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感情の起伏とは?感情の起伏が激しい人の特徴と冷静になる方法

青木 エイミーA.Aoki

目次

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1:感情の起伏とは?

例えば、恋人と喧嘩してヒステリーを起こしてしまったときに、「感情の起伏が激しい」という言い方をしますよね。ですが、そもそも感情の起伏ってなんなのでしょう? まずは「起伏」の意味を確認してみましょう。

き-ふく【起伏】

1 高くなったり低くなったりしていること。「ゆるやかに起伏する丘」

2 盛んになったり衰えたり、さまざまな変化があること。「起伏に富んだ人生」「感情の起伏が激しい」

出典:デジタル大辞泉(小学館)

つまり、感情にムラがあるということ。気持ちが高ぶっているときは、沈んでいるときなど、その気持ちの差が激しい人のことを言います。

 

2:感情の起伏が激しい人の特徴5つ

感情の起伏が激しい人というと、どのような特徴が挙げられるのでしょうか。周囲に意見を求めてみました。

(1)都合の悪いことがあると大暴れ

「会社に、感情の起伏が激しい人がいます。彼女は自分の進めたい方向性にプロジェクトが進まなかったり、自分の出した意見に否定的な反応があったりすると、それはもう大暴れをします。

具体的には、早口なり、言い方もトゲトゲしくなり、攻撃的な言い回しになるのです。しまいには、物などにあたるので、こっちまで身が縮む思いがします」(Gさん・35歳男性)

(2)人に八つ当たりをする

「感情のコントロールができない人のことだと思います。周囲にそういう女性がいるのですが、自分の機嫌が悪いときは、なにを言ってもムスッとしていて、見ただけなのに“なに?”と、キレ気味に反応されることも。

だから彼女をよく知る人は、機嫌が悪そうなピリついた空気を察知した瞬間に、近づかないようにしていますね(笑)。でもそれはそれで、寂しいらしく、“私のこと、どうだっていいんだ”っていう態度で……。ちょっと疲れますよね」(Mさん・23歳男性)

(3)気分屋で次の日には主張が違う

「私の友達なんですけれど、超気分屋の子がいます。悪い人じゃないんですけどね。ただ、その日は“これいいね”とか“ここ行ってみない?”なんて言っていたのに、次の日には“別に興味ないし”みたいに突っぱねるんです。

“あなたが誘ってきたんだけどな”なんて思いつつも、“そっか〜、ごめんね”って返しています。言ったことも忘れているんでしょうね」(Oさん・33歳女性)

(4)立場の弱い人をイビる

「うちのバイト先の居酒屋にもいますよ。バイト歴が長いだけで威張り散らして、ストレスが溜まっていると新入りの子に厳しくあたったりする人が。

体裁は“仕事のことを教えている”っていう感じなので、店長には好かれていて……。店長も気づいてよって思ってます」(Aさん・22歳女性)

(5)感受性が豊か

「僕の彼女がまさにそういう人です。感情の起伏が激しい人となると、ネガティブなイメージだと思いますし、なかなか感情に振り回されるので困った彼女ではあるのですが、いいところもあるんです。それは、嬉しいときは思いっきり笑うし、感動ものの映画を見ると、もう子どものように号泣するところ。

ある意味、純粋すぎるんでしょうね。僕はそんな素直な彼女が大好きです」(Kさん・25歳男性)

 

3:感情に振り回されずに冷静になる方法5つ

とはいえ、感情の起伏は誰にでもあるもの。最後に感情に振り回されず、冷静になる方法を紹介します。

(1)定期的なストレス解消

ストレスを溜めると精神的に不安定になりがち。ですから、感情にムラがある自覚があるのであれば、こまめにストレスを解消して、溜めないようにしましょう。また解消するだけでは根本的な解決にはならないため、ときにはストレスの原因になっているものを取り除く必要もあります。

(2)ひとりの時間を作る

常に誰かに気を使う生活だと疲れてしまいます。たまにはひとりの時間を作るようにしましょう。また、感情的になりそうなときは離席するなど、人から距離を取るのも方法です。

(3)睡眠を確保し生活習慣を整える

寝不足になると感情を抑制することが難しくなると言われています。睡眠時間を確保し、陽の光を取り入れてメンタルを整えるビタミンDを取り入れましょう。また、栄養バランスを整えることも、精神の安定につながります。

(4)周りと比較したり期待したりしない

人の発言についカッとなってしまう人は、周りと比較して「あの人はどうして」「自分はどうして」と思ってしまいがちです。そのため、人には向き不向きがあるにも関わらず、不満を溜めてしまうのです。まずはその習慣をやめてみましょう。また、過度な期待も、その期待に反する結果となったとき、取り乱す要因になりがちです。

(5)完璧主義をやめる

何事も自分の全力を出したい完璧主義は少なくありません。ですが、それによって人や自分に苛立ちを覚えてしまる原因となることも。

また、自分が完璧にしているからこそ、手を抜いている人が目につくと声を荒らげてしまいがちです。そこでストレスを溜め、感情の浮き沈みが激しくなってしまうこともあります。完璧を思い求めすぎないことも、ときには大切だと思うようにしましょう。

 

4:まとめ

感情の起伏が激しい人の多くは、自分の気持ちがコントロールできないことが日常になってしまっている可能性があります。

思い当たる節があり、改善を図りたい人は、これを機会に自分を見つめ直してみてくださいね。