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ポークビッツ彼氏ってどうよ?女子の本音とプライドを傷つけない付き合い方

東城 ゆず

東城 ゆずY.Tojo

目次

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1:ポークビッツ彼氏とは?

「ポークビッツ」とは伊藤ハムが販売するミニサイズのウィンナーです。お弁当にちょうどいいサイズで、ボイルしても焼いてもおいしく、「子どものころから大好物!」「お弁当に入ってると超嬉しい!」という人も多いでしょう。

しかし、それが彼氏のモノを形容しているとしたら、話は別。「うちの彼氏、ポークビッツなんだよね……」と言えば、残念以外のナニモノでもありません。

 

2:ポークビッツ彼氏ってどうよ?女子の本音5つ

(1)いつ入ったかわからない

「うちの彼、最大値が私の親指と変わらないくらいなんですよ。エッチのときも、あんまり感覚がなくて、彼が腰を振って気持ちよさそうにしているのを感じて、あ、入ってるのか……ってわかって、感じたふりをしてあげるんです。痛いよりはマシですけど、満足度はゼロですね」(Mさん・21歳女性/大学生)

(2)すぐ抜ける

「短小なので、ピストンしたときもすぐに抜けちゃうんですよ。なので、正常位でも、さりげなく私が足を閉じて、抜けにくいようにしています。あと、膣トレも重要。彼氏のものをしっかりとらえてあげる努力をしていますね」(Sさん・29歳女性/経理)

(3)刺激が足らない

「刺激が足りないので、ナチュラルには反応できないんですよ。なので、マグロ女子にならないように気を遣っています。少しでも私が気持ちよさそうにしていないと、“気持ちよくないの?”ととか言われて、まるで私のせいにみたいにされて……。めんどくさいので、別れようと思っています」(Uさん・32歳女性/アパレル)

(4)初体験の相手にはいい

「初めてのエッチってめちゃくちゃ痛いって言うじゃないですか。でも私はぜんぜん痛くなかったんですよ。むしろ、2番目の彼氏のときに、痛すぎて泣いちゃった。そのことをずっと疑問に思っていたのですが、経験豊富な友達にその話をしたら“初体験の相手のアソコが小さかっただけじゃないの?”と言われて納得。アソコが小さいと、初体験の相手にはいいのかも」(Sさん・20歳女性/大学生)

(5)かわいらしい

「ポークビッツの男性のアソコは、いやらしくなくて好印象ですね。赤ちゃんのみたいだからピュアっぽく思えるし、“ワタシ色に染めてあげたい♡”って思っちゃう。私の経験上ですが、ポークビッツの男性でも、エッチしていくうちに少しずつ大きくなっていくんです。そんな成長を見守る感じも好きです!」(Iさん・38歳女性/秘書)

 

3:ポークビッツ彼氏と付き合うときの注意点5つ

(1)オナラと誤解させないように

「短小で細いせいか密着度が足りなくて、ピストン運動で空気が入りやすいんです。エッチ終わって起き上がったときとかに、膣から空気が出るんですけど、その音がオナラそのもの。なので、彼に勘違いされないようにしていますね」(Sさん・22歳女性/アルバイト)

(2)激しくしない

「ポークビッツな人って自分に自信がないせいか、あんまりエッチの経験がないみたいなんです。そのせいもあって、敏感なことが多いような気がします。だから、あんまり激しくしないほうがいいですね。“痛い”と言われることもあるので」(Kさん・29歳女性/エンジニア)

(3)頑張らせすぎない

「ピストンされていても、ぜんぜん刺激が得られないので“もっと……”と求めてみたのですが、彼から“ムリ。これ以上は動けない”って言われちゃいました。本人としては全力で動いてたらしいんですよ……。頑張らせすぎちゃって、ちょっとかわいそうだなって思っちゃいました」(Wさん・33歳女性/看護師)

(4)彼の自信に喝を入れることも検討して

「ポークビッツな男に限って自信満々なことがあって、いまいち感じていないのを女のせいにすることもあるんです。でも、小さいことを自覚してもらわないと、ふたりで気持ちよくなれないので、自尊心を傷つけないように、さりげな~く問題提起はしたほうがいいと思います」(Aさん・31歳女性/保育士)

(5)エッチを仕切りすぎないこと

「小さすぎて挿入感が感じられなかったので、“私が上に乗ろうか?”と言ってよく騎乗位をしていたんです。でもある日“前の彼女も騎乗位が好きだったんだけど、それってやっぱり僕のが小さいからだよね”と言われちゃって……。なんかしょんぼりしていてかわいそうだったです」(Nさん・30歳女性/保育士)

 

4:ポークビッツ彼氏も工夫次第では悪くない

大好きな人とのエッチって、交際の楽しみのひとつですよね。彼氏のアソコがたとえポークビッツでも、ふたりのエッチをよりいいものにしていく姿勢は必要です。工夫次第で新しい快感を手に入れる可能性がゼロではありません。ふたりのエッチについても話し合えるような絆がいちばん求められるのかもしれませんね。