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生セックスが好きなのは男だけ?なぜゴムをつけないのかを詰めてみた

番長みるくM.Bancho

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目次

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1:生セックスとは?

(1)生セックスって?

生セックスとは避妊具などを使わずに、そのままの状態でエッチすること。コンドームをつけずにエッチをすれば、妊娠はもちろん、性病にかかる可能性があります。それをわかっていても、避妊への意識が低い人がいるのも事実。

過去に『Menjoy!』では、20~30代の未婚の男女182名を対象に、独自のアンケート調査を実施。「避妊具をつけずに性行為をしたことがありますか?」という質問をしてみました。

結果は以下のとおりです。

ある・・・138 人(76%)

ない・・・44人(24%)

約7割もの男女が生セックスをした経験があるとわかりました。気持ちいいから? それともめんどうくさいから? どちらなんでしょうか。

(2)生セックスは好き?

なぜリスクがある生エッチをするのでしょうか? 今回『MENJOY』では、20~40代の性行為の経験のある男性362名、女性339名を対象に、独自のアンケート調査を実施。「生エッチは好きですか?」という質問をしてみました。

結果は以下のとおりです。

【男性】

好き・・・310人(86%)

嫌い・・・52人(14%)

【女性】

好き・・・220人(65%)

嫌い・・・119人(35%)

男女ともに大多数が生エッチが好きだと回答しています。男女それぞれの本音についてまとめてみました。

2:【理由】生セックスしたがる男性の本音5つ

まずは、男性の本音を聞いてみました。

(1)快感が強いから

「ゴムをすると感覚が鈍るし、イケなくなる」という男性っていますよね。「生のほうが女性の体温や愛液、膣内の動きまでしっかり感じらて気持ちがいい」という人も。「妊娠したり性病にかかったりするリスクがあるのに生でさせてくれる」という事実が、相手に受け入れてもらえたという満足感に繋がることもあるようです。

そして、一度生セックスを体感すると、その感動を忘れられずに、それ以降もずっとしたがるようになります。

(2)子どもがほしいから

妊娠を望んでいるのなら、避妊の必要はありませんね。男性側の結婚願望が強いのに女性側にその気がないなど、結婚の決定打が見つからないときに、あえて生セックスをしがたるというケースもあるようです。

(3)コンドームを購入し忘れたから

彼女と気分が盛り上がって、いざエッチが始まったのに避妊具を準備し忘れて、そのまましてしまうというカップルも。「一度ムラムラしたら、もう引き返せない」と性欲を理由に生セックスに挑む男性もいます。さまざまなリスクよりもその場の雰囲気重視。相手のことを考えると、軽率な行動ですよね。

(4)深い意味はない

コンドームは持っているにも関わらず、生セックスしたがる男性も。ゴム装着中にエッチの流れが止まり、雰囲気が悪くなることを嫌がります。避妊しないことに意味はなく、なにも考えていないだけ。「とにかく早くエッチがしたい」という性欲が勝り、妊娠や感染の可能性については頭が回わらないのです。

(5)避妊について正しく理解していない

避妊の方法を誤って理解し、「外に出せば避妊になる」と信じている人もいます。避妊具を購入する手間や費用を嫌がり、妊娠や性病のリスクを他人事のように感じているタイプです。

3:【反論】生セックスに対する女性の本音5つ

避妊せずにエッチすることに関して、女性はどう思っているのでしょうか?

(1)流れで断れない

彼に嫌われないように、「避妊してほしい」と言い出せない女性もいます。避妊を安易に考えている男性の言われるがままになり、生セックスをしかたがなく受けて入れている状態です。

こういうタイプの女性は、相手から「外出しするから大丈夫」と言われたら反論できず、毎回生セックスに怯えています。また、相手に嫌われそうだから言えないということもあります。到底気持ちよくなんてなれませんし、最悪の結果として、妊娠や性病に感染することもあるようです。

(2)結婚を意識してるから問題ない

お互い結婚を意識するようになって、避妊しない女性も。子どもがほしいタイミングではなくても、生涯の相手だと決めたらゴムなしにしてしまうようです。「生でする」ということに、相手が自分と結婚を前提と考えてくれているから、本気だから、と思い込み、それが嬉しいという女性も。

また、「妊娠でもしないと結婚するタイミングも、勇気もつかめない」というタイプや、「好きだけど子どもがいなければ結婚する必要ないし、妊娠したら結婚する」という人もいます。

(3)毎回後悔する

エッチのときには「結婚前提に真剣交際している関係だから、生セックスしてもいい」と思っていたものの、終わったあとに後悔するという人も。

生理の遅れや、性器の痒みや痛みなどの症状が、不安の引き金に。また金銭的な理由から「やっぱりいま、子どもが生まれたら困るかも」「妊娠したらどうしよう」と次の生理までドキドキしてしまうのです。

(4)いつも生だから大丈夫

偶然なのか、体質的な原因があるのかは不明。避妊せずにエッチをしても(なんなら中出しても)毎回なぜか性病にもかからず、妊娠もしないという女性もいます。そのせいで「そんな簡単に妊娠したり性病になったりしないんじゃない?」という安易な考えに陥っている女性も、一定数います。本当に危険です。

(5)ピルを飲んでいる

ゴムなしエッチをしている女性の中には、日常的にピルを服用している女性もいます。生理不順の安定や最悪のレイプ被害の回避などの理由から処方してもらうことが、欧米ではもちろん、日本でも浸透してきています。

また「自分はゴムアレルギーのため、コンドームがつけられないからピルを使っている」という人も。しかし、ピルだけでは性病予防にはならないため、コンドームは使用するべきでしょう。ゴム製でないコンドームもあります。

4:【正論】生セックスをやめたほうがよい理由3つ

なぜ避妊せずにエッチするのは、やめたほうがいいのでしょうか?

(1)妊娠や性感染症のリスクが高い

エッチに興味をもつのは自然なこと。しかし、避妊についての知識のないまま経験すると、望まない妊娠や性感染症にかかる危険性があります。お互いの体と心を守るためにも、妊娠と避妊、性感染症の知識は身につけるべきですし、もっとも簡単で確実性が高いのがコンドームをつけた性交だということを知っておくべきです。

(2)予期せぬ妊娠を避けるため

性病は放置せずに治療すれば怖い病気ではありませんが、妊娠は、産むか否か、を選ばなければいけません。産むのも大変ですが、諦めるのも女性にとっては体だけでなく心の大きな傷になります。子どもを産み育てる心と環境が整っていないのであれば、必ず避妊すべきです。

(3)将来の目標を叶えるため

妊娠、出産は、人生を大きく動かします。避妊をおろそかにした結果、自分が目指したライフプランがもろくも崩れるということは多くあります。

5:まとめ

ゴムなしエッチを経験したことがある男女は、比較的多いという結果となりました。生じゃないと気持ちよくない、コンドームをつけると雰囲気が壊れる、などというのは自分勝手な考えです。相手のことを本当に大切だと思うなら、セーフセックスは最低限のマナーだと心得てほしいところです。