶれやおこったり、できものができてしまったりすることもありますし、締めつけが強すぎるせいで、あせもができてしまうこともあります。また、洗濯時の柔軟剤や洗剤が下着に残っていて、それが原因で皮膚がかぶれてしまうことも。

まずはかぶれてしまう刺激が何なのかを見つけてください。その原因がわからないと、繰り返し悩まされてしまうことになります。

(2)原因の改善

大木:原因がわかったら、それを排除することでかぶれを抑えることができるでしょう。しかし難しいのは、複合的な理由によって引き起こされている可能性があるということです。

例えば、普段は問題ないような小さな刺激でも、汗をかいたときだけできたり、衣服の化学繊維と洗剤とが結びついて引き起こされることがあります。

あせもが原因だと思っていても、実は洗剤や衣服の化学繊維が原因であることも。原因がひとつだと断定せず、さまざまなことを想定して改善を図ってみてください。

(3)市販薬の活用

大木:原因の特定と対策を行わないと、いつまでたっても皮膚のトラブルは治りません。ただし、一時的に和らげることが目的なら、市販薬を使ってみることも効果的です。あせもができてしまったときなどは、薬局で薬剤師さんと相談し、自分の症状に効果的な薬を試してみてください。

(4)無理に治そうとしない

大木:無理に治そうとして、例えば、そこを洗いすぎてしまうと、今度は必要以上に皮脂が失われて乾燥してしまい、かえってかゆみを悪化させてしまうことがあります。清潔に保ちつつ、保湿をしながらケアしていってください。

(5)病院を受診する

大木:あまりにも治らない場合は皮膚科を受診することをおすすめします。もし場所が陰部であるなら、産婦人科を受診してみてください。性器ヘルペスやクラミジアである場合もあるため、早めに受診することをおすすめします。

パートナーと性交渉をしているなら、パートナーも同じ症状が起こっている可能性も。ふたりとも検査と治療を受けるようにしてください。

 

3:パンツラインのかゆみ予防法5つ

パンツラインのかゆみ予防法についてご紹介します。

(1)下着の素材をチェック

大木:ポリエステルなどの化学繊維でできている下着もあります。素材が肌に合わないせいで、かぶれたりかゆみが出たりしてしまうケースもあるので、シルクや綿などの天然素材の下着に変えてみるといいでしょう。

(2)締めつけの緩いものを選ぶ

大木:締めつけが強い下着は皮膚への刺激となり、その部分のあせもなどの原因になることも。下着のゴムの部分に沿ってミミズ腫れのようになってしまう人もいます。そういう人は、締めつけの緩い下着を選ぶようにするといいかもしれません。「自分はこのサイズ」と思っていても、実はワンサイズ小さいものを使っていたという場合もあるんですよ。

(3)こまめなケア

大木:汗をかいたらそのままにせず、汗ふきシートなどでこまめにケアして清潔に保つようにしましょう。特に生理中は、放置しておくと下着に雑菌が繁殖してしまい、肌トラブルの原因になります。

(4)食生活の改善

大木:食生活が乱れると吹き出物ができてしまったり、ブツブツができやすくなってしまったりとお肌のトラブルの原因になります。日ごろから栄養バランスのいい、野菜中心の食生活を心がけるようにしましょう。

(5)規則正しい生活

大木:規則正しい生活を送ることも大切です。夜ふかしなど、生活習慣が乱れると食生活が乱れてしまったときのように、吹き出物がでやすくなったりします。

 

4:パンツラインを目立たなくする方法3つ

パンツラインの肌トラブルと同じくらい気になるのが、服の上からパンツラインが透けてしまうこと。その対処法についてご紹介します。

(1)ベージュのパンツを選ぶ

大木:白などの淡い色や薄手のスカートやパンツを履くと、ショーツの色が透けてしまう場合があります。その場合は、ベージュの下着を身に付けることをおすすめします。特にレースがないもの、縫い目がないものを選ぶと下着のラインが見えにくくなります。

(2)Tバック・ボーイレッグショーツを選ぶ

大木:Tバックを身に付けることでも、お尻のラインをきれいに見せることができます。透けたり下着の線が浮き出てしまうこともありません。Tバックに抵抗があるのであれば、ボーイレッグショーツがおすすめ。男性のパンツのように裾がヒップの下で水平にカットされているので、パンツラインが目立ちません。

(3)ガードルを履く

大木:ガードルを身に付けることもおすすめです。裾が太ももまであるガードルなら下着のラインをカバーできます。引き締めて体型をよく見せてくれるタイプの商品もあります。

 

5:まとめ

今回はパンツラインのできものに関する対策と予防にあわせて、服の上から下着のラインを目立たなくする方法についてもご紹介しました。

パンツラインのトラブル解決のためには、まずは自分の体型や肌質にあったものを選ぶのが基本。また、洗剤や柔軟剤にも注意しましょう。お腹の調子が悪いと肌トラブルを招きやすいので、体調にも気をつけたいところです。

 

【取材協力】

大木アンヌ・・・ルーマニア人ハーフの看護師。家庭や恋人同士で使える簡単な医療の知識を少しでも伝えていくため、ライターとしても活動中。