恋のなやみに効くメディア

夫婦は英語で何ていう?知っているとモテる夫婦に関する英語表現

槻谷岳大T.Tsukitani

目次

隠す

1:夫婦は英語で何という?

日本語で一般的に使われている夫婦という言葉。その言葉を英語で言い表すとすれば「married couple」が一般的です

couple」だけでも夫婦という意味は含まれますが、married」をつけることで、結婚しているという意味が加わり、より明確な言い方になります。

また直訳として「husband and wife」と言い表すこともできます。

2:「夫婦」という独自の英単語がない理由

couple」「married couple」「husband and wife」と、「夫婦」を表現する言葉はいくつかありますが、冒頭でも説明したように、独自の英単語表現はありません。その理由を考えてみると、「結婚している男女」とわざわざ表現する必要がなかったことが考えられます。

また、近年ではLGBTや同性愛など、自由な価値観が広がり、カップル(婚姻したペア)という形態もさまざまなものになってきていることを考えると、日本語でいう「夫婦」という言葉の意味は、価値観の多様性を重視する欧米文化にはますます合わなくなってくるのかもしれませんね。

3:仲良し夫婦、おしどり夫婦、老夫婦夫婦を表す英語表現7

日本語では、仲良し夫婦や、おしどり夫婦など、「夫婦」をさらに特長で表現する言葉がありますが、それらは英語でも表すことができるのでしょうか。

1)仲良し夫婦

まずは「happily married couple」。次に出てくるおしどり夫婦の英訳としても使われる表現ですが、「幸せ」という意味合いがプラスされています。

また愛し合っているカップルというニュアンスで「loving couple」という表現も使われているようです。

2)おしどり夫婦

おしどり夫婦を表現したいときは「lovebirds」か「couple of lovebirds」が相応しいでしょう。この「lovebirds」というのはボタンインコのことで、夫婦仲がいいとされているインコの中でも、

また、結婚した夫婦や男女の仲だけをさす言葉ではないですが、深い仲で結ばれているふたりをさす「soulmates」という表現もあります。

3)老夫婦

老夫婦を表したいときは「old couple」。couple」に、そのまま「年取った」「老いた」「老年の」という意味の「old」をつけて表現します。

4)ともだち夫婦

「ともだち夫婦」とは、従来の支え合うイメージの夫婦とは異なり、お互いが独立していて、男女のネガティブな感情を持ちにくい、サバサバした関係の夫婦。これに関しては、「夫婦とはこうである」という共通認識が前提の言葉で、日本らしいニュアンスを含んだ表現なので、適する英語表現がなく、「a married couple like friends」となるでしょうが、英語圏の人に真意を伝えるのは難しいかもしれませんね。

5)仮面夫婦

愛が覚めてしまったけれど、表面上は夫婦関係を続けている夫婦のことをいう「仮面夫婦」ですが、こちらは、英語では「broken marriage」が合うようです。結婚はしているものの、事情により破綻している「broken」という表現になります。また「a couple with no more love」や「a loveless couple」という言い方もできます。

6)似たもの夫婦

年を重ねるごとに似てくる夫婦が多くあるのは、日本も英語圏も一緒。そんな場合、ふたりを表す言葉にlook like each other」をつける表現(「you two look like each other as the years pass」など)があります。また、日本語の「瓜二つ」のように、「Two peas in a pod」(ツボの中の二つの豆)という表現方法もあります。

7)空気のような夫婦

長年一緒にいると、「空気のような」 存在となるといわれることがあります。空気のような存在といっても、「かけがえないという意味」と「影が薄いという意味」では、意味合いは全然違いますね。

前者の「存在感が大きい」という意味であれば、「ないと生きていけない」というニュアンスの「like oxygen for me」(例: My husband is like oxygen for me.)という表現があるようです。

逆に後者の「存在感が薄い」という意味ならば、weak presence」(例:My husband has a weak presence for me.)という言い方があります。

4:夫婦に関する英語スラング3

夫婦に関する英語には、いくつものスラングも存在します。その一部をご紹介します。

(1)other half/better half

「奥さん」や「旦那」という意味でよく使われる言葉です。日本語の「片割れ」 のようなニュアンスでしょうか。「other half」はアメリカで使われている表現のようです。また「better half」は女性をさすことが多いフレーズになります。

2WAG

「奥さん」や「恋人の女性」を表すスラングで、「WAG」があります。これは「wives and girlfriends」の頭字語で、特に、スポーツ選手の奥さんを言い表す際に使われることが多く、新聞上などでも頻繁に見受けられます。

ちなみに暗喩として、「ご主人のご機嫌を伺い尻尾を振る犬」という意味もあるようです。

3)hubby/hubs

女性が自分の「旦那」という言い方をする際に、「husband」の略語としてよく使われる表現です。ちなみに「hubs」はアメリカで使われている言葉となります。

5:まとめ

今回は「夫婦」に関連する英語表現についてまとめてみましたが、言葉はその社会の風俗などと、密接な関連性があります。特に夫婦(結婚)という、人々の生活の根源的な部分につながる概念は、その社会の実相を如実に表したところもあるのではないかと思います。

語学から歴史やその文化的背景について語れることで、教養のある女性として扱われ、ひいてはモテにつながあることがあるかも……。興味がある人はもっと深掘りして、知識を深めていくことをおすすめします。