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電マの気持ち良い使い方って?NGな使い方と電マを使ったプレイ

番長みるく

番長みるくM.Bancho

目次

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1:電マって使ったことありますか?

電マとは、ハンディータイプの電動マッサージ器の略称です。その中でも性具として用いられるものがそう呼ばれています。

今回『Menjoy!』では、20~40代の女性382名を対象に、独自のアンケート調査を実施。「電マを使ったことありますか?」という質問をしてみました。

結果は以下のとおりです。

ある・・・130人(34%)

ない・・・252人(66%)

3割以上の女性が、電マを使ったことがあると回答。やはり大人のおもちゃの中でも、比較的多いといえるのではないでしょうか。電マの場合、自分で購入しなくても、ラブホテルに備え付けてあったりしますよね。

では、その使い方やNGな使用例を見ていきましょう。

 

2:電マの気持ち良い使い方3つ

電マの気持ちいい使い方をまとめました。

(1)直接アソコにあてない

電マの振動は想像以上に強いもの。直接アソコや乳首にあてると、刺激が強すぎて痛みを感じることがあります。なので、タオルや服の上、下着の上から使うほうがベター。また振動の強弱を選べるタイプの場合、まずは弱にしてあてましょう。ヘッドの先でこするようにしてあてながら、気持ちいい部分と強さを調整していきます。

(2)連続でイク感覚をつかむ

電マのいいところは、同じ強さの振動を与え続けられること。女性は男性と違って、何度もイクことができるという人も多く、連続してイク感覚をつかむために、絶頂を迎えた後も電マを当て続けてみましょう。

果てた直後はくすぐったく感じても、続けるうちにまた気持ち良くなってきます。気持ちいい部位と振動を見つけて、挑戦してみてください。

(3)電マを使う体勢でイキやすくする

電マを使うときは、体勢によって気持ち良さが変わります。座った状態、寝た状態、立った状態、四つん這いになった状態で当てると、感じ方が変わります。

エッチのときにどのような体位が多いのか思い出しながら、電マを使ってみましょう。例えば正常位が多い人は、いわゆるM字開脚のポーズを取って電マを使うと、正常位のときにイキやすくなります。バックで果てたいという人は、四つん這いになってみましょう。

イクこと自体がつかめない人は、立ったまま電マを使ってみてください。足がピンと伸びて、イク感覚をつかみやすくなります。

 

3:電マのNGな使い方3つ

電マのこんな使い方には注意してください。

(1)水の中に入れる

エッチな雰囲気で盛り上がっても、お風呂やプールの中で電マを使うのはNGです。電マは防水対策がなされているものはあまり見かけません。

お風呂やプールなど、水の中に入れて使用すると感電する恐れがあります。また、バスルームなど水がかかる場所でも同様に感電の恐れがあるので気をつけましょう。

(2)長時間、同じ部位にあてる

電マが気持ちいいからと、長時間同じ部位にあてるのも避けたほうがいいでしょう。電マで強い振動を与え続けると、部位によっては炎症のように痛くなってしまう可能性も。実際にひとりエッチで電マを使った女性が、長い時間恥骨にあて続け、恥骨を骨折してしまった例もあるそう。適度に休憩を挟みながら、電マを使いましょう。

(3)毎回ひとりエッチで使う

手っ取り早く絶頂を迎えるために、毎回ひとりエッチで電マを使う人もいます。お手軽なのがその魅力でしょう。

しかし、電マを使った手軽なひとりエッチに慣れてしまうと、セックスに面倒臭さを感じてしまうかもしれません。また電マの強い刺激に耐性ができると、指や舌を使った愛撫では物足りなくなってしまい、快感を得にくくなる可能性があります。

 

4:電マを使ったエッチのプレイ3つ

電マを使った気持ちいいエッチを紹介しましょう。

(1)連続で電マ

電マのいいところは振動が一定なところです。一晩に何回くらい絶頂を迎えられるのかというプレイも可能でしょう。絶頂を迎えても、ずっと電マを気持ちいいところにあて続けて、何回くらいイケるのかというプレイは、相手のSな気持ちが盛り上がるでしょう。

(2)挿入しながら電マ

男性器を挿入しながら電マを外にあてるのもおすすめです。電マを外にあてながら、彼に動いてもらいましょう。外の振動からの快感と、膣の中で得る感覚が合わさって、中イキの感覚がつかめるようになるかもしれませんよ。

(3)電マオナニーを恋人の前で

電マを使ってひとりエッチをしているのを見て、興奮する人もいます。ひとりエッチで気持ち良くなっている表情や反応を相手に見せつけて、視覚的に興奮を与えるというプレイを楽しみましょう。

 

5:電マは使いすぎに注意!

電マの気持ち良さにハマって、夢中になってしまう人も多いです。しかしその一方で、刺激があまりにも強すぎて痛くなったり、ケガのもとになることも。

電マを使うときは、適度に休憩時間を挟むようにしてくださいね。